『シャトレーゼ』の「かりんとう饅頭」ってどんなお菓子?
null「かりんとう饅頭」といえば、『シャトレーゼ』の隠れた名品。
その「ガリッガリの食感」が話題を呼び、かりんとう饅頭界のレジェンドとも言われているんです(稲垣調べ)。
しかし、ここ数年で2度のリニューアルがあり、食感や形に変化が……!
「かりんとう饅頭」のリニューアル変遷


- 元々の商品:ガリッガリで、まるで「釘が打てるレベル」と言われるほどの硬さが特徴。形はまんまるでした。
- 柔らかめにリニューアル:一度「硬すぎるのでは?」と改良され、少しソフトな食感に。形は細長くなり、かなり印象が変わりました。
- ガリッガリ復活!「やっぱりあの食感が好き!」という声を受け、再び元のガリガリ食感に。形はより丸に近い楕円に。
私も正直、柔らかくなった時は「あのガリガリがよかったのに……」とちょっと寂しかったんですが、すぐに復活! 今では、噛むたびに「ガリッ!」という快感が楽しめます。
解説:最新リニューアルにより、いいとこ取りのような商品になりました。


「かりんとう饅頭」の魅力ポイント
- 米油で揚げることで生まれる「バリッ!」とした食感
- 香ばしい黒糖の風味×なめらかなこしあんのハーモニー
- 1個180kcalとおやつにぴったりサイズ
- まさかの値下げで税込75円!こんな時代に20円ダウン!?
実は、最近この「かりんとう饅頭」が“値下げ”されたんです! 元々95円とお手頃価格だったのに、さらに20円もお安くなって税込75円。
この値下げにはかなり驚きました!! 『シャトレーゼ』さん、やりおる。

おすすめの食べ方
「かりんとう饅頭」のおすすめの食べ方があるんです。それは……、
- まずはかぶりつく! → ガリガリの食感と音を楽しんで、脳で味わってください(笑)。
- あんこのなめらかさと生地のバリッと感の対比を堪能。
- 日が経つとやわらかくなるので、トースター(1000W)で1分30秒温めるとカリッと復活!
そのままでも十分美味しい「かりんとう饅頭」ですが、この食べ方をすると本当に美味しくいただけるので、ぜひ試してみてください。
『シャトレーゼ』の「バターどら焼き」ってどんなお菓子?
nullそして、もうひとつのおすすめが「北海道バターどら焼き」
『シャトレーゼ』のどら焼きシリーズの中でも、私が50個以上食べてきたダントツの推し商品です。

バターどら焼きの特徴
- とら模様が美しい、しっとり&ふわふわの生地にはヨーグルトを使用
- 北海道産生産者限定十勝小豆の粒あんを使用
- 北海道産バター×沖縄の海水塩のバタークリームが絶品!
- 絶妙な塩気が甘さを引き立てる、大人のスイーツ


『シャトレーゼ』のどら焼きは種類が豊富!
『シャトレーゼ』には他にも「大納言どら焼き」や「もなどら」など様々などら焼きがありますが、 この「バターどら焼き」は、生地がとにかくしっとりふわふわで軽い!
その秘密は生地に「ヨーグルト」を使っていること。
どら焼きの生地って、重たかったり、パサついたりすることもありますが、 この「バターどら焼き」は違います。ほんのり塩気のあるバタークリームと、 上品な甘さの粒あんのバランスが最高すぎて、50回以上食べているのに、毎度ため息が出るほどのおいしさ。


おすすめの食べ方
- 冷蔵庫で少し冷やして食べると、バタークリームがより濃厚に!
- 電子レンジで10秒ほど温めると、バターがとろけて至福の味わいに!
- ホイップクリームやアイス、パイを挟んでアレンジもおすすめ
まとめ:『シャトレーゼ』マニアが激推しする2大和スイーツ!
null今回ご紹介した「かりんとう饅頭」と「バターどら焼き」は、『シャトレーゼ』歴36年の私が本気でおすすめする逸品です。
・ガリガリ食感が復活した「かりんとう饅頭」は、リニューアルを経てさらに進化!
・バターどら焼きは、しっとり軽い生地×塩バタークリーム×粒あんの黄金バランスがたまらない!
どちらもコスパ最強で、私はこの2つセットを友だちにプレゼントするのですが、かなりお財布に優しい価格。
でも、ものすごーく喜んでもらえます。
ぜひ『シャトレーゼ』でチェックしてみてくださいね!



料理家・再現レシピ研究家・ショップマニア(シャトレーゼ、ドン・キホーテ、久世福商店ロピア、カルディなど)。