バリエ豊富なチーズとの最強コラボ!プラスαでより美味しく
null「スライスしたかまぼこ、チーズ、大葉を重ねて、海苔で巻く」(57歳/主婦)
「大葉と味噌とチーズをのせて焼く」(53歳/総務・人事・事務)
「切り込みを入れてキュウリとチーズを挟む」(56歳/主婦)
「かまぼこにクリームチーズを挟み、オリーブオイルをかける」(25歳/学生・フリーター)
「マヨネーズとチーズで和えたかまぼこを、トースターで焼く」(35歳/その他)
「かまぼこにクリームチーズをのせてカナッペに」(39歳/公務員)
「かまぼこにチーズとトマトを混ぜてお酒のつまみにする」(44歳/総務・人事・事務)
「かまぼこにチーズを挟んで焼き、七味唐辛子をかける」(31歳/主婦)
「かまぼこにチーズをのせて黒胡椒をかける」(42歳/その他)
「切れ目を入れたかまぼこに、シソとチーズを挟んで衣をつけて揚げる」(26歳/主婦)
「ハム、チーズ、かまぼこを重ねて1分レンチン」(21歳/学生・フリーター)
最強コラボといっても過言ではない、かまぼことチーズ。今回のアンケートでも、多くの人がおすすめしてくれました。風味豊かな海苔、大葉、味噌をプラスするなど、バリエーションも豊富。七味唐辛子や黒胡椒のピリッとした辛みも、味のアクセントになり効果的です。
サラダや野菜炒めに加えて、彩りきれいに
null「かまぼこ、キュウリ、トマトを青じそで和えたサラダ」(35歳/総務・人事・事務)
「細く刻んだかまぼこを、レタスと卵に混ぜ合わせてサラダに」(57歳/主婦)
「かまぼこと水菜のサラダ」(37歳/主婦)
「カレー粉とマヨネーズで味付けしたサラダに入れる」(60歳/主婦)
「刻んだかまぼこを、青海苔と茹でたモヤシで和えたサラダ」(50歳/総務・人事・事務)
「ピーマンの細切りとかまぼこをだしオイルで炒め、鰹節を和える」(19歳/学生・フリーター)
「ニラなどの緑の野菜とかまぼこを、卵と一緒に炒める」(29歳/営業・販売)
「かまぼこ、モヤシ、キャベツなどを入れて、ポン酢で炒める」(30歳/その他)
サラダや野菜炒めに加えれば、魚介の風味もプラスされて、食べ応えがグッと増します。「野菜炒めに入れると、彩りがきれい」(50歳/総務・人事・事務)といった声も。かまぼこの白とピンクが映えて、食卓が華やかになりますね。
卵と相性抜群!やさしい味わいにほっこり
null「かまぼことサヤエンドウで卵とじ」(42歳/その他)
「かまぼことキノコを炒めて、卵でとじる」(35歳/総務・人事・事務)
「鶏肉の代わりにかまぼこを入れて、親子丼のように仕上げる。お出汁がなくても美味しい」(47歳/主婦)
「細かく刻んだかまぼこと紅ショウガを入れた卵焼き」(74歳/総務・人事・事務)
「かまぼことネギ入りの卵焼き」(48歳/金融関係)
「スライスしたかまぼこを卵液に絡めて焼いた『かまぼこのピカタ』」(50歳/その他)
「かまぼこを入れて作るスクランブルエッグ」(37歳/その他)
「かまぼこと卵をしょうゆで炒める」(39歳/金融関係)
サヤエンドウやキノコなど、好みの具材と合わせて楽しむ卵とじは、やさしい味わいで気分もほっこり。鶏肉の代わりにかまぼこを使った丼も、かまぼこの風味がきいて美味しいと好評です。彩りがきれいに仕上がる卵焼きは、お弁当にもうってつけですね。
天ぷらやフライなど、揚げ物も大人気!
null「かまぼこの天ぷら。かまぼこを天ぷら粉にくぐらして揚げる」(48歳/デザイン関係)
「かまぼこと刻んだ野菜を合わせてかき揚げに」(33歳/主婦)
「かまぼことチーズを楊枝で刺して天ぷら風に揚げる」(51歳/その他)
「かまぼこのフライ。ノンフライヤーでじっくり調理をすると美味しいです」(37歳/営業・販売)
「お芋のかき揚げにかまぼこを混ぜます」(54歳/主婦)
「かまぼこを青海苔と一緒に揚げる」(22歳/学生・フリーター)
「スライスしたかまぼこを揚げて、きつね色になったら油を切るだけの、さつま揚げ風かまぼこ。生姜醤油や七味マヨがおすすめです」(36歳/総務・人事・事務)
手間はかかるけれど、揚げ物も大人気! 野菜やお芋と合わせたかき揚げなど、天ぷらの香ばしい風味は食欲をそそります。ノンフライヤーでじっくり仕上げた、かまぼこのフライにも注目。調理が簡単なうえ、カロリーが抑えられるのもうれしいですね。
パパっとできて簡単!炒め物や焼き物は味付けにひと工夫
null「かまぼことじゃこをゴマ油で炒める」(38歳/主婦)
「カバ焼きのたれで炒める」(52歳/主婦)
「切ったかまぼこを炒めて、八宝菜みたいにあんかけにする」(35歳/その他)
「かまぼこを好みの厚さに切り、オリーブオイルで炒め、塩胡椒で仕上げる。酒の肴になります」(81歳/主婦)
「こんがりと焼いて、マヨネーズに一味と醤油を少し混ぜたものをつけながら食べる」(47歳/金融関係)
「ショウガ醤油をつけてサッと焼く」(70歳/主婦)
「かまぼこと長芋をバターで両面きつね色になるまで焼き、めんつゆで味付けして食べる」(28歳/総務・人事・事務)
「かまぼこにマヨネーズを絡ませてパン粉をふり、オーブンで焼く」(48歳/主婦)
ご飯のおかずはもちろん、お酒のつまみにもなる炒め物や焼き物は、パパっとできる手軽さが魅力。ゴマ油、オリーブオイル、バター、めんつゆなど、味の決め手になる調味料を上手に活用することで、アレンジの幅が広がります。
箸休めにぴったり!酢の物や和え物でさっぱりと
null「かまぼこを薄く切って、キュウリやセロリなど食感のある野菜と混ぜてポン酢で和えます」(65歳/その他)
「かまぼことキュウリと春雨の三杯酢和え」(76歳/主婦)
「細長く切ったかまぼこをツナと和えて、醤油とマヨネーズをかける」(37歳/主婦)
「かまぼこを細かく刻んで納豆と和える」(45歳/主婦)
「大根とかまぼこを千切りにし、梅干しを入れて揉み込む」(69歳/主婦)
「かまぼこのとろろ昆布和え。塩とごま油で和えたかまぼこの上に、とろろ昆布と鰹節をのせる」(27歳/営業・販売)
「かまぼことスライスオニオンをマヨネーズで和える」(40歳/総務・人事・事務)
「三つ葉などの青菜をサッとゆでて、かまぼこのスライスと胡麻和えに」(77歳/主婦)
「千切りにしたかまぼことキュウリをネギ塩ダレで和える。一味や輪切り唐辛子をプラスしても美味しい」(38歳/主婦)
「千切りにしたかまぼこ、ニンジン、切り干し大根を、マヨネーズ、塩コショウ、レモン汁を入れて混ぜる」(35歳/その他)
蒸し暑い日が続くと、さっぱりとしたものが食べたくなりますよね。そんなときは、酢の物や和え物がぴったり。キュウリやセロリなど食感のいい野菜と合わせたり、とろろ昆布や納豆などネバネバ食材と和えたりすれば、食欲がない日でも箸がすすみそうです。
ご飯、パン、麺類など、メインディッシュにも大活躍
null「チャーハンに入れる」(28歳/主婦)
「かまぼこだけで作るかまぼこ丼」(54歳/主婦)
「さいの目に切ったかまぼこと、季節の青物を加えて作る混ぜご飯」(44歳/その他)
「かまぼこを焼きそばに入れたら美味しかった!」(32歳/学生・フリーター)
「薄く切ったかまぼこを食パンに並べ、チーズを乗せて焼き、塩胡椒で味付け」(20歳/その他)
「マヨネーズと和えて、食パンにのせて焼く」(29歳/学生・フリーター)
「かまぼことブロッコリーのペペロンチーノ」(77歳/主婦)
「うどんに入れる」(36歳/総務・人事・事務)
「ちゃんぽんに入れる」(38歳/金融関係)
「チヂミに入れる」(22歳/主婦)
こちらは、おかずではなく、メインディッシュですが、かまぼこは、ご飯、パン、麺類などのメインディッシュの味をワンランクアップする食材としても大活躍。和食のイメージが強いかまぼこですが、ペペロンチーノのような洋風アレンジにもよく合います。積極的に採り入れてみては?
“○○を挟むだけ”など、手軽にできる絶品おつまみ
null「スライスしたかまぼこに、青じそと梅肉をはさむ」(53歳/その他)
「かまぼこにイクラを挟む」(50歳/主婦)
「かまぼこの上に刻んだキムチをのせて食べます」(66歳/総務・人事・事務)
「1センチ角に切ったかまぼこの上に、大根おろしをのせます。上からポン酢をかけると、おつまみのできあがり」(46歳/総務・人事・事務)
「短冊切りにしたかまぼこと、マグロのぶつ切りを一緒に混ぜて、卵をおとして刺身醤油で食べます」(30歳/総務・人事・事務)
「スライスしたかまぼこを白だし、水、砂糖で軽く煮て、柚子胡椒を添えて食べる」(30歳/その他)
「かまぼこをイカと一緒に甘辛く炊きます」(60歳/総務・人事・事務)
「常備しているこんにゃく、切り干し大根、残り野菜など、あり合わせの食材と組み合わせて金平を作ります」(39歳/その他)
“○○を挟むだけ”で、より美味しいおつまみに変身するかまぼこ。「海苔の佃煮を挟む」(47歳/主婦)、「明太子とマヨネーズを挟みます」(47歳/主婦)など、ほかにも多くのアレンジが寄せられました。マグロやイカと合わせた本格的な一品も見逃せません。お酒がすすむことうけあいです。
かまぼこを使った美味しい料理、いかがでしたか? もう一品ほしいときに、役立つアイディアが満載でしたね。あり合わせの食材を組み合わせたり、調味料を工夫したりして、無限に広がるバリエーションを楽しみましょう!
文/杉森美絵