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これは名品!大人な「ラッシュガードワンピ(4,990円)」は猛暑日にも雨の日にもアウトドアにも【4ケタアイテムで叶えるオシャレvol.91】

こんにちは、editor_kaoです。
子どもとの水遊びやアウトドアイベント……kufura読者にとって、夏に必須のラッシュガード。でも、限られたシーンだけでなく「せっかくならデイリーに着られるものを」と、考えて選んだのが、今回のアイテムです。

シンプルなTシャツ型ワンピースに、驚くべき機能が!

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ご紹介したいのはこちら、ズーティーの「DAILY UTILITYラッシュガード<TEEワンピース>」です。私は楽天の「イーザッカマニアストアーズ」で購入しました。

シンプルなTシャツワンピース型のラッシュガードです。ワンサイズ展開だけど、かなりオーバーシルエットなので、体型を選ばずに着られそう。
首の後ろはボタン留めになっていますが、ストレッチ素材なので、私はそのまま頭を通すことができました。

価格:4,990円(税込)
カラー:ブラック
素材:ナイロン77%、ポリウレタン23%
サイズ:M(ワンサイズ)

これね〜(と、急になれなれしくなってしまうくらい)、予想以上に名品でした!

ラッシュガードならではのUV遮蔽率99%、さらに速乾素材という抜群の機能美!実際に着てみた感じも、さらりとした肌触りと軽さが、とてもラクなんです。私みたいにアウトドアにほとんど縁がない人にとっても、猛暑の日や雨の日を乗り越えるのにぴったりです。あとはジムとかヨガ、スパに行くときも絶対着ちゃう!

そもそもラッシュガードって、水着の上から着るアイテムの印象ですが、最近はデイリーに使えるデザインも増えています。こちらのシリーズも、サイトを見てみると、シンプルで大人っぽいデザインが多く、どれも素敵で迷いました。

色展開もシックで、今回選んだブラックは、炭黒のような少し浅い色調ですし、もう1色のカーキベージュも落ち着いた雰囲気。正直、色違いで欲しいくらいです。

そうは見えないのに、水に強い着こなしが叶います

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素材こそ機能的ですが、オーバーシルエットの、シンプルなTシャツ型ワンピースなので、幅広いアイテムと相性よし。あとはどこへ着ていくか、シーン別に選べばいいのですが、今回はせっかくなので、川原でのBBQ、海水浴、雨の日といった水のシーンを意識した着こなしを考えてみました。

【Style01】いつもっぽい着こなし風のPVCサンダルとの組み合わせ

帽子/ユニクロ ネックレス/セネ バッグ/頂き物 靴/テンパレイト

ワンピースをさらりとまとい、足元にはPVC素材のサンダルを。組み合わせ自体はベーシックだけど、実は水に強いスタイルです。

ワンピースはマシーンウォッシャブル(ネット使用)だから、多少濡れたり汚れたりしても大丈夫。さらりとした快適な着心地も、一日がストレスなく過ごせます。

【Style02】シャツを腰巻きにすればスタイルアップ効果が

腰に巻いたシャツ/ルームk バッグ/プエブコ 靴/ナイキ

オーバーサイズのワンピースは、全身がのっぺりして見えるのが気になる……という場合は、シャツやカーディガンなどを腰に巻いてウエストマークを。着こなしにメリハリがつくだけでなく、冷房などの温度差対策にもなります。

こちらもビニールバッグ&メッシュ素材のスニーカーで、水に強い組み合わせにこだわりました。

今の時代、シーンを選ばず使える機能性アイテムが豊富です

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前回【vol.90「テンパレイト」のPVCバレエ靴(6,820円)】で紹介した晴雨兼用シューズもそうでしたが、さまざまなブランドの創意工夫のおかげで、機能美に優れたアイテムが増えています。

シーンごとにアイテムを用意していては、ワードローブが飽和状態になってしまう。こういった幅広いシーンで使えるアイテムを上手に選んでいけば、コーディネートに迷うこともありませんし、何よりクローゼットの中をスリムダウンできるのがうれしい!

ちなみにこちら、シワにもなりにくく、たたんでも小さくなるので、今度の京都出張に持っていこうかと計画しています。なんだかこの夏の、頼もしい相棒に出合えたような気分です。

今日もいいお買い物、できました!

editor_kao
editor_kao

フリーエディター。ファッション誌の編集プロダクションに勤務の後、独立。現在は大人の実用ファッションを中心に、人物インタビューや日本の伝統文化など、ジャンルレスで雑誌やブランドサイト、ウエブマガジンで活動中。現在Domaniでも「今日からは、自分のために服を着たい」を連載中。また、インスタグラム@editor_kaoでは私服コーディネートを紹介するかたわら、さまざまなブランドや百貨店とのコラボレーションも手がけている。

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