「パピコ」は約50年の歴史
null「パピコ」の歴史は、約50年に及びます。
1974年に「パピコ 乳酸ミルク」が誕生、価格はなんと60円!でした。2本が1つになっている形態で、みんなで分け合って食べられる特徴も話題に。
1977年に「パピコ チョココーヒー」が登場し、人気に拍車がかかります。「子どものころ食べた!」という方も多いのでは!?(画像左)
1998年には“なめらか食感”にリニューアルされ、今も食感は進化し続けています。(画像右上)
最近では果汁を贅沢に使った商品や、「大人シリーズ」など豊富なバリエーションも人気です。(画像右中・下)
ちなみにアイスの市場規模は2023年、グンと上昇しているそう。
冬でも「あたたかい部屋でアイスを食べる」は、もはや定番になっているようです。
レーズンをギリギリまで配合したレシピ
null新発売となる「パピコ 濃密仕立て レーズン&バター」は、乳成分の多い「アイスミルク」規格で、ギリギリまでレーズンの配合量を増やしたゴージャスなレシピ。
工場テストでは難航したそうですが、レーズンの量には妥協を許さなかったとのこと。
アルコールは不使用なので、ご家族そろって楽しむことができます。
パピコチームが考えた、おすすめの食べ方を紹介
null今までにないフレーバーだから、楽しみ方もいろいろ。
試食会では、4つの食べ方をおすすめしていただきました。
トーストしたバゲットにのせて
温かいバゲットにのせると、バター風味とレーズンがリッチな味わい。
あつあつのパンに、とろけるアイスがクリーミー!
ランチやおやつにもいいですね。私はこれが一番気に入りました。
ショートブレッドやクッキーと一緒に
クッキーのバター風味と、パピコのバター風味がかけ算になっておいしい!
今回はグリコの「Shall we?」(クッキー)と合わせてみました。
冬にひんやりしたものを食べると、リフレッシュ度もあがります。
チーズ風味のスナックと一緒に
チーズの強めの塩味が、パピコの甘みで引き立てられています。
グリコの「生チーズのチーザ<カマンベール仕立て>」と一緒に食べてみました。
甘じょっぱい味が好きな方はきっとハマります!
温かい紅茶と一緒に
一緒に食べると、紅茶がまるでチャイのようにも感じられるそうです。
バター風味と紅茶の相性は抜群。
冷たいパピコを食べて、紅茶で温まって・・・・・・をくり返すとリラックス効果を実感。
4つの食べ方の中では、私は「バゲットのせ」がダントツに気に入りました。
パンにバター味が間違いなく合いますし、温かいものに冷たいものを組み合わせるのも、冬ならではの楽しみ方。これは自宅でもリピートしてしまいそう!
家族でおいしい時間を
null「パピコ 濃密仕立て レーズン&バター」は、ひと言でいうと“リッチ”。
直接食べると、舌ざわりがなめらかで上質なシェイクを飲んでいるよう。アルコール不使用とは思えない、レーズンの深みのあるおいしさに驚きました。
バター風味のアイスミルクもレーズンをひきたてていて、これはもはや上質スイーツの域!?
そして、レーズンの配合量にこだわっただけに、これでもかとレーズンが入っています。レーズン好きの方にはぜひとも試していただきたいです!
濃厚な味なので、1本食べるとかなりの満足感。ご家族で分け合って食べるとちょうどいいかもしれません。
クリスマスに年末、年始と公私にいそがしい毎日が続く方も多いと思います。リフレッシュの時間や、家族そろった場で、おいしい時間をすごせるといいですね。