ベビー&キッズアイテムが充実!
null『iHerb(アイハーブ)』はベビー&キッズアイテムも大充実! ナチュラルで低刺激なものが揃うので重宝しています。うちはよくバスバブルやシャワージェルを購入。
下の子(小学3年生)の肌が弱いので、未だ体を洗うときは『iHerb(アイハーブ)』で買うベビー用シャワージェルを愛用しています。
また、ベビー&キッズ用の日焼け止めやマウスウォッシュ、歯磨き粉もよく購入。日焼け止めは今まで何本か買いましたが、日本のものに比べ、確かに塗りにくさはあれど(テクスチャーが比較的硬め)、効果はすごくいいのでずっと愛用。
歯磨き粉、マウスウォッシュに関しては大人の私には信じられませんが「バブルガムフレーバー」が子どもには大ウケで“仕方なく”買っています(笑)。
でもなによりも見た目のかわいいアイテムが洗面台や化粧棚に並んでいるって、親も子どもも楽しいんですよね!
日本にないタイプの香りの石けん
null『iHerb(アイハーブ)』は石けんもいいものがそろっています。昔、『kiss My Face(キスマイフェイス)』というブランドの石けんが良くて定期的に購入していたのですが、いつしか販売終了。今は『A La Maison de Provence(ア・ラ・メゾン・ド・プロバンス)』の石けんがお気に入りです。
すすいだあとにヌルヌルが残る石けんが苦手なのですが、これは洗いあがりがキュキュッとして気持ちがいいんです。でもシアバターとアルガンオイルが入っているのでつっぱったりはしません。
いくつか香りがありますが、夏は写真の「フレッシュシーソルト」か「ローズマリーミント」を。春は「ラベンダー」、秋冬は「オーツ麦ミルク」や「スウィートアーモンド」を頼んでいます。
ちなみに「ココナッツ」の香りもあります。
リキッドソープもありますが、私は固形石けん派なので、いつも固形の方を頼んでいます。
とにかく香りがいい2大ブランド!ぜひお試しを
null『iHerb(アイハーブ)』を使い始めた当初から気に入っているのが『EO Products(EOプロダクツ)』。とにかくどの商品も香りがいいんですね。しっかりと香るけれど、自然な香りなので不愉快じゃないんです。
今は『コストコ』でもボディソープやボディローションなどが輸入されていますが、なぜかこの優秀なバスソルトと脇の消臭剤は日本に入ってきていないんです。
この脇の消臭剤はクリーミーな使い心地で香りも良く、消臭効果も抜群! 私はいつもゼラニウムですが、ラベンダーもありますよ。
そしてバスソルトも香りが良く、体もしっかり温まるので一体何本リピートしたかわかりません。ただ今は取り扱いがない様子……でも『iHerb(アイハーブ)』のいいところは、「取り扱いがない!」と思っても、知らぬ間に復活していることもよくあるんです。だから私も『EO Products(EOプロダクツ)』のバスソルトに関しては再販を待っています!
そして『Deep Steep(ディープスティープ)』は去年、グレープフルーツの香りのボディスプレーを探していて出会ったブランド。このブランドはグレープフルーツ×ベルガモットやラベンダー×カモミールの香りのボディソープやハンドウォッシュなどの洗浄剤が主力商品(マンゴーパパイヤやライラックの香りもあります)。
とにかくここの商品は、上品で清潔感あふれる香りが特徴。ものすごく日本人受けすると思います。
大体の香りは試してみましたが、これからの暑い季節は絶対にさわやかなグレープフルーツ推しです!
100包入ってこの値段は奇跡!“パンダ・ホワイトティー”
null白茶=ホワイトティーは芽吹く直前の新芽をつんで作られるお茶。若い茶葉はまだ白い産毛でおおわれているため、「ホワイトティー」という名前がついたと言われています。栄養価が高く、抗酸化成分が豊富なうえに、カフェインも少ないので心おきなく午後も飲めます(午後にあまりカフェインが強い飲み物を飲むと夜、眠れなくなってしまうのでアラフィフおばさんの私は控えています)!
何よりもホワイトティーはそのフローラルな香りとさわやかな後味が魅力。食事の後に飲むと口の中がさっぱりします。
ただ緑茶と違い希少価値が高いので、下手なブランドもののホワイトティーを買おうとするととにかく高い! それが『Uncle Lee’s Tea』のホワイトティーは100包入って843円! 安いんです! 「茶葉のグレードが~」なんて言う人もいますが、グレードが低かろうがなんだろうが、普通においしいですし、常飲するならこれで十分(キッパリ)!
ギフトにもできちゃう『iHerb(アイハーブ)』フード
null丸い窓からうさぎが顔を出したマークがかわいらしい『Annie’s』は、1982年創業、アメリカ有数のナチュラルフードの会社です。目を惹くマークなので海外のスーパーマーケットでこのマークの商品を見たことがある人もたくさんいらっしゃると思います。
オーガニックの「マカロニ&チーズ」が有名で、クラフト社に続く売り上げを誇ります。さまざまな商品を販売していますが、中でも私はこのうさぎの形をしたグラハムクッキーやクラッカーが軽い口あたりで昔から大好き! 写真はグラハムクッキーですが、チェダーチーズのクラッカーもあり『iHerb(アイハーブ)』での取り扱いもあります。
『Endangered Species Chocolate(エンデンジャード・スピーシーズ・チョコレート)』の板チョコは20年近く前からグアムに行った際、買っているもの(『iHerb(アイハーブ)』で買い出したのはここ最近です)。「エンデンジャード・スピースピーシーズ」とは絶滅危惧種のことで、売り上げの一部がサポート活動に寄付されます。
以前は絶滅危惧種の動物たちの写真がパッケージに使われていたのですが、今はご覧のようにイラストに変わりました。でも美しく、おいしいチョコレートなので微々たる力ではありますが、買ってはちょっとしたギフトに使ったりするようにしています。
先ほどのウサギマークの『Annie’s Homegrown(アニーズホームグロウン)』とケチャップの『Annie’s Naturals(アニーズナチュラル)』は同じ“Annie‘s”仲間です。
このケチャップはかなり昔から取り扱いがあり、レビュー数もすごい『iHerb(アイハーブ)』の人気商品。680gとたっぷりあり、USDAオーガニック認証のマークを取得しています。
原材料はトマトペースト、蒸留白酢、水、さとうきびシュガー、海塩、玉ねぎ、オールスパイス、クローブ(蒸留白酢やさとうきびシュガー、玉ねぎ、オールスパイス、クローブはオーガニック食材を使用)だけ。
人工香料、着色料、保存料なし、コーンシロップも使われていません。だから日本のケチャップに比べると酸味が強く感じるかもしれませんが、まさにトマトの“コクうま”を堪能できるケチャップ。
これで作るナポリタンやケチャップライス、おいしいですよ~!
今から5年くらい前から日本でも高級スーパーやナチュラル系のマーケットで見かけるようになったローハニー(生はちみつ)。ローハニーとは、非加熱、または40度以下の低温過熱しかしないはちみつのこと。
よくローハニーは抗酸化作用が高い、栄養価が高い、酵素が多いなど言われていますが、実は加熱したはちみつとそう変わらないという説もあります。
私は栄養云々よりも、ローハニーはどっしり甘く、ミルクティーに合わせたり、煮物やカレーに使うとおいしいので買っています。ブランドはとくにこだわらず、いろんなメーカーのローハニーを買って楽しんでいます。
ちなみに『iHerb(アイハーブ)』はマヌカハニーも日本で買うよりずっとお安く買えるので要チェックですよ。
環境に優しいソイキャンドルも
null『iHerb(アイハーブ)』ではよくキャンドルも買います。お風呂に入るとき、灯しながらゆっくり湯船に浸かるとびっくりするくらい“眼精疲労”が取れるんです。
『iHerb(アイハーブ)』で扱うキャンドルは容量が多く、お得なのはもちろん、環境に優しいソイキャンドルの取り扱いもあるのがうれしいところ。「ソイキャンドル」とは、ソイ(大豆)から作られたワックスが原料のキャンドルのこと。
石油由来のパラフィンから作られたキャンドルと違い融点が低く、燃焼時間が長いのが特徴。また炎を消すときにススが出にくく、有害物質も含まないため、環境に優しいと言われています。
香りの広がりも良く、消したあとのあのなんとも言えない“石油くささ”がないのも魅力。
私はとくにヨガも瞑想もしませんが「チャクラ・エナジー・キャンドル」なんておもしろいキャンドルがあれば試してみたりしています。
『Aroma Naturals(アロマナチュラルズ)』と『Mrs.Meyers(ミセスメイヤーズ)』のソイキャンドルはリピート購入。香りが良く、香りのバリエーションも豊富なのでおすすめです。
いかがでしたでしょうか? 2回にわたってお送りした『iHerb(アイハーブ)』商品の魅力。
グアムは7月1日から渡航解禁となりましたが、予測不能なコロナの影響……おうちで楽しむことがいちばんですので、ぜひ“初『iHerb(アイハーブ)』”に挑戦してみてください。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は中田さんが購入されたときに価格です。輸入品であるため、価格の変動があることご了承ください。