これをつければ、気分は古墳時代の人
null古墳時代の埴輪などに見られる髪型「みずら」を模したカチューシャが登場!
取材時には博物館の方々がこちらを着用しており、とてもチャーミングでした。
こちらを着用して展示を巡ると、当時の人々の気持ちにリンクして、より埴輪が愛おしく見えるかもしれません……。
“埴輪界のアイドルグループ”「挂甲の武人」たちが勢揃い!アクスタ
null今回のメインビジュアルにも使用されている埴輪「挂甲の武人」(けいこうのぶじん)。
激レアな“史上初の5人勢揃い姿”がアクスタになっていました!
何が出るかお楽しみのクローズドバージョンは、バリエーション豊かで、どれが出てもアタリと思えるラインナップ。
全員並んでいるバージョンを購入するか、クローズドで欲しいデザインを狙うか悩ましい……、悩むのも楽しい、まさにアイドルグッズ!
購入したら、いろいろなところに連れて行って撮影したいですね。
見たら思わず笑顔に、パペットポーチ
nullキュートな見た目の柔らかなタオル素材のポーチは、手を入れるとパペットとして遊べる仕様。
見本に手を入れて動かしたら「おうちに連れて帰って〜」という声がどこからか聞こえてくるかも。
素朴な魅力が映える、文具系グッズ
null定番の文具系も充実。
仕事や勉強の合間に埴輪の姿が目に入ったら、癒されそうです。
素朴な魅力が存分に発揮される、シンプルなデザインが嬉しいです。
私はマスキングステッカーをスマホケースやノートにぺたぺた貼ったところ、「何それ、かわいい〜」と、子どもたちに大人気で、小さな“埴輪ファン”を増やしました。
キャラクターコラボグッズも大充実
nullキャラクターコラボグッズも様々ありました。
レアな「おーい!はに丸」グッズや、埴輪を頭にのせた「はなかっぱ」グッズなど、迷うほどたくさん!
老若男女に人気のある「すみっコぐらし」グッズも、いろんな種類のグッズが登場。
「すみっコぐらし」グッズは写真の他にも、アクリルキーホルダーやマグネット、タオルハンカチなどがありました。
人気のグッズは売り切れることもあるかもしれないので、気になる方は早めにチェックしてくださいね。
シンプルなデザインで埴輪を普段使いに
null特別展「はにわ」オリジナルデザインのグッズは、モノトーンのシンプルイズベストなデザインで、普段使いにぴったり。
普段のファッションに、さりげなくおしゃれに埴輪を取り入れたい方におすすめです。
サコッシュはショップのスタッフさんが使っている姿を見て、欲しくなってしまいました。
実用と面白さを兼ねた「フェリシモ ミュージアム部」タイアップグッズ
null今回の展覧会で展示されている、権力者の耳飾り(国宝「金製耳飾」東京国立博物館蔵)がモチーフになったイアリング・ピアス。
“当時の先駆けだったデザイン”というワードに惹かれて思わず購入しました。
金色がピカピカ輝いて、なんとなくご利益もありそうなデザインです。
さすが「フェリシモ」! 固い埴輪がふんわりやわらかなルームウェアになって登場です。
肌寒くなってきた今の時期にぴったりのアイテム。テレワーク中に着たら、武人パワーで仕事がはかどるかもしれません・
図録はおトクなトートバッグセットがおすすめ
null埴輪についてもっとじっくり知見を深めたい方にぜひ手に取っていただきたいのが、図録です。
展覧会ではおなじみの図録ですが、今回の展示会場のデザインと同様に、シンプルではっきりとした埴輪の写真とともに詳しい解説やコラムなどが載った充実の内容で、かなりおすすめです。
トートバッグセットを手に入れれば、知識欲と“埴輪を身につけたい欲”がどちらもおトクに満たされます。
特別展「はにわ」のショップには個性的なグッズがたくさんあり、思わず「これは何だろう?」と、ひとつひとつ手に取ってじっくり見てしまいました。
展覧会ももちろん、すばらしい埴輪ばかりなので、お時間には余裕を持って行くのをおすすめします。
※本展ショップで販売する商品の在庫には限りがあります。売り切れの場合は予めご了承ください。
挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」
会期:2024年10月16日(水)〜12月8日(日)
会場:東京国立博物館 平成館
開館時間:9時30分〜17時00分、毎週金・土曜日、11月3日(日・祝)は20時00分まで開館、入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日 ただし、11月4日(月)は開館、11月5日(火)は本展のみ開館
観覧料:一般 2,100円 大学生 1,300円 高校生 900円(税込)
公式ウェブサイト: https://haniwa820.exhibit.jp