子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

悶絶級のかわいさ!「リサとガスパール」×「シュガーバターの木」が初コラボ

東京を代表するお土産と言っても過言ではない「シュガーバターの木」の「シュガーバターサンドの木」。おいしさはもちろんのこと、人気キャラクター「ムーミン」とのコラボシリーズもかわいくて有名ですよね! そんな「シュガーバターの木」が、今度はフランスの絵本シリーズ「リサとガスパール」とコラボ! 第一弾が発売されましたが、あまりのかわいさにあっという間に大人気となっています!

なんと原作者の描き下ろしのオリジナルデザイン缶!全方位かわいい~!

null
『シュガーバターの木』「リサとガスパール 詰合せ 16個入(シュガーバターサンドの木 リサとガスパール 8個、シュガーバターサンドの木 リサとガスパールのいちご摘み 8個)」2,322円

お菓子缶オタクとしては、いちばんの推しはやはり缶商品! 『シュガーバターの木』の缶は、しっかりと大きさがあるので、とにかく絵が映える! だから「ムーミン」とのコラボのときも、キャラクターたちのかわいさがいかんなく発揮されていて、それはそれはかわいかったのです!

しかも食べ終わったあと非常に使いやすいサイズ。そんな缶に、「リサとガスパール」が登場したのですから、食いつかずにはいられません(笑)! しかも今回、缶に使用された絵は、「リサとガスパール」の原作画を手がける、ゲオルグ・ハレンスレーベン氏が『シュガーバターの木』のために描き下ろした完全オリジナル! これはお菓子缶マニアやスイーツマニアだけでなく、原作ファンの人たちもたまらないと思います。
ふただけじゃなく、側面、そして裏面にまで「リサとガスパール」が描かれているんです。

個包装までかわいいという、うれしすぎる配慮

null

さらにはふたを開けてびっくり! ひとつひとつの個包装にもリサやガスパールが描かれていてかわいすぎる……。「リサとガスパール」好きとしては、この個包装も取っておきたいくらいです!

いつも思うのですが、『シュガーバターの木』の缶シリーズ、いつもデザインがかわいくて、しかも大きさもあり、中も間違いなくおいしいと三拍子そろっているのに2,000円台前半という驚きのお値段で、心配になってしまうほど。このクオリティなら3,000~4,000円近い値段でもおかしくありません。でもそれを2,000円台におさえているのは企業努力以外の何ものでもないと思うんです。

歯止めの効かない物価高騰の今にこんな素敵なお菓子缶を出してくださって、オタクとしては感謝しかありません。

いつものおやつやちょっとしたギフトに。ワンコイン以下の商品も!

null
左:「シュガーバターサンドの木 リサとガスパールのいちご摘み 3個入」291円
右:「シュガーバターサンドの木 リサとガスパール 3個入」280円

缶以外にもブック型のアソートボックスや、200円台で買える3個入パックもあります。普段のおやつや、近所の方へのちょっとしたお礼が必要なときによくコンビニエンスストア『セブンイレブン』で売っている3個入りの『シュガーバターの木』を買うのですが、“3個入り”というあのサイズ感が実にいいんですよね~! しかも今回は「リサとガスパール」のパッケージ。これはうれしいし、お渡ししても喜ばれますよね。

スペシャル感がたまらない!オリジナル缶とマグカップのセット

null

左:『シュガーバターの木』「リサとガスパール コラボマグカップセットB」
右:『シュガーバターの木』「リサとガスパール コラボマグカップセットA」各3,520円

そして今回、オリジナルのマグカップも登場。残念ながらあまりの人気に現在は完売してしまいましたが、先にご紹介した16個入の缶とマグとのセットで販売されていました。

今から20年近く前、毎日毎日子どもにねだられて「リサとガスパール」の絵本の読み聞かせをしていましたが、当時はまだグッズも少なく、まさかこんな夢のようなセットが誕生するなんて思いもしませんでした(笑)。

オリジナルのマグカップ、底の部分に今回のコラボしたオリジナルのシュガーバターサンドの絵も描かれているんです。こうしたディティール部分への“遊び”があるっていいですよね。

私の撮影技術ではこれが限界なのですが、シュガーバターサンド本体にもリサやガスパールがプリントされています。味は定番のミルキーなホワイトショコラをサンドした「シュガーバターの木」と、甘酸っぱいいちごのショコラをサンドした「いちご摘み」の2種類。

全商品数量限定、なくなり次第終了なので、欲しい方はお早目に! とはいえ今回ご紹介したのは、“第一弾のラインナップ”。ということは“第二弾”があるということですよね! こちらも今から楽しみ。また詳細がわかったらご紹介します。

中田ぷう
中田ぷう

編集者・フードジャーナリスト。多くの料理本や暮らしの本、キャンプ本を手がける。自著に子どものごはん作りの闘いを描いた『闘う!母ごはん』、『素晴らしきお菓子缶の世界』(共に光文社)がある。 プライベートでは猫2匹&犬1匹と小学生、大学生の女の子の母。ハワイじゃなくてグアムラバー/スターウォーズマニア/アダム・ドライバーファン。Instagram

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載