「東京ショコラファクトリー」のミニバウム
null東京みやげの定番「東京カンパネラ」系列のブランドとして、2018年に登場した「東京ショコラファクトリー」。
“東京のどこかにあるチョコレート工場のお菓子”というコンセプトで商品を展開しているのですが、何しろパッケージがとにかくかわいい! 目を惹くんですね。
こちら、チョコレートコーティングされた小さなバウムクーヘンが4つ入って540円(税込)。これで540円は、絶対的に“あり”だと思います!
写真右のストロベリーバウムは期間限定の味なので、欲しい人は急いでくださいね。
いちごの甘酸っぱさがたまらないラング・ド・シャ
null神戸生まれの老舗パティスリー「アンテノール」は、今、絶賛“いちごフェスタ”を開催中。
私、個人的にここのケーキや焼き菓子が好きなのですが、イチオシは「ラング・ド・シャ」。サウサク加減がハンパなく、しかも中にはさまれているショコラがいつも甘すぎないのがいいんですね。
今はいちごのラング・ド・シャが扱われています。
これがまた甘すぎず、きちんといちごの甘酸っぱさも残しているのがすばらしいんです。
しかもこの箱のかわいさ。ピンクはやはり気分が上がりますね。
「苺のラング・ド・シャ・ショコラ」は、7個入って648円(税込)。
800円台で買える、缶入り菓子
null菓子研究家・いがらしろみさんのお店「フェアリーケーキフェア」(東京駅「グランスタ」にあります)。
こちらのお店、私の中のイメージではかわいらしい動物のカップケーキを売っているという認識でしたが、先日、久しぶりに訪ねるとかわいい焼き菓子がありました。
「プチガトーユニコーン」と「プチガトーシャノワール」
エンボス加工されたゴールドの缶に入った「プチガトーユニコーン」と「プチガトーシャノワール」(各880円・税込)。中にはそれぞれメレンゲと発酵バターを惜しみなく使用したビスケットが入っています。「プチガトーユニコーン」のビスケットにはユニコーンの型押しが、「プチガトーシャノワール」に黒猫を象ったビスケットが入っています。
「トーキョーステーション 105周年缶」
そして「トーキョーステーション 105周年缶」(840円・税込)。こちらは東京丸の内駅舎が象どったビスケットが3枚入っています。数量限定なうえに、東京グランスタ店限定の超リミテッド商品! “息子の影響で鉄ヲタになっちゃった!”なんていうママ友への手土産にいかがですか?
2週間で15万個!驚異的な販売記録を持つ「Ivorish」のフィナンシェ
nullフレンチトースト専門店「Ivorish」が手がける、「フレンチトーストフィナンシェ」(6個入り・972円/税込)。こちら一時は爆発的な人気で、東京駅で2週間のうちの15万個売れた記録を持つ、“脅威の手土産”!
こういう勢いのある商品って、いつ手土産にしても喜ばれますよね。
フィナンシェってありがちなお土産ですが、これが“トースト型”になっただけでなぜこんなにもかわいいのか!? 味もしっとりとしていて、紅茶やコーヒーのお供にぴったり!
包み紙がかわいいこともポイント高! こういうテクスチャー、手土産には大切ですよね!
あぁ、この柄の手ぬぐいとか風呂敷販売してほしい……。それに包んでお土産にしたら、一石二鳥のかわいさですよね。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は編集部調べです。