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水受け&キャスター付きの「プランツトレイ」で重い植木鉢のお世話がラクに!【本日のお気に入り】

日々の癒しに観葉植物を育てています。ただ、植木鉢が大きいと、掃除や水やりの際の移動がとにかく大変……。先日なんて、ベランダに鉢を出そうとして腰にピキッと痛みが! 冷や汗混じりに“これはいかん!”と、キャスター付きのトレーを買うことにしました。

移動がラクなだけじゃない!水受け付きで排水できるのも◎

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「プランツトレイ」の直径は28cm。
ストッパーはつまみを上げ下げするタイプ

選んだのは、「プランツトレイ」(1,980円・税込)。セレクト雑貨ショップ『GEORGE’S』で購入しました。ブラックの他、ホワイトもありますよ。

裏側の4カ所にキャスターがついていて、日当たりのいい場所までラクに移動させることができます。うち、2つのキャスターにストッパーがついていて、その場で動かないよう留めておくことも可能です。

なにより惹かれたのが、水受けが内蔵されていることです。「プランツトレイ」の中心には穴が空いていて、余分な水が水受けに落ちる仕組み。水受けは引き出しのようにして取り出せるので、排水も簡単です。

実際、水受けにはどのくらい容量があるのか調べてみると、500mlも入りました。雨の日が続いて植木鉢がベランダに出せないようなシーンで、室内に置いたまま水やりすることができそうです。

受け皿に水が溜まっている気づかず、お気に入りの観葉植物を根腐れさせてしまったことがある私にとっては、この排水できる仕組みが買いの決め手になりました。(今度は根腐れさせないぞ!)

受け皿から「プランツトレイ」に変えたとことで、ご覧の通り、パッと見にだいぶ存在感が出ました。向きによってはキャスターが丸見えな時もあるのですが、それでも買ってよかったなと実感しています。

「プランツトレイ」のサイズは直径28cm(フチの内側の直径は約25cm)、高さ8cm、耐荷重は60kgとのこと。写真のベンガルボダイジュの鉢の大きさは8号(直径約24cm)で、サイズ的にはまだ少し余裕がありました。ご参考まで!

卓上の鉢植えに!Standard Productsの「ペーパープランターポット」

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「ペーパープランターポット」小サイズ(1つ220円・税込)
内側はビニール張り仕様。

卓上の鉢植えには、『Standard Products』の「ペーパープランターポット」を使っています。クラフトペーパーのような風合いで、写真のブラウンの他にブラックとグレーがありました。

大きさは大小の2種類で、購入した小さい方は4号鉢がすっぽりおさまるサイズ感です。

内側がビニール張りとなっているため、黒いビニールポットのまま入れても多少の水や汚れは気にせず使えます。使わない時はたたんでしまっておけるのもいいですよね。

ペーパー素材の鉢カバーだと、ナチュラルで柔らかな印象に。

卓上の観葉植物たちを色違いのカバーで揃えるのもいいなぁ、と画策中です。

グリーンがある生活はそれだけで癒しですが、こうしてお気に入りの鉢やアイテムを探す楽しみもあるんですよね〜。

またお気に入りのアイテムが見つかったら、こちらの連載でご紹介したいと思います!

編集部・モグ
編集部・モグ

自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。

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