私が使用しているライトは、オーム電機の『充電式 LED デスクライト 』という商品。
主なスペックは、
・明るさを”中”に設定した場合、コードレスで約6.5時間使用可能
・フル充電にかかる時間は5~6時間
・照明部分がたためてコンパクトにできる。
・点灯のオン&オフや光の調整はタッチセンサーで。光の強さ&色の調整は3段階
・USB充電用コード付き(80cm)
近所のホームセンターで約2,700円で購入しました。
きっかけはダイニングテーブルでのリビング学習
null昨年子ども達の小学校(当時2&4年生)が休校になり、膨大な課題をこなすために私がダイニングテーブルでふたりまとめて勉強をみるようになった時期がありました。
それまではデスクライトが付いた各々の学習机で勉強していたのですが、ダイニングテーブルだと子どもたちの手元が暗いのがとても気になって、私もプリントの字が読みづらい(老化現象⁉)。
コードレスで使えるデスクライトが欲しくなり、ネットでポチる間も惜しくて近所のホームセンターでゲットしたのがこのライトだったのです。
その後も、ダイニングテーブルで勉強する方が私も子どもも効率がよく、日常的に使っています。
“女優ライト”として使ってオンライン映えする明るい顔に!
null他にも、コロナ禍ならではの使い道として、ビデオ通話のシーンで活躍しています。
ある日、Zoomでの子育てワークショップに参加したところ、 “私の顔だけ暗い!”と思ったことが……。メイクをしてきちんとしたトップスを着ていればOKと、自分の映りには無頓着だったのですが、試しにデスクライトの光が顔に当たるように置いてみたら、とってもいい感じ!
直接会えないからこそ明るく元気に見える自分でいたくて、以来、オンラインの打ち合わせやママ友とのオンライン飲み会でも顔色補正に使っています。
私のライトはヘッドの角度を調整できるので、光が当たる角度が思いのままにできるのも“使える”ポイント。
夜のリビングやベランダなど、オトナの“自分時間”の相棒
null我が家はリビングと寝室がふすまで仕切られているだけなので、子ども達が寝た後はリビングの照明はできるだけ落として過ごしています。
別室で電気をつけて自分時間を過ごしてもいいのですが、リビングでまったりしたい時はローテーブルにデスクライトの出番が。
ノートパソコンやスマホ画面の明るさだけでは目に悪そうなので、デスクライトの明かりとともにYouTubeやインスタをチェックをしたり、雑誌を眺めることもあれば、子どもの繕い物をすることも。
アウトドアにはビジュアルがマッチしない気もしますが、たま~にする夫との晩酌や、夜でも趣味の多肉植物いじりをしたい時にはベランダに持ち出します。
去年の春は日帰りバーベキューによく出かけていたので、暗くなっても片付けがしやすいように持参していました。
思わぬ充電切れに要注意!置き場所を決めれば防災アイテムとしても信頼できる
null使い始めたころは、あちこちに持ち歩いたまま置きっぱなしにして充電切れ……という事態がよくあったので、いまはダイニングテーブルの近くに充電スポットを設置しています。
私が暮らす地域は地震が頻発しているので、デスクライトの定位置を決めたことで非常灯としての活躍にも期待しています。
非常時に使うなら枕元に置くのが理想ですが、いつもの置き場所を把握していれば暗闇でも見つけられるし、フル充電していればひと晩はあかりとともに過ごせるので、その安心感が頼もしい!
他にも、子ども達の押し入れ基地ごっこに登場することもあり、休校期間だけの間に合わせで買ったつもりが我が家の暮らしにすっかり馴染んでいます。あかりを持ち歩けるって、とても便利ですね!
スマホの充電ができたり、明るさの微調整が可能だったり、様々な機能の充電式LEDライトが発売されているので、“コンパクトにして持ち歩ける”“ヘッドの角度が調整できる”など、皆さんの暮らしに合う機能を備えた”どこでもライト”を、探してみてはいかがでしょうか。