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AKOMEYAで見つけた「ご飯のお供」3品!ウマすぎて新米の減りが早くなりました【本日のお気に入り】

“食欲の秋だから”を言い訳に、ふだん以上にモグモグが止まらない季節。とくに“新米”という文字を見ると心躍ってしまいます(笑)。そこで今回は、お米にまつわる商品を多数取り揃える『AKOMEYA』で見つけた、お気に入りの“ご飯のお供”3品をご紹介します。

かつお節…ではなく鶏節!?「サクサクふりかけ(とり)」

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AKOMEYAオリジナル「サクサクふりかけ(とり)」

『AKOMEYA』はふりかけコーナーが充実! オリジナル商品もいくつかある中で選んだのが「サクサクふりかけ(とり)」(670円・税込、以下同)です。

製造元は、かつお節製造会社の『マルモ』。昭和3年の創業以来、かつお節生産量日本一の鹿児島県で、かつおを捌くところから削りまでを一貫して行っているそう。そのノウハウを応用し、鶏肉をうす~く削り出したのが“鶏節”です。

味付けは醤油、みりん、砂糖、塩のみ! ほのかに甘辛く、わりと薄味な仕上がりです。すりごまと海苔が鶏節の旨味を引き立てていてご飯によく合います!

鶏節というものを初めて食べましたが、同じ動物性のお肉でもかつおとは少し違い、後味があっさりしている気がしました。かつお節と同様に旨味がギュッと詰まっていて、噛むほどにおいしい~!

サクサク感を味わうもよし、ご飯の温かさで少し柔らかくなってから頬張るのもまた最高です。

フレークが大きめなので、そのままお酒のおつまみにもなりそうですし、サラダなどのトッピングに使うのも良さそうです。

もはや料亭の味!にんべんの「かつお山椒ふりかけ」

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創業320余年を誇る、かつお節専門店『にんべん』のふりかけ「かつお山椒ふりかけ」(540円)も置かれていました。

国内製造のかつお節を、醤油、砂糖、みりん、昆布などで味付けたしっとりタイプのふりかけで、化学調味料、保存料、着色料は不使用と素材勝負の一品です。

ふりかけには実山椒が入っていて、食べる前からふわりと山椒独特のいい香りが鼻を抜けます。食べたらさぞかし山椒の味が……と思いきや、まったくかつお節の風味が負けていない! お互いがほどよく調和していて絶品。ご飯にふりかけるだけで、ちょっとした料亭でいただくような一膳に早変わりです!

細かいフレーク状だからか、口に入れた瞬間においしさがジュワ~っと染み出す感じもまたたまりません。

きのこ好きを虜にする「ピリ辛山菜きのこ」

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最後は、きのこ好きな私に刺さった「ピリ辛山菜きのこ」(519円)。この瓶に描かれたイラストが素朴でなんともかわいらしく、ほっこり。

中には、えのき、ぶなしめじ、山くらげ、きくらげ、しいたけ、たけのこと6種の山菜がぎっしり詰まっていて、なかなか具沢山です! 味はというと、キムチのようなピリ辛さでクセになる味です。

ご飯と一緒にいただくと、きのこのコリコリとした食感がいいアクセントに。味つけはしっかり濃いめなので、少量でもご飯が進みますよ!

蒸した鶏ささみなどにソース代わりにかけたり、ラーメンのトッピングにしたり……と、ご飯にのせる以外にもあれこれ使えて、出番が多そうです。

 

白米のままももちろんおいしいのですが(とくに新米は気分があがる!)、こうしたご飯のお供をのせるだけで“口福度”がぐんと増しますよね。「今日はなにをのせて食べようかな」を楽しみに、せっせとお米を炊く毎日です。

編集部・モグ
編集部・モグ

自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。

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