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「無印良品」の撥水リュック(3,990円)は軽さ&上品ベージュ色で仕事にもオフにも使い勝手良し!【本日のお気に入り】

ここ数年、パソコンを持ち歩く生活になり、通勤はすっかりリュック派に。PCに加え、各種充電器やコード類などがなにせ重い! 一度リュックサックで「背負う」快適さに慣れてしまうと、もう片方の肩だけで荷物を支えるショルダー型バッグには戻れなくなってしまいました。

脱!「黒リュック」の正解が、無印良品に!

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ということで、ここ数年「仕事にもちょうどいい」リュックサックを探しています。電車や駅などで通勤中と思われる女性たち(もちろん男性も)を見渡すと、リュック仲間の多いこと多いこと!いつのまに?と驚くほどです。

で、その8割ほど(私調べ)が「黒リュック」なんですよね。汚れが目立たないし、どんな服にも合わせやすいし、とりあえず「きちんと」見える。わかります!私もまずは黒を購入、愛用もしています。

ただ「毎日バッグが黒」……というのもなんだかな、と。もう少し柔らかい印象のものもないかしら、と探していたところ、理想の「上品色」のリュックを見つけました!
無印良品「肩の負担を軽くする 撥水リュックサック(3,990円)」のライトベージュです。

パリッとした素材で多少の光沢有り。ファスナーの引手についてるテープがすべて「黒」なのもカジュアルすぎない印象に。
両サイドには深めのポケット。ここにはタンブラーや折り畳み傘を入れています。
内側の背中側には、PCを入れられるポケット。内側にメッシュ素材の仕切りも。

このリュックに決めた理由は3つ
1:とにかく軽い!荷物を入れて背負っても圧倒的に軽い
(特許出願中の技術搭載)
2:オンの服にもオフの服にも合わせやすい上品なベージュ色で、ロゴなどが入ってないシンプルデザイン。
3:撥水加工で汚れもつきづらく、多少の雨でも大丈夫

それぞれについて説明しますね!

1:とにかく軽い!荷物を入れて背負っても圧倒的に軽い
!(特許出願中の技術搭載)

これは実際に使ってみて驚きでした。荷物を詰めて片手で持ったときはずっしりと重いのに、両肩に背負うと驚くほど軽く感じるのです!コレ、実は特許技術のなせる技だそう。

肩紐の外側が内側に対して厚くなるように、芯材に高低差をつけることで、肩紐幅全体が肩に接する仕組みに。重さが肩紐の幅全体に分散するので、その結果「荷物を軽く感じる」という効果が得られるそう。

無印のサイトによると
「重い荷物を背負った時に、肩にかかる荷重が肩紐幅全体にかかるよう設計。実際の荷重以上の重みを感じたり、肩紐が肩に食い込んで痛みが生じるなどの事象が軽減され、“肩の負担を軽くする”効果が得られます(特許技術)」
とのこと。

めちゃくちゃ実感できます!本当に軽い!そして軽いは正義!

これまで同じ量の荷物を、いくつかのリュックに入れて持ち歩きましたが、この無印のリュックに入れると圧倒的に軽く感じます。

レビューを見ると色違いで揃えてる人や、何度もリピート買いしてる人が多いのもうなづける、実力派!

2:オンの服にもオフの服にも合わせやすい、上品なベージュ色。

「黒じゃない」リュックを探して数年、なかなか求める色が見つかりませんでした。リュックはそもそもスポーティなカジュアルブランドのものも多いからか、黒じゃないとなると、途端にカラフルな色になったり、ロゴが大きくデザインされていたり、仕事には(とくに大人には)不向きなことも。その点、このベージュは秀逸!

オンの日のネイビーやグレー、もちろん黒の服にも相性がいい。もちろん、オフの日のカラフルな服やカジュアルなワンピースなどにも、違和感なくなじんでくれます。

ちなみにこのリュックは4色展開。このライトベージュの他、黒・ラベンダー・ダークグリーンがあります。

3:撥水加工で汚れもつきづらく、多少の雨でも大丈夫

淡い色なので、汚れやすさは多少気になります。ただ、このリュックは撥水加工がしてあるのが嬉しいところ。汚れもつきづらそうな印象です。

その他にも細かい使いやすさが!

旅行先でも活躍させたいリュック。キャリーバッグの取手につけられるベルトがあるのも、地味に便利です。

また背面のファスナー付きポケットは、財布など貴重品を入れるのに最適。メインのファスナーを開けず、肩にかけたまま出し入れできるのが圧倒的に使いやすい!

リュックの中は「自立するバッグインバッグ」で整理を

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このリュックは、内側にポケットが少ない作り。
ということもあり、リュック用のバッグインバッグを使っています。こちらはネットで見つけたAnnekor(アンコールジャパン)のバッグインバッグ (1,850円)。

フェルト素材で超軽量(140g)な上、これ自体が自立する「厚みがある」デザインというのも使い勝手がいいポイント。携帯電話、エコバッグ、メガネケース、名刺ケースなどなど、どこに何を入れるか、ルールを決めておけば、バッグ内で迷子になることもありません。

背面に取手もついているので、ささっと取り出して別のリュックやバッグへの移し替えがホントにスムーズ。

整理整頓が苦手な私としては、こういうお助けアイテムを上手に活用しながら、リュック通勤生活を快適に過ごしていきたい、と思っています。

編集長・佐藤明美
編集長・佐藤明美

趣味は料理、スポーツ観戦と旅に出ること。食いしん坊。『Oggi』や『美的』で美容やファッション担当として20年ほど女性誌を編集、2018年からkufura編集長に。2021年4月〜2022年10月にはラジオJ-WAVEで毎朝の生番組のナビゲーターも。インスタグラム@sizukuishii

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