食欲倍増!ガーリックおつまみ
null「タコとジャガイモのニンニク甘辛揚げ。美味しい!」(37歳/主婦)
「ガーリック枝豆。ビールが進む!」(44歳/主婦)
「イカのガリバタ炒め」(33歳/主婦)
「ニンニク高菜。ジャガイモのペペロンチーノ風味。お、いいね~と言って、ほとんど一人で平らげてしまう」(42歳/主婦)
「枝豆ペペロンチーノ。ビールに合う上に枝豆も味が濃くて美味しく、手が止まらずすごい勢いで減っていきます」(44歳/主婦)
お酒が進むおつまみと言ったらガーリック味はマスト! 炒めているときに漂ってくる香りで、すでに食欲倍増です。
「ガーリック枝豆」はハワイでも人気のおつまみのようで、辛味付けに鷹の爪やホットチリソースでさっと炒めるのもありなんだとか。枝豆は一度茹でてからフライパンで炒めるので冷凍枝豆を使ってもOK。お酒を飲んでもしっかりご飯も食べる人には「ガーリックライス」(29歳/総務・人事・事務)もオススメです。
揚げても焼いても燻製しても美味しいチーズ
null「餃子の皮にチーズを入れて揚げると美味しいです」(59歳/主婦)
「レンコンをバターで炒めチーズをのせる。美味しいという」(53歳/総務・人事・事務)
「ササミを焼いて粉チーズをふる。ご飯とも合う」(52歳/主婦)
「とろけるチーズに枝豆とじゃこを散らしてパリパリに焼く。塩分が強いのでビールが進む」(37歳/その他)
「いぶりがっこ&クリームチーズ。 スライスしたいぶりがっこにクリームチーズをのせるだけ。岩下の新生姜でも美味しい。お酒が進むというより、ツマミばかり食べてしまいます」( 50歳/その他)
「チーズチヂミ。濃い味付けにするとお酒が進む」(37歳/主婦)
「チーズの燻製。いつもより進む」(29歳/公務員)
「厚揚げのピザチーズのせ。醤油をかけてフライパンで焼く。やったーといって喜ぶ」(62歳/主婦)
程よい塩っけとトロリと溶ける口当たりがおつまみにもってこいのチーズ。クリームチーズや粉チーズ、とろけるチーズと種類も豊富なので食べ方によってチーズを使い分ける楽しさもあります。
そのまま食べてももちろん美味しいですが、野菜や肉などと組み合わせるとガラッとその食材の印象を変えてくれるのでいろんな食材と合わせて楽しみたいですね。
生ハムユッケ、ベーコン焼…肉でエネルギーチャージ!
null「ソーセージの柚子胡椒炒め。今の暑い時期、ぴりっとするものが合うようです」(62歳/主婦)
「山芋とウインナーのモチモチ焼き。美味しいとそればかり食べます」(32歳/主婦)
「ちくわキュウリと生ハム貝割れ巻き。今年は暑いのでさっぱりしたつまみが良いです」(63歳/主婦)
「生ハムユッケ。想像したことがなかったみたいでびっくりしてた」(34歳/主婦)
「パプリカのベーコン焼き。彩りが良い上に美味しいと言ってくれます」(70歳/主婦)
「ニンニクの芽とベーコンの炒め物。おかずとしても成立する」(50歳/学生・フリーター)
バテた身体にエネルギーチャージで取り入れたいのがお肉! 生ハムユッケは牛肉がなくても簡単にできるのですぐにでも真似したいレシピ。キュウリなどの野菜を加え、生ハムとニンニク、ごま油、コチュジャンなどで和え、黄身を乗っければあっという間に出来上がりです。
無限ピーマン、うま塩キャベツ…冷蔵庫の残り野菜でチャチャっと作れるおつまみ
null「無限ピーマン。やっぱり上手い定番の味!って感じで美味しく呑んでいます」(38歳/主婦)
「アボカドのなめろう」(31歳/主婦)
「枝豆の浸し豆。普通に茹でただけのものよりずっとおいしい」(60歳/その他)
「焼き枝豆。止まらない」(37歳/総務・人事・事務)
「ニンジンのタラコ和え。いつもおいしいと言ってくれる」(58歳/主婦)
「うま塩キャベツ。カロリーが控えめでいい」(40歳/主婦)
「じゃがいもの照り焼き。箸が止まらない」(37歳/その他)
「明太子入りの卵焼き。どのお酒にも合って、おいしいと言ってペロッと完食します」(50歳/主婦)
「ニラのチヂミ。ビールが進んで美味しい」(33歳/金融関係)
「ジャガイモのカレー炒め。これ、美味いんだよなーと食べてくれる」(40歳/主婦)
暑いと買い出しに出るのも億劫になってしまいますが、冷蔵庫にあるありもの野菜でも美味しいおつまみが作れちゃいます。
「アボカドのなめろう」は魚の代わりにアボカドを薬味や調味料と一緒に包丁で叩いて作る、魚とは一味違ったなめろう。ミョウガや大葉など季節の薬味を入れても美味しそうです。ツナ缶と鶏ガラを和えた無限ピーマンはもはやおつまみの定番ですね。
豆腐の味噌漬け、メンマの甘辛煮…呑んべいに愛されるおつまみ
null「豆腐の味噌漬け。塩加減が絶妙で、買ったのみたいと美味しそうに食べます」(45歳/主婦)
「バンバンジー風冷奴。カロリーは少ないが、味がしっかりしてるので美味しそうに食べてくれる」(58歳/主婦)
「醤油、みりん、酒で浸けただけのうずらの卵」(34歳/主婦)
「ジャガイモを塩胡椒とコンビーフで味付けして、オリーブオイルで炒める。美味いと言いながらニコニコしている」(33歳/主婦)
「イカの煮物。どんなものよりも優先して食べる」(61歳/主婦)
「裂きイカの天ぷら。いくらでも食べられると言う。実際に食べる」(61歳/主婦)
「ニラを刻んでシラスと和える。飲みすぎてしまう」(47歳/主婦)
「メンマと鶏そぼろの甘辛煮。酒が進む」(35歳/主婦)
「豚肉と豆苗の梅肉和え。美味しい、美味しいの連呼」(51歳/その他)
「海老、キウイ、玉ねぎのスライスにゴマだれをかけて。美味しいと言ってくれる」(81歳/主婦)
「椎茸のマヨネーズ焼き。おつまみをあっという間に食べてしまうので次のおつまみを準備しなければならず、けっこう大変です」(63歳/その他)
「マイタケとえのき茸を小房に分けて、片栗粉をまぶしカリカリに揚げ焼きすると美味しいです。塩で食べます。あっという間に食べてしまいました」(53歳/主婦)
水切りした豆腐を味噌漬けしておく「豆腐の味噌漬け」は作っておくと便利なおつまみ。寝かせれば寝かせるほどチーズのような味になっていくので毎日少しずつ食べて味の変化を楽しむのも乙です。
お手製野菜チップス
null「蓮根やジャガイモのチップス。市販の野菜チップスより塩分控えめで油っこくなく美味しい」(52歳/学生・フリーター)
「野菜チップス。苦手な野菜でも食べる」(53歳/主婦)
揚げ物をして油が余ったときに余り野菜で作っておけば、パパのおつまみだけでなく、子どもたちのおやつにもなっていいですね。味付けは塩だけでなく、カレー粉や唐辛子など色々なフレーバーを試してみてもよさそうです。
また、野菜以外にも、「スライスチーズでチップス。レンジで簡単でパリパリ。香ばしい」(55歳/主婦)という意見も。ポリポリと食べる手が止まらなそう!
番外編!本格志向の居酒屋メニュー
null「鱧の湯引きに特製の味噌をつけて食べる。あっさりしているのでついつい飲みすぎてしまいます」(50歳/主婦)
「鰻のかば焼き。満足顔」(72歳/主婦)
「フライパンで焼くねぎま。鶏肉もただフライパンで焼くのではなく、串に刺してねぎまにして食べると、美味しさが違うとのこと」(61歳/主婦)
「焼き鳥。美味しそうにビールが進む」(22歳/主婦)
「砂肝の甘辛煮。ちょっと南蛮を効かせ、コリコリ感が最高と言ってました」(78歳/主婦)
「鶏皮の串焼き。ビールが進んで、カリカリに焼いた鶏皮が美味しく食べれると喜びます」(43歳/主婦)
「アジのなめろう。日本酒が進むと言ってくれた」(36歳/公務員)
「鶏肉にネギ塩をかけたつまみ。ビールに合うと言って、皿に残った中ダレも食べてます」(43歳/主婦)
もはや簡単レシピの枠には収まりきらないクオリティの高さですが、串に刺したり、湯引きしたり一手間加えるだけでどれも本格志向の居酒屋メニューが楽しめるので家での晩酌の楽しみが広がります。
“ホーム居酒屋”の良いところはなにより帰らなくていいところ。気持ちよく酔っ払ったところですぐに布団に直行できるのが最高ですね。
いかがだったでしょうか。旦那さんの「美味しい!」の一言があれば、作る方も嬉しくなって腕をふるってしまいますよね。厳しい残暑もそろそろ明けるはず。この暑さだからこそ味わえるビール&おつまみの旨さを堪能しましょう。