靴下の捨てどきTOP5
null靴下の捨てどきについて、アンケート結果は次のとおりになりました。
第5位・・・毛玉だらけになったら(8票)
第4位・・・片方がなくなったら(9票)
第3位・・・ゴムがゆるくなってきたら(27票)
第2位・・・足の裏に穴があいたら(35票)
第1位・・・つま先に穴があいたら(106票)
ダントツの1位だったのが「つま先に穴があいたら」。2位の「足の裏に穴があいたら」もあわせると、穴があいたときが靴下の捨てどきと考えている方がとても多いようですね。
では、トップ5それぞれの理由について見てみましょう。
第5位:毛玉だらけになったら
null「毛玉を取りきれなくなったら」(43歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「毛玉だらけになったら捨てます」(41歳/主婦)
「みすぼらしいから」(43歳/その他)
厚手の生地の靴下は温かいけれど、毛玉ができやすいもの。簡単に取れる程度ならいいですが、毛玉だらけになっては「みすぼらしい」と思われるかもしれませんね。
第4位:片方がなくなったら
null「片方なくなったら、持ってる意味ないから即捨てます」(29歳/主婦)
「片方がなくなったら、履けない」(40歳/学生・フリーター)
「穴があいたなら縫えばいいけど、片方がなくなるとお手上げ」(46歳/主婦)
洗濯しているときなどいつの間にか、片方の靴下をなくしてしまった経験がある方はきっと多いはず。片足しかないなら使いようがないという意見は、もっともですね。
第3位:ゴムがゆるくなってきたら
null「ゆるくなって脱げてきたら」(49歳/主婦)
「普通に履いていても、靴の中で脱げるようになってしまったとき」(21歳/学生・フリーター)
「履いて歩いているとだんだんずれてくるとき」(29歳/主婦)
足首部分のゴムがゆるくなってくると、歩いている間にずれ落ちやすくなります。そんなイライラを感じるようになったら、捨てどきと思ったほうがいいのかもしれないですね。
第2位:足の裏に穴があいたら
null「少しでも穴があいたら、テレビや棚などの埃を拭き取って捨てます」(38歳/主婦)
「穴があいた時点で捨てる」(22歳/主婦)
「つま先は縫って使えるけど足の裏やかかとは補修ができない」(44歳/その他)
「穴が開いたりメッシュ状態になると気持ち悪い」(43歳/学生・フリーター)
足の裏部分に穴があいてしまったら、歩いているときに違和感がありますよね。足裏やかかとは生地が薄くなって穴が空くことが多いですから、縫って補修もできないパターンが多そうです。
第1位:つま先に穴があいたら
null「靴を脱いだときに、やっぱり恥ずかしいので」(30歳/主婦)
「縫うのがめんどくさいから」(43歳/主婦)
「穴があくのは劣化なので捨てる(37歳/その他)
「つま先の穴があくと指が締め付けられた感じがするから」(37歳/総務・人事・事務)
つま先の穴については、「穴があいたらすぐに捨てる」派が多数。一番は、やはり靴を脱いだときに目だって恥ずかしいという意見が多いようです。一方で、「縫って使う」と物を大切にする方も決して少なくありませんでした。
アンケートの回答を見ると、靴下については「穴があいたら即捨てる」という意見が多く、穴ができたときを捨てどきと判断しているケースが一般的のようでした。穴があきそうな靴下があったら、この機会に思い切って捨てて、クローゼットの整理整頓を行ってもいいかもしれませんね。