カゴメのにんじんジュースをたっぷり使った期間限定コラボカフェ
nullカゴメは7月30日から8月12日まで、原宿のカフェ「ECO FARM CAFE 632 HARAJUKU」とコラボレーションで「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」を開催しています。今年の春に発売された「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」をメニューに使用し、台湾風かき氷などの夏にぴったりのメニューを提供。
野菜摂取が不足しがちな夏、栄養バランスが崩れてしまうと夏バテの原因にもなりかねません。また、火を使う調理は暑くて作業をする気も失せてしまいますが、野菜ジュースを使うことで、時短や汗をかかない調理が実現。もちろん「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」を使えば、βカロテンもたっぷり摂取できちゃいます。
「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」を使ったアレンジメニュー
null店内では「カゴメにんじんジュース 高β‐カロテン」をたっぷり使ったメニューが提供されています。その一部をご紹介。「カゴメにんじんジュース高βカロテン」はにんじん100%・砂糖不使用なので、調理にも活用しやすいのが特長です。
にんじんに多く含まれるβ‐カロテンは体内で必要なだけビタミンAに変換されます。ビタミンAはキレイをサポートしてくれる栄養素なので、日焼けしがちな夏の美容の面からも、にんじんは積極的に摂取したい野菜のひとつですね。
「スパイス薫る マイルドにんじんカレー&ライス」も「さっぱりにんじんラッシーwithにんじんゼリー」も、食欲の落ちる盛夏にぴったりのメニューでした。にんじんジュースを使う調理、この夏取り入れてみたくなります。
提供されるメニューはほかにフレンチトースト、パスタ、パンナコッタとゼリー、ジンジャーエールと合わせたドリンクなどなど、ひとひねりあるラインナップです。
提供メニューの中でも注目の「真夏のにんじんベジ氷」のレシピをご紹介します。にんじんジュースと豆乳の組み合わせがまろやかで、甘酒も入ることで夏バテしそうな体にぴったり。夏休みのお子さんのおやつに、いかがですか?
【材料】(かき氷1個分)
A ベジ氷ベース
- 「カゴメにんじんジュース 高β-カロテン」・・・120g
- 甘酒・・・30g
- アガペシロップ・・・10g
B トッピング
- 豆乳ホイップ・・・適量
- その他お好みのトッピング・・・適量
【作り方】
1.Aのベジ氷ベース材料をすべて混ぜてカップに注ぎ、凍らせる。
2.凍らせたものをスノウマシン(かき氷機)で削る。
3.削ったものを器に盛り付け、お好みでBのトッピングを飾る。
「ベジチェック(R)」で指定野菜摂取量をチェックしてみよう
null「ベジチェック(R)」とはカゴメが共同開発した、指定野菜摂取量を測定する機械。手のひらを30秒センサーに置くだけで、「推定野菜摂取量」と「野菜摂取レベル」がわかります。
原理としては皮膚カロテノイド量を測定しています。野菜(特に緑黄色野菜)を食べると、野菜に含まれるカロテノイドが体に吸収され、やがて皮膚にも蓄積するため、皮膚のカロテノイド量を測定すれば、野菜摂取量を推定することができるというわけ。
測定値レベルは1~12の段階で分類されるのですが、7~8が野菜摂取目標量(厚生労働省・健康日本21より)である350g相当で、野菜が摂れているということ。カゴメのマーケティング本部飲料担当の伴さんは「私は10いっています」と話していました。さすがカゴメ社員!
「ベジチェック(R)」で指定野菜摂取量を可視化することによって、積極的に野菜を摂ろうという気持ちになります。良いモチベーションにもつながりますね。ドラッグストアやスーパーで常設設置しているところもありますが、今回のようなイベント時にも登場するので、見かけたらぜひチェックしてみては?
「真夏のひんやりにんじんカフェ by KAGOME」
開催期間:2024年7月30日(火)~8月12日(月)
営業時間:11:00~21:00
会場:ECO FARM CAFE 632 HARAJUKU(東京都渋谷区神宮前6-32-10 ピアザ・アネックス1F)
ベジチェック(R)常設店舗 https://healthcare.kagome.co.jp/service/vege-check-shop-1