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やっと見つけた!1万円代のおしゃれデニム着回し実例【働くお母さんの、コレ買って大正解#27】

こんにちは、1歳男子の子育て中、エディター・小池百々子です。デニムはオンオフともに出番が多く、私のファッションには欠かせないアイテム。でもデニムって意外とこまめな更新が必要なアイテムだったりしますよね。で、おすすめしたいのが、先日、私が見つけた「Healthy DENIM<ヘルシーデニム>」。はき心地と素材感にこだわった、おしゃれ見え確実なデニムブランドなんです。

日本の本格デニムブランドで、価格は1万円台前半が中心!

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撮影時にスタイリストさんがはいていたデニムがかわいかったので、どこのものかを聞いたら「Healthy DENIM<ヘルシーデニム>」だったのが、ブランドを知ったきっかけです。さぞかし高いんだろうとネットで検索してみたら、プライスは13,000円。最近は返品ができるネットショップも多いので、まずは試してみようと早速ポチり、実際にはいてみたらびっくり!

シルエット全体のトレンド感すっと脚長に見える美脚力、選び抜かれたJAPAN MADEの素材ヴィンテージテイストの味わいをプラスした加工ソフトでしなやかなはき心地……。このクオリティでこのプライスゾーンなら、納得です。

もちろんユニクロなどのお財布に優しいお店にも優秀なデニムはありますが、やっぱり本格的なデニムブランドのものは、はいたときのシルエットが断然違う気がします。ただ、いわゆる「デニムならココ」と言われるブランドは、このデニムの倍くらいの価格のものも珍しくなく、手を出しずらいのがホンネ。だからこそ、この価格でこのクオリティが貴重なんです。

このデニムはトレンド性だけでなく適度なストレッチ性もあるので、お仕事の打ち合わせなどキレイめにしたいとき、保育園の送迎などしゃがむ動作の多い日、息子とアクティブに遊ぶ休日までストレスなくはけるので、すっかりやみつきに。

程よく太めのストレートシルエットで、股上深めのハイライズは今っぽさに加え、はいていて安心感もあります。マニッシュなストレートシルエットのメンズっぽさも今の気分にぴったり。立体的な色落ちはデニムブランドだからこそのクオリティ。ちょっとしたお出かけ着にも使えるから毎日のワードローブにもたびたび登場、とても満足な買い物でした。

お仕事の打ち合わせDAYは、レースブラウスで女っぽさをプラスして

レースブラウス/ZARA バッグ/Beyond the reef サンダル/TSURU by Mariko Oikawa ネイル/NAILS INC

お仕事で人と会う日はレースブラウスと合わせて、ヴィンテージっぽい加工のデニムをキレイめに味付け。カゴバッグ&サンダルで夏らしい抜け感を出します。ペディキュアは赤で女らしさを盛って。透け感があるレースブラウスのインナーには、白のカップ付きキャミを合わせます。

子どもと遊ぶ日は、とことんカジュアルに

ボーダートップス/Le Minor キャップ/ADAM ET ROPE’ (インポート) バッグ/無印良品 スニーカー/ASICS

公園などで子どもと遊ぶ日は、kufuraの記事を見て即GETした無印良品の撥水サコッシュを2つドッキングして使うのが便利(このアイテムについては【働くお母さんの、コレ買って大正解#24】でも解説しています)。斜めがけは少し高めにかけるのがトレンドのようなので、ストラップを短めにして使っています。これからの季節にマストになってくるキャップは黒をチョイス。全身をピリッと引き締めてくれます。

ユニクロのロングワンピースとのレイヤードも今年っぽい

ワンピース/UNIQLO バッグ/STATE OF ESCAPE 靴/Salvatore Ferragamo

レイヤード流行りの今季、デニムにワンピースを重ねるのもおすすめ。これはkufuraでも紹介された(【働くお母さんの、コレ買って大正解!#20】)ユニクロのワンピース。丈感のバランスが絶妙で、Aラインワンピースの裾からちらりとストレートデニムをのぞかせると、ぐっと今っぽい印象に。

そして。私がデニムの日に気をつけていることは、白のスニーカーは合わせないこと。デニムの丈感にもよりますが、スニーカーへの色移りを避けるために、ブルーデニムに白スニーカーは合わせないようにしています。

デニムの日が多いからこそ、「デニムブランド」ならではの今っぽさ、クオリティは嬉しいもの。そろそろデニムの更新を考えている方にぜひ、トライしていただきたい1本です。

*アイテムはすべて私物です。

Healthy DENIM<ヘルシーデニム>  公式HP

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