70年代生まれには胸アツ!あのファンシーキャラが復刻
null昭和時代、文房具屋さんやファンシーショップで何か買うと、お店の人がこの柄の紙袋に入れてくれました。覚えている人も多いと思います。この老舗ラッピングメーカー「シモジマ」の包装資材の柄が、今、さまざまなところでリバイバル発売。ステーショナリーやポーチとして生まれ変わっています。そんな中、私がセレクトしたのは巾着入りお菓子。
巾着には懐かしい「ストップペイル」や「レターフルーツ」の柄がプリントされています。そしてうれしい裏切りが! こうしたものって大抵入っているお菓子が飴なのですが、ここでも“昭和感”を発揮! あの駄菓子の“餅飴”が入っているのです。
最初、この商品、、ママたち同士で盛り上がっていたのですが、見た小学生&高校生も「これ、かわいい~! 今にない柄だけどかわいい!」と言っていて、びっくりしました。現代にも通用するかわいさなんですね!
小学生から若い女の子にまで大人気!“純喫茶グミ”
null第一弾は、JR西日本の駅ナカ「セブン-イレブン」でしか買えなかったお菓子、「純喫茶グミ」シリーズですが(この第一弾も去年発売されるやいなや1週間で完売になった伝説の商品)、あまりの反響にその後、全国発売に。今では東京のスーパーやコンビニでも見かけるようになりました。
純喫茶のドリンクメニューって、今の小学生や若い人たちにも大人気ですよね。とくにこのビジュアルが時を経てもかわいいようで、うちの小学生&お友だちもこのグミのパッケージのかわいさに、まず喜んでいました。
あの人気レトログラス・ブランドのプチバッグ入り飴
nullこたびの昭和レトロブームをけん引したと言っても過言ではない、「アデリアレトロ」(※)。その「アデリアレトロ」のグラスの外箱をイメージしたプチバッグに飴玉が入ったギフトです。持ち手がついているので何ともかわいい! これは大人も子どもも喜ぶプチプラギフトです。
※「アデリア」は、創業200年を迎えたガラス製品の老舗メーカー「石塚硝子株式会社」が昭和36年に発足した食器ブランド。この「アデリア」を復刻した製品を「アデリアレトロ」と言う。
懐かしの大玉キャンディ。包み紙が“昭和”なのがたまらない!
null大玉キャンディって昔に比べて見かけなくなりましたよね。ですから、大玉キャンディというだけで懐かしいのですが、このキャンディはキャンディ1つ1つを包んでいる包み紙もやけに懐かしいんです。
開封してこれがザザーッと出てくるときのときめき(笑)! 子どもたちもこの中身のかわいさを見てびっくり。ある種、サプライズギフトですよね。大人にとっても懐かしい大玉キャンディ。中にはいちご、パイン、サイダー、オレンジ、りんご、コーラ味の飴が入っています。
レトロなパッケージのお菓子、かわいいですよね~! 今にはない、“ゆるいかわいさ”と言いましょうか。ぜひ懐かしのお菓子をギフトにしてみてくださいね。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。