ケガはないけれど…勢いあまってズルっと転倒
null「ボールを投げるときに勢いをつけすぎて、レーンでひっくり返ってしまいました」(29歳・男性/その他)
「カッコつけて、わざと足を交差させてボールを投げようとしたら、足がもつれてボールを足元に落として転倒し、痛い目にあいました」(52歳・女性/主婦)
「投げた瞬間に、そのまま体が半回転し、背中から床に落ちたこと。痛かったし、周りは大爆笑。さらにそのボールはガターになってしまい、いいとこなしでした」(41歳・男性/その他)
「ボールを投げる際に、足元が滑って尻もちをついてしまったこと。周りの人たちに大笑いされてしまいました」(44歳・男性/その他)
「投球の際、指がボールから上手く抜けずに、レーンのほうに体ごと前のめりに転んでしまったことがあります」(59歳・男性/その他)
ボウリングでは、ボールを投げる際に転んでしまうということもよくある様子。勢いあまって転んでしまうだけでなく、足がもつれたり、足が滑ったりして、転んでしまう人も多いようです。本人にとっては痛いやら恥ずかしいやらで散々ですが、見ている外野の人たちにとっては、ついつい笑ってしまう爆笑エピソードとなっているようです。
周りも自分もビックリ!後ろや隣のレーンにボールが飛んだ
null「投げる際にボールが指から抜けて、思い切り後ろ側に飛ばしてしまったことがあります」(45歳・女性/主婦)
「ボールを前に投げるつもりが、思いっ切り上に向かって投げてしまった」(46歳・男性/総務・人事・事務)
「ボールを投げたら、2つ隣のレーンまで飛んでいってしまい、皆から“あり得ない!”と大爆笑されました」(37歳・男性/学生・フリーター)
「投げたボールが隣のレーンに入ってしまい、そのままストライクになったのは、ある意味奇跡だと思います」(56歳・男性/研究・開発)
意外に多かったが、ビックリするようなボールの暴投。手が滑って、レーンではなく後ろにボールを投げてしまったり、隣などほかのレーンにボールが飛んでいってしまったなんてことも。ただ、ボウリングのボールは固くて重く、自分や他の人にぶつかると大きな事故につながることもあるので、十分注意して投げるようにしたいところです。
助けて〜!ボールが指から抜けないハプニング発生
null「投球の際にボールから指が抜けず、ボールを抱えるようにして床に転がってしまった友だちがいました」(49歳・女性/主婦)
「指が太いので、いつもは穴が大きめの重いボールを使っていますが、あるときちょうどいいボールがなかったため、穴の小さい軽めのボールを使用。そうしたら、ボールを投げたときに指が抜けず、仲間に大笑いされてしまいました」(53歳・男性/金融関係)
「カッコつけて投げたのに、指からボールが抜けなかったこと。みんなに笑ってもらえたのは良かったですが、今でも少しトラウマです」(22歳・女性/コンピュータ関連技術職)
「ボウリングのボールが指から抜けなくなってしまって、自分的には本当に最悪でしたが、周りのみんなは大爆笑でした」(52歳・女性/主婦)
「ボウリングのボールから指が抜けない!」という困ったハプニングも多数発生しているようです。穴が大きすぎると、指からボールが滑って落ちてしまうこともあるのでNGですが、穴が小さすぎても指が抜けなくなってしまって困りますよね。ボールを選ぶ際は、自分の指のサイズにきちんと合うものをしっかり吟味して選ぶようにしてください。
散々なスコアでショック&恥ずかしさマックス
null「果てしなくボウリングがヘタで、20代半ばのときに小学生にまで負けて、皆に大笑いされてしまいました」(51歳・女性/その他)
「会社主催のボウリング大会で、いちばん若手の自分がビリに。最下位賞まで授与されました」(27歳・男性/その他)
「私の投げたボールは、右か左に行くかのどっちかでガターの連発。とにかく恥ずかしくて、スコアボードに布でもかけて隠したかったです」(48歳・女性/その他)
「13回の連続ガターは、いまだに笑い話になっている私のボウリング黒歴史です」(49歳・女性/その他)
ボウリングが苦手な人は、散々なスコアで周りの人を驚かせたり、喜ばせたりしているようです。特に多かったのが連続ガターで、「ワンゲームすべてガターで終了」(26歳・男性/その他)というちょっとビックリな人もいました。
「えっ、この人が!」の意外性にビックリ
null「普段は大人しい上司が、実はサウスポーかつマイグローブ持参の本格派で、ボウリングが上手すぎたのが面白かったです」(48歳・男性/営業・販売)
「小学生のときにレクリエーションで行ったボウリング大会。優勝者はまさかの校長で、スコアも200後半とすごかったです」(34歳・男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「体がガリガリで運動音痴の後輩が、ボウリングがかなり上手くて驚きました」(51歳・男性/その他)
「彼女といっしょにデートで初めてボウリングに行ったとき、ダブルスコアで自分がボロ負けしてしまいました」(46歳・男性/その他)
イメージと違って相手が上手すぎた、もしくはヘタすぎたというエピソードも目立ちました。ボウリングの上手さは、意外と運動神経や年齢、性別などと関係ないことも多く、「えっ、この人こんなに上手なの!?」と驚くことも多いものです。
投球フォームが独特すぎて周りの人が大爆笑
null「友だちのボールの投げ方がすごく変わっていて、仲間はもちろん、ほかのレーンにいた周りの人たちも大爆笑でした」(26歳・男性/学生・フリーター)
「私の父はボールを投げる前の助走の際に、なぜかワンジャンプをするクセがあります。これはいつ見ても笑えますね」(57歳・女性/主婦)
「私はボールを投げる前に必ずスキップを1回するオリジナルの投げ方で、いつも周りに笑われてしまいます」(50歳・女性/医師)
「知り合いがボールを投げるとき、右足と右手が同時に出ていてみんなで大笑いしましたが、ボールがそのままストライクになってさらに大爆笑でした」(40歳・女性/その他)
ボウリング場に行くと、やけに独特の投げ方をして目立っている人もいますが、そんな他人のフォームを見て思わず笑ってしまったという人も多いようです。また、自分のフォームが独特でいつも笑われてしまうという人もいましたが、どんなフォームであろうと、自分が楽しくプレイできて、さらにスコアも良ければ何も問題はないですね。
ウソのような驚きのミラクルストーリーも
null「ボールを投げようとしたら、足が滑って履いていたシューズが飛んでしまい、そのままピンに当たって何本か倒れたことがあります」(58歳・男性/その他)
「小学生の甥っ子が、頼りないユラユラしたボールを投げたところ、なんとそれがストライクになって家族全員が驚愕しました」(46歳・女性/その他)
「右利きですが、右端にピンが残ったときに苦肉の策で左手で投げたら倒れたことがあり、友人が“魔のカーブだ!”と大ウケしていました」(45歳・男性/学生・フリーター)
「会社のレクリエーションでボウリングに行ったとき、最後に1本ピンが残ってしまったので、冗談のつもりで“倒れて!”と言いながらその場でジャンプしたら、本当にピンが倒れてビックリしたことがあります」(57歳・女性/主婦)
ゲームにミラクルはつきものですが、ここでご紹介したとおり、ボウリングでもあっと驚くような出来事が多々見られるようです。どれもビックリするようなエピソードばかりで、そこに居合わせた人たちはかなり盛り上がったに違いありませんね。
ほかにもまだある!ボウリングの爆笑エピソード
null「ボウリング場で借りた専用シューズのまま、家に帰ってしまったことがあります。自分はもちろん、周りの人もだれも気づかなかったのが不思議です」(30歳・女性/総務・人事・事務)
「投げる力が弱すぎてボールがレーンの途中でストップ。スタッフを呼んで回収してもらっときは、すごく恥ずかしかったです」(37歳・女性/営業・販売)
「高校生のころにボウリングにハマっていた時期があり、1日に5ゲーム以上プレイしたら腱鞘炎になりました。次の日の体育は痛みで見学することになりましたが、いっしょにボウリングに行った仲間からは失笑されました」(48歳・男性/コンピュータ関連技術職)
「友人たちとボウリングに行ったとき、途中でトイレに行って、元の場所に戻ったと思ったら1レーンズレていて、まったく知らない人たちのイスに着席。隣の友人たちは大笑いだし、私が座ったところでは何とも言えない空気が漂いました」(48歳・男性/その他)
ほかにもいろいろな爆笑エピソードが集まりました。皆さんボウリングに関して、驚くほどさまざまなやらかしをしている様子。ただ、どれもほほえましいものばかりなので、これを見ていると、なんだか無性にみんなでワイワイとボウリングがやりたくなってしまいますね。
しばらくボウリングをやっていないという人は、ぜひこの機会に家族や友人、会社の人などといっしょに出かけて、ボウリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?