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お母さんもたまにはラクさせて!子どもが夏休みの間ヘビロテする冷凍食品

子どもたちにとって嬉しい夏休みですが、3食作らなければいけない日々が1ヶ月近くも続くと思うと、ゲンナリしてしまうお母さんたちも多いのではないでしょうか。そんなときに常備しておくと助かるのが冷凍食品。
そこで今回『kufura』では、子どもがいる20代〜50代の女性175人にアンケートを実施し、「夏休みの間ヘビロテする冷凍食品」について聞いてみました。たまにはラクして、お母さんだって夏休みしてもいいですよね。

小腹が空いた時にも助かる「焼きおにぎり」

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「焼きおにぎり。レンジでチンしてすぐ出せて、すぐ食べられるし、比較的手も汚れずに洗い物も少なくて済みます」(35歳/主婦)

「焼きおにぎり。量がちょうど良く、味付けもしっかりしていて夏の暑い日にも食べやすいから」(35歳/主婦)

「焼きおにぎり。冷凍庫に小分けしており、チンしたらすぐ食べられるのが良いです。小腹がすいたときなど助かっています」(44歳/その他)

「焼きおにぎりです。おかずができるまでの間に自分でチンして食べてくれています」(54歳/金融関係)

自分で一から作るとなると意外に手間がかかる焼きおにぎりですが、レンジでチンするだけで食べられるのは嬉しい限り。香ばしい醤油の香りが食欲をそそります。しっかり炭水化物を摂れるのも親にとっては安心です。食事ができるまでの小腹が空いた時やおやつ代わりに使える一品。

子どもたち大喜びの「チキン&ポテト」

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「チキンナゲット。絶対食べるし、冷凍ものをレンジで加熱してすぐだせるから」(33歳/その他)

「チキンソテー。そうめんだけでは物足りないので、チキンに火を通して大葉などもトッピングすると、子どもも喜んでくれます」(59歳/その他)

「唐揚げ。大袋の唐揚げを買っておく。好きなだけ温めて食べてもらう」(48歳/主婦)

「夏に限らずですが、唐揚げを常備しています。おかずを子どもが嫌がり食べなかった時や、何もおかずがない朝などに大活躍です」(34歳/主婦)

「唐揚げです。そのまま食べて勿論美味しいですが、卵でとじて親子丼のようにしたり、酢豚ならぬ酢鶏にしたり、色々アレンジできるので助かります」(46歳/その他)

「フライドポテトとチキンナゲット。アルミトレイに並べて魚焼きグリルで加熱します。冷凍食品のポテトやナゲットは1度揚げてあるので魚焼きグリルで温めると具材から油が出てきて揚げ焼きのようになり、油で揚げるよりあっさりと楽に出来ます」(47歳/主婦)

「冷凍ポテト。サンドイッチなどの付け合わせにしています。嫌いな人はいないから」(38歳/営業・販売)

「アンパンマンの冷凍ポテト。手軽なおやつとして重宝」(58歳/主婦)

子どもたちに人気だったのがチキンとポテト。これが出てくると、やっぱりテンションが上がりますよね。夏バテで食欲が進まないときでもバクバク食べてくれそうです。唐揚げさえあればご飯が食べられるという人もいました。

夏はやっぱりぶっかけ!アレンジ色々「冷凍うどん」

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「冷凍うどん。賞味期限が長いのでたくさん備蓄できるし、解凍もすぐできるから」(31歳/その他)

「冷凍うどん。安いし常に冷凍庫にストックしています。焼きうどん、冷やしうどんなどアレンジもいろいろできるので便利です。具材もちょっとした野菜、揚げ玉、肉、玉子などなんでもいいので」(53歳/主婦)

「冷凍うどん。そのまま麺つゆで食べたり、パスタ風にしたりと料理のバリエーションが豊かになります」(27歳/企画・マーケティング)

「うどん。子どもがうどん好きですし、汁うどん、焼きうどん、ぶっかけとアレンジ無限大です」(40歳/その他)

「冷やしうどんとして。しゃぶしゃぶの肉とレタスにトマトをのせてゴマドレッシングをかけて食べています」(38歳/その他)

アレンジがいろいろ効くと重宝がられているのが冷凍うどん。シソやミョウガなど薬味をたっぷりのせて、夏野菜と一緒にぶっかけにして、ずずずっといきたいものですね。夏の暑さも吹き飛びそう。

これ一つで大満足!「冷凍チャーハン」

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「チャーハン。何品も必要なく、これ一つで満足できるから」(39歳/主婦)

「自分でも簡単にレンチン出来るチャーハンは重宝します」(50歳/主婦)

「冷凍チャーハン。子どもが必ずおかわりと言ってくる」(42歳/主婦)

「チャーハン。特にお昼ご飯に使います。美味しいから子どもも満足しています」(53歳/主婦)

「チャーハン。腹持ちが良いので、だいたい家に常備しています」(51歳/主婦)

「エビピラフ、チャーハン。それに中華スープをつけるともう定食屋さんみたいで、子どもが喜びます」(33歳/主婦)

「冷凍チャーハン、プラス冷凍唐揚げ。高校生と中学生の息子にチャーハンを1袋ずつ用意します。肉っ気がないと言われるので付け合わせに冷凍唐揚げを3個ずつ付けます。これだけの量だと手抜きでもさすがに文句は言いません」(46歳/主婦)

おかずを用意しなくてもこれ一品で満足度が高いと評判がよかったのが冷凍チャーハン。餃子や唐揚げなど付け合わせをつければ、食べ盛りの子どもたちのお腹も十分に満たしてくれそうです。

おかずがちょっと寂しいときのお助けメニュー「餃子&シュウマイ」

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「餃子。簡単に失敗なく焼けて、手作りのものと遜色ないほど美味しいので、忙しい時に重宝します。ラーメンと一緒に出すと、豪華なランチセットになって喜びます」(50歳/その他)

「冷凍餃子。業務スーパーで買うと安いし、みんな喜んでくれる」(34歳/総務・人事・事務)

「水餃子。一緒にほうれん草とか野菜も放り込んだら、とてもラク」(59歳/その他)

「冷凍餃子。餃子が食べたいという時に出しています。一気に50個も作れないので」(38歳/その他)

「エビシュウマイ。大袋を3袋常備しているからいつでも作るのが面倒なときに蒸します。子どもが大好きだから喜ばれます」(43歳/主婦)

ニンニクやニラたっぷりのスタミナ系餃子やヘルシーな野菜餃子など種類も豊富で、最近は水がいらなかったり、羽根つき餃子が簡単にできてしまうなど、どんどん進化を遂げていく冷凍餃子。焼き、蒸し、揚げといろんな食べ方ができるので飽きずに食べられそうです。おかずがちょっと物足りない、というときにあると食卓が賑やかになります。

好きなときに好きな分だけ「冷凍たこ焼き」

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「たこ焼き。ご飯に、おやつに、好きな数を好きな時にレンチンして食べています」(49歳/総務・人事・事務)

「たこ焼き。チンするだけで楽だし、子どもも好きだから」(41歳/主婦)

お腹の減り具合で好きな分だけ食べられるのが嬉しい冷凍たこ焼き。だし汁を作っておけば、浸して食べて“明石焼き風”も楽しめます。

 

いかがでしたか。このほかにもピザやパスタ、ハンバーグなど子どもたちが好きそうなものが挙がりました。暑い中でも外でプールに部活に、とパワフルに遊ぶ子どもたちについていけるよう、お母さんたちもちょっとはラクして、その間にエネルギーチャージ! よく食べ、よく遊び、暑い夏を乗り切りましょう。

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