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【アイス編】2025年は昭和100年!大人になった今でも大好きな昭和発売の「定番アイス」ランキング

2025年は昭和にすると100年! そこで『kufura』では30歳以上の男女500人に「昭和に発売されたアイスで今でも冷蔵庫に常備しておきたいアイス」についてアンケート調査を実施。

みなさんの“推しアイス”はいくつあるか、チェックしてみてください!

まずは第10位〜第5位まで!

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第10位:ハーゲンダッツ(11票)

ハーゲンダッツ。いつ食べても幸せになれる」(40歳/男性/その他)

第9位:パピコ(17票)

パピコ。2個入りなので2回にわけて食べられるのがありがたい」(52歳/女性/総務・人事・事務)

第7位:ジャイアントコーン・レディーボーデン(各20票)

ジャイアントコーン。これ1つで食事になると思えるくらいボリューム満点です。チョコやナッツの風味もたまらないです」(53歳/女性/その他)

レディーボーデン、子供の頃から食べていて、ハーゲンダッツの方が美味しいと思っているのにレディーボーデンを買ってしまう」(44歳/男性/営業・販売)

第6位:ホームランバー(24票)

ホームランバー。懐かしくて量もちょうどよいので」(72歳/男性/その他)

10位〜5位は、子どもの頃に口の中でとろけたときのおいしさの記憶が現在まで続いているという人が多数。実は今回「明治 エッセル スーパーカップ」という声も15票と多かったのですが、こちらは平成3年(1991年)発売と昭和発売ではなかったために、あえなく外すことに……。

さて、次は第5位〜1位をご紹介します!

第5位:ピノ(37票)

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ピノ。一口で食べられるので、ちょっとだけ贅沢したいときも、ガッツリ食べたいときにもちょうどよい、1個を口にほおばるとそれだけでもかなり冷たくて甘くておいしい」(48歳/男性/コンピューター関連技術職)

ピノはもう絶対です。息子も大好きなので。食べやすいサイズ、チョコとバニラの味もコンビネーションも最高だから」(55歳/女性/主婦)

一口サイズでほんの少しアイスを食べたい時にぴったりで、家族でシェアできる「ピノ」が第5位。今では一つずつが個包装になっているアソートパックも売られており、バニラ以外の味も好きという声が多く寄せられました。

第4位:チョコモナカジャンボ(44票)

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チョコモナカジャンボは子供のころからの馴染みの商品であり、大人になっても一番満足感があるアイスである」(38歳/男性/その他)

やはり、チョコモナカジャンボ。分けることもできて常時キープしたい商品」(51歳/男性/営業・販売)

『森永』の「チョコモナカジャンボ」は大きさ、味ともに満足感が高いという声が多数! 特にモナカのサクサクが食べ終わるまで続くのが人気の秘密のようです。パキッと割って食べたい分を食べて保存しながら楽しむ人も。

第3位からは、接戦です!

第3位:雪見だいふく(53票)

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雪見だいふく。餅菓子とアイスが好きなので夢のような商品」(36歳/女性/主婦)

雪見だいふく。こたつに入りながら食べたい」(40歳/女性/コンピューター関連以外の技術職)

アイス=夏に食べるもの、というイメージを覆したのが『ロッテ』の「雪見だいふく」。アンケート結果でも「こたつで食べたい」「冬に食べたいアイス」という声が多かったアイスです。やわらかいお餅とアイスの組み合わせは、いつ食べても感動しますよね。

第2位:あずきバー(54票)

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井村屋のあずきバーは我が家の定番。いかにも日本のアイスという感じが好きです」(74歳/男性/その他)

井村屋のあずきバー。カッチカチのあずきバーを少しづつ舐めて食べるのが好き」(58歳/男性/コンピューター関連技術職)

その“硬さ”でも有名な『井村屋』の「あずきバー」が第2位! 小豆の素朴な味と甘さは口の中で甘ったるく残らないとお家の定番アイスとして愛されているよう。硬いのでちょっとずつ長く楽しめるので夏場は涼しくなる、という声もありました。

第1位:ガリガリ君(57票)

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ガリガリ君です。さわやかな味と冷たい食感が好きで、財布にもやさしいので定番としてよく買っています」(55歳/男性/その他)

ガリガリ君。風呂上がりに家族で食べてます」(59歳/女性/主婦)

堂々の第1位は『赤城乳業』の「ガリガリ君」。かき氷をアイスキャンディーでコーティングして溶けにくくしている工夫もさることながら、さっぱりしたその味わいは家族で愛されているようです。筆者の家庭でも、かき氷系のアイスが夏にしか売られていないことが多い中「ガリガリ君」は通年販売されているのでほぼ一年中冷凍庫に入っています(笑)。

 

こうしてみると、“昭和”という時代には多くの名品アイスが生まれていることがわかります。単に昭和が長かったというだけでなく「新しいものに挑戦しよう」という気概すら感じるほど。

昭和100年に思いを馳せて、子どもの頃を思い出しながら懐かしの味に浸ってみるのもいいかもしれませんよ。

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