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スイーツだけじゃない!「シャトレーゼ」のピザと中華まんがコスパ最強です

日本全国に店舗を構え、良心的な値段のケーキを売ることで有名な「シャトレーゼ」。ファミリー世帯にとってはありがたい存在のお店ですよね! ケーキのみならず、和菓子や焼き菓子、飲料やアイスなども手がけていますが、実は“ごはん系”冷凍食品もあって、これが便利! 今はリモートワークやリモート学習が増え、家族が自宅で食事をする機会が増え、ママたちはてんてこ舞い。そんなときにも役立ちます。

税込み205円の冷凍ピザ「オーブンでそのまま焼けるピザ」がおいしい&大満足の大きさ

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「オーブンでそのまま焼けるピザ」シリーズは、私が見つけたところ「マルゲリータ」と「サラミ」の2種類。丸型ピザではなく、長方形のピザです。大きさは約23×14cmと立派な大きさ。女性1人で食べるには大きすぎるくらいです。

まず「サラミ」の方ですが、ペパロニではなく、サラミソーセージの角切りを使用。ピザ全面にしっかりとちりばめられています。食べ応えありそうですよね~!

そしてマルゲリータの方は、第一印象”チーズぎっしり“! 「サラミ」のピザ用チーズの量も決して少なくありませんが、こちらの「マルゲリータ」は全面にびっしり。でもケチられるよりうれしいですよね!

作り方はオーブントースター、電気またはガスオーブンのどれかになります。いずれも冷凍したピザを入れてそれぞれ表記してある時間焼くだけです。

うちはガスオーブンなので、パッケージの表示どおり230℃に温め、8分焼いてみたのですが……まわりが焦げてしまいました(汗)!

このあと200℃に下げて同じく8分焼いてみたのですが、やはり焦げる……。とはいえ軽度の焦げ方なので、うちは200℃・6~7分が適度なようです。オーブンは機種によってこうした焼き上がりが違うので、そのあたりは調整して焼いてくださいね。

サラミは焼くことでサラミソーセージのおいしい油がにじみ出て、とってもジューシーな味わいに!これは美味です!

パイナップルの缶詰とすごく合いそうな味なので、のっけて焼いたら簡単に“ハワイアンピザ”になると思います。

マルゲリータは王道の味。バジルソースの主張もそこまで強くないので、小学生の子どもでも食べられます。

どちらも1種類のチーズではなく、のびのいいモッツァレラ、コクのあるゴーダ、マイルドなモントレージャックを使っているので、食べると思った以上に濃厚で本格的なチーズの味わいを楽しめるのも特徴です。

ちなみにピザ生地にはもともと“折れ線”が入っているので、食べるときは手で折れるのでピザカッターを使う必要もありません。そして生地はパリッ!としたクリスピータイプではなく、ふんわりとしたパン生地タイプ。これも子どもが食べやすい要因かもしれません。

1個97円!中華まんがコスパ最強!

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「シャトレーゼ」の中華まんは4個入りで388円(税込)。つまり1つ97円。コンビニの中華まんは100円以上するので、作る手間はあるにせよ、お得ですよね!

電子レンジで作る場合は、凍ったままの中華まんをラップでふんわり包み、1分~1分20秒温めます。

私は中華まんは面倒でも蒸す派(おいしさが全然違うからです)。でも普段使わない蒸篭は邪魔になるので持っていません。

そこで大鍋に水を入れて沸かし(ザルをひっかけたときにザルに水がつかない程度の量の水を入れてください)、鍋の口径と同じサイズのザルをひっかけていつもいろんなものを蒸しています。

何しろザルですから、底が丸く、中華まんもななめになり、隣の中華まんとくっついたりしますが、味に問題はありません(笑)。ふたをして15分蒸したところで完成!

ふっかふかのおいしい中華まんの出来上がり!

蒸したおいしさって、ほかの調理法では味わえないおいしさですよね。だからこそ面倒でもおいしいし、うれしい。

さて中身ですが、写真を見ればわかりますよね。具がぎっしり!

肉まんは豚肉×玉ねぎベースのシンプルなものですが、結構な肉肉しさを感じられるボリュームタイプ。小ぶりですが味にパンチもあり、食べ応えがあります。

ピザまんはトマト、2種のチーズ(モッツァレラ・ゴーダ)、バジルがバランスよく相まった味。口あたりが良く、食べやすい味です。

どちらもしっかり具が入っているので、大きさに比べて満足感があり、部活前や塾前、お稽古前の軽食としてもすごく重宝しています。もちろん朝食やひとりお昼ごはんのときにもおすすめ。これで1つ97円は安すぎます!

 

いかがでしたか、「シャトレーゼ」の冷凍ピザ&中華まん。今また、思うように外出できない日が続いています。それだけにスーパーだけでなく、色々なところのおいしい冷凍食品情報を集めておくと何かと便利ですよね! ぜひお役立てください。

 

撮影/中田ぷう

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