隠れた人気商品、冷凍カリフラワー
隠れた人気商品、冷凍カリフラワーこんにちは。コストコ、業務スーパーが大好きなブロガー/WEBライターのバロンママです。
業務スーパーの便利な食材をご紹介する第2回目は、我が家でも何度もリピ購入している「冷凍カリフラワー」です!
クセがなく食べやすいカリフラワー。冬の今がまさに旬なのでスーパーでも安価でおいしい生のカリフラワーが手に入りますが、季節外にはお値段が高めになる野菜でもあります。
常に安定した価格で買えて、そのまますぐに調理できる「冷凍カリフラワー」は冷凍庫にあるととても便利! 上手に使い分けていきたいですね。
業務スーパー 冷凍カリフラワー(500g/税込159円)
業務スーパー 冷凍カリフラワー(500g/税込159円)こちらはベルギーからの直輸入品。使いやすくカットしたカリフラワーを軽く湯通しし、急速冷凍されている商品です。凍ったままの状態でシチューやスープに入れてもOK。
そのほか、炒めたり、サラダに入れたりと何にでも使いやすく、500g入りでもいつもあっという間になくなってしまいます。その場合は解凍のために一度茹でてから使いますが、下茹でにもコツがあります。
冷凍カリフラワーをむらなく茹でるには?
袋を開けると分かりますが、カリフラワーの大きさにかなりムラがあります。いっぺんに茹でると小さいものには火が通りすぎてしまうので、ひと工夫。
冷凍カリフラワーを沸騰したお湯に入れ、再沸騰してから30秒ほどたったら小さい物からどんどんすくってザルなどに入れていき、大きなものは最後になるようにしていきます。
こうすると、大きなものをすくうころにはちょうど2分ほどの時間に。お鍋ではなく、フライパンを使うと作業がしやすいのでおすすめです。
ではここから、超簡単!なカリフラワーレシピを3種ご紹介します。
子どもも大好き!カリフラワーのチーズ焼き
子どもも大好き!カリフラワーのチーズ焼きさて、まずは1袋をすべて使って作る、包丁いらずのとっても簡単なお料理をご紹介します。
上記の要領で茹でたカリフラワーに、市販のミートソース、ピザ用チーズをのせてオーブントースターで加熱するだけでできあがり!
子どもが小さいころ、そのままでは食べてくれなかったカリフラワーをすんなりと食べてくれるようになった1品です。
ダイエットにも最適!カリフラワーライス
ダイエットにも最適!カリフラワーライスお米と同様に使うとカロリー&糖質オフできると話題の「カリフラワーライス」も、フードプロセッサーなどで簡単に作ることができます!
大きいものは軽くレンジで解凍するか、常温に少し置いておきカットできる状態にし、ざく切りにしてからフードプロセッサーに入れ細かくします。
そして用途に合わせた油で炒め、塩コショウなどで軽く味付けします。
カリフラワーライスにさらにパプリカやにんじんなどを加えてオリーブオイルで炒め、塩コショウしたものを業務スーパーの人気商品「チキンのトマト煮」に添えてみました。
カリフラワーライスをたっぷりのトマトソースに絡めていただきます。ダイエット中でも罪悪感なくお腹いっぱい食べられます!
カリフラワーの甘酢漬けは箸休めに最適
カリフラワーの甘酢漬けは箸休めに最適そしてこちらは私の大のお気に入り!「カリフラワーの甘酢漬け」です。さっと茹でたカリフラワーを、市販の甘酢と共に保存袋に入れ、冷蔵庫でひと晩置けばできあがり。とっても簡単です。
メインがお肉のときなどの箸休めにも、お弁当にも。おいしく作るポイントは、茹ですぎずしっかりと食感を残すことです。
安くて美味しく、手間いらずで色々なお料理に使える冷凍カリフラワー。ぜひ色々な料理を試してみてくださいね。
バロンママ
コストコが大好きで通い続けて16年のライター。コストコ商品に囲まれた生活をしています。ブログやインスタグラムではコストコ情報を日々更新中!
ポーランドの食器「ツェラミカ アルティスティッチナ」の器に合わせた料理写真の撮影、レシピ提供をする仕事もしています。
ブログ:https://ameblo.jp/baronmamadesu/
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