第5位:カルピス・・・12票(4.3%)
null「あまり水分を取らない子どもたちが喜んでたくさん飲んでくれる」(43歳/主婦)
「娘がご機嫌になる」(36歳/その他)
「子どもがごくごく飲む」(39歳/主婦)
甘~いカルピスは、子どもたちの間で人気。たくさん歩いたり、人気のテーマパークで長打の列に並んだりするような状況でも、カルピスで少々の疲れなら吹っ飛びそうですよね。
水筒の汚れや傷みが心配な場合、水筒には冷たい水だけ入れて、原液は別ボトルで持ち歩くのもおすすめです。
第4位(同率):フルーツジュース・・・16票(5.7%)
null「オレンジジュース。いつもお茶だけど、たまに違った飲み物を入れると喜んでくれる」(45歳/主婦)
「りんごジュース。ジュースを買わなくても安いパックジュースを水筒に入れておけば娘も喜ぶし、節約にもなります」(27歳/主婦)
第5位に続いて甘い系のフルーツジュースがランクイン。水筒の中身がお茶だと思ったらジュースだった……なんてサプライズがあると、お子さんの気分も上がりそう。
それに、遊園地など行楽地では、自販機のドリンクの値段が割高なことが少なくないので、子どもが喜ぶジュースを入れておくのは節約にももってこいですよね。
第4位(同率):水・・・16票(5.7%)
nullさきほどまでとは、傾向がガラリと変わって、シンプルな水を推す意見も。
「水筒にはお水しか入れません。喉を潤すのに最適。においがうつりにくく水筒を洗うのが楽」(42歳/主婦)
「基本水。水なら虫歯の心配もすくない」(36歳/主婦)
「水以外は入れない。水は飲む以外にも使える。手が汚れたりした時に洗ったりもできる」(30歳/主婦)
「お茶か水。保育園や小学校もお茶か水で飲みなれているからか、多少ぬるくなっても飲む」(37歳/その他)
クセがないので家族みんなにとって飲みやすく、水筒のお手入れも楽チン!
第2位:スポーツドリンク・・・38票(13.5%)
null「スポーツドリンク。 汗をかいたときに塩分補給できる」(39歳/主婦)
「スポーツドリンク。子どもはよく喋りよく動くので効率よく水分補給ができる」(32歳/主婦)
「基本スポーツ飲料。パパも子どももゴクゴク飲める」(28歳/主婦)
熱中症や脱水症状を予防する効果を期待して、スポーツドリンクも人気。具体的な商品名としては、ポカリスエット、アクエリアス、グリーン ダ・カ・ラなどが挙がっています。また、少し水で薄めて入れるというアイディアもありました。
なお、スポーツ飲料は粉末タイプもあるので、カルピス同様、水筒には水のみ入れて持ち歩くことも可能です。
第1位:お茶・・・153票(54.4%)
null2位以下とは100票以上の差をつけ断トツ人気だったのはお茶!
「お茶かな。子どもも旦那もお茶好きだから、共有で飲める」(31歳/その他)
「つめたーい麦茶。保冷力のある水筒で持ち歩くと暑くてもすぐに水分補給できるし節約になる」(31歳/主婦)
「麦茶。甘くないので飲んでものどがかわかない。すっきり飲める。食事にもあう」(34歳/ 総務・人事・事務)
「水筒といえば、お茶しか入れない。1番お茶が後味スッキリしていてよい」(42歳/主婦)
「お茶ならこぼしてもベタベタにならずに飲めるから」(28歳/営業・販売)
「市販のお茶。自販機で買うと高いので、予めスーパーで買ったお茶を入れておきたい」(46歳/主婦)
「いつもお茶。金銭面的に安上がり。自販機で飲み物を買う姿を子どもに見せると、出かけたら買って貰えると思ってしまうから」(31歳/その他)
お茶のなかでも特に麦茶が人気でしたが、それ以外には、ほうじ茶、緑茶、ウーロン茶、玄米茶などを推す声も。
普段から飲み慣れたお茶はどんな種類のお弁当にも合わせやすいですし、この結果には納得・共感する人が多いのではないでしょうか?
パパ用に濃いコーヒーを…その他こんな意見も!
null「アイスティー。夫と子どもが、お茶よりアイスティーの方が好きなので。無糖にすると、お茶代わりになる」(49歳/主婦)
「ローズヒップティー。ノンカフェインなのでみんなで安心して飲める」(39歳/その他)
「午後の紅茶ミルクティー。ミルクティーは甘くて美味しいので子どももパパも飲んでくれる」(24歳/主婦)
「夫には濃いコーヒー」(45歳/その他)
「レモネード。レモンの力で熱中症対策になる」(32歳/主婦)
もし自家用車で出かけるなら、家族みんなで飲む水筒のほかに、ドライバー用のコーヒーボトルを用意するのもいいかもしれませんね。
お出かけのお伴にするドリンクは、定番のお茶にするのもよし、今年のGWではちょっと変化球にしてみるのもよし。みなさんの意見をぜひヒントにしてみては?