“レトロシリーズ”はどれも購入制限あり!だから急いで~!
null今年のバレンタインフェアが始まり、まず売り場で目を惹いたのがこの“レフレックスカメラ缶”。レトロなカメラの形を模した缶は確かにかわいい! しかも1,000円以下。
すでに私が行った店舗では購入制限がかかっており、「お一人さま1色1個まで」になっていました。これは買ってしまいますよね~。何しろ食べ終わったあとインテリア小物として置いてもかわいい。
中には昔のフィルムケースをモチーフにしたパッケージに包まれたクランチチョコレートが入っています。中身まで気を使ったパッケージなところもツボです。
こちらも購入制限がかかっていた「ラジカセ缶チョコレート」。うちの下の子(小学3年生)などは、ラジカセを知らないんですね~! 「お母さん、これかわいいけど何?」と不思議がっていました(笑)。逆に上の子(高校生)などにとってはラジカセやテープって“レトロかわいい”アイテムとして人気ですよね。
この缶、ちゃんとテープの取り出し口も開くようになっていて、そこからチョコを取り出すこともできるんです。テープ型のチョコレートが入っているのも、遊び心満点ですよね。
去年は実物を見ることもできなかった“ツールボックス缶”
nullそしてリベンジ達成です! 去年、初めて発売された“ツールボックス缶”。カルディマニアであるにもかかわらず、去年のバレンタインフェアではこの姿を1度も見ることなく完売……悔しい思いを味わわせてくれた商品です(笑)。
確かにかわいいですよね。食べ終わったあとはクリップやアクセサリー入れとして使えますし。購入制限はかけられていましたが、まだ今年はあったので、去年、私同様買いそびれた人はぜひリベンジを! とくにグリーン、レッドは人気ですでに品薄でした。
しかもかわいのは外見だけじゃないんです。中にはボルト型のチョコレートが入っているというオチまで! 自分用はもちろん、これはパパや男の子のお子さんにウケること間違いなしです。
人気のサーディン缶も今年はちょっとデザインが変更
nullここ数年、毎年この時期になると販売している「チョコサーディン缶」ですが、今年はデザインがリニューアル! 従来のデザインのものが置いてあるところもありましたが、サーディンのイラストの背景に赤やブルーの色が加わってかわいくなっていました。
中にはサーディンの絵柄が描かれたホイルに包まれたチョコレートが入っています。
m&mのチョコレートバーもそろい始めました
nullカルディでときどき売っている「m&mチョコレートバー」。やはりバレンタインに向けてチョコレート売り場が強化され、先日行ったカルディではフレーバーの種類が増えていました。このチョコレートバー、歯が溶けるんじゃないかと思うくらい激甘なのですが(笑)、ときどき恋しくなる味。甘党は絶対に好きだと思います。そして気軽に海外旅行に行けなくなった今、アメリカを感じたくなったときにもぜひ! アメリカのチョコレートらしい、極甘感を味わえます。
300円台で買えるかわいいチョコレートも
null300円台なら、ちょっとしたプレゼントにもいいですよね。まずはきりんやぞう、シマウマにフラミンゴなど10種類の動物が描かれた包み紙に包まれたひと口サイズのチョコレートのセット。お子さんがいる家庭へのギフトにぴったりです。
パラソルチョコレートを包んでいる紙にユニコーンが描かれている、乙女な商品。「シモンコール」は1840年頃に創業した、“スペイン最古のチョコレートメーカー”と言われる老舗。なので見た目かわいいだけでなく、中のチョコレートもなめらかでおいしいミルクチョコレートです。
いかがでしたか、今年のカルディのバレンタイン。またもかわいいものがそろい、目に毒ですが(笑)、巣篭もり時代の今。ぜひお買い物ついでにカルディをのぞいて、かわいい商品に癒されてください。この“お買い物の時間”が、今の私たちの癒しですものね!
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は(税込み/編集部調べ)です。