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からしのツーン!と身のうまみが癖になる紀文食品「からしマヨしたらば」【本日のお気に入り】

今年の夏ドハマリした、紀文食品の「からしマヨしたらば」。1日に2本は食べるくらい空前のマイブームが到来しています。スティックタイプで片手で食べられるので、テレワーク中のおやつにもオススメです。

ツーンとくるからしマヨと身のうまみ…美味しさが1本にギュッとつまってる

紀文食品の「からしマヨしたらば」は、食感が柔らかすぎずカニの身を食べているようなホロホロと口の中でほぐれるような舌触りで、うまみを存分に感じることができます。そして、中につまっているソースは、かなりツーンとする「からし」と、その辛さをまろやかにしてくれる「マヨネーズ」。それらが三位一体となって、ひと噛みするごとに美味しいエキスがジュワーっと口の中に広がります。

美味しくて秒で食べてしまいそうになりますが、そこは我慢して、じっくりと噛んで一口ずつ丁寧に味わうとより美味しさを感じることができます。

「したらば」という名前だけあって、タラバガニをイメージした、などと言われますが、たしかに原材料に「紅ずわいがに」が2%配合されているので、味は多少カニっぽくはありますが、カニが食べたくてその代わりに……というんじゃないんです! ○○っぽいから美味しいのではなく、「したらば」という食べ物として十分に美味しいのです。 

味やメーカーは様々ありますが、食べ比べてみた結果、個人的には紀文食品の「からしマヨしたらば」がベスト。お値段はうちの近所のスーパーでは1本108円(税抜)。お手頃な価格なので、見かけたらぜひ試してみてください。


編集部・ポム子

食べることと動物をこよなく愛する。100均、カルディ、業務スーパー、コストコ、その他ご近所スーパーをパトロールするのが日課。話題の新スポットには必ず訪れる新しいもの好き。尊敬する人は、ポイ活主婦。

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