究極にシンプルで履きやすい。いいトコだらけの一足!
nullめちゃめちゃ推したいアイテムはこちら、ユニクロの「ナローストラップサンダル」です。実は2年前にブラックを購入して以来、毎年夏は活躍しまくりで。今年はストラップ部分がリニューアルされ、より履き心地が快適になりました。
価格:2,990円
カラー:ホワイト
素材:(アッパー)合皮 (アウトソール)合成底
サイズ:S
もー、どこからお話ししたらよいのか。このサンダル、シンプルなデザインによらず、いいトコだらけで困っちゃう。足に優しく、着脱がラクなのは先ほどのとおりですが、デザインも本当に絶妙です。
まず、見た目がカジュアルすぎない。このところのスポサン流行で、サンダルというとスポーティなデザインが多く、お仕事には不向きなものも。でもこれなら適度にきれいめな印象なので、通勤にも使えるのではないでしょうか。
また、これは意外とありそうでないのですが、サンダル全体が同色なのも大きなポイントです。靴って、ざっくりいうとアッパーとインソール、アウトソールの3つのパーツで組み立てられていますが、アッパーとインソールの色が違うことってよくあるんです。
汚れを目立たせない工夫、もしくはコストの問題なのでしょうか、「どんな色でもインソールだけベージュなサンダル」って、ショップでよく目にしませんか? 私、あれがどうも気になってしまって。実は昨年もホワイトは登場していたのですが、インソールがベージュだったため、購入を見送ることに。なので、今回のオールホワイト仕様は感涙!
金具もなく、アウトソールも同色なんて、本当にレアなんですよ!(←大きな声) すべてが同色だと、合わせるアイテムとぶつかりませんし、何よりサンダル自体がすっきりしていてきれい。もちろん汚れは気になりますが、このプライスならワンシーズンと割り切れるかも。
ヌーディなベージュも便利そうだし、手持ちのブラックもそろそろくたびれてきたし、こうなったら、全色買ってもよいかも……と、気持ちが大きくなっています。
着こなしがクリーンに映る白サンダルの絶大効果
null【Style01】白いレーススカートの清潔感を足元でも後押し
【連載vol.59「coca」のモックネックTシャツ(990円)】で紹介した大人のTシャツと、レーススカートの組み合わせ。
白いボトム×白いサンダルはもちろん相性抜群です。全体がベーシックカラーなので、黒いサンダルも合わないことはありませんが、白のほうが軽やかな印象に。
【Style02】ブルーが基調の着こなしに、ひとさじの抜け感を
夏の定番、ボーダーカットソーとデニムの組み合わせ。
これからの季節は足元がスニーカーだとやや重い感じがするので、サンダルにシフトしてみました。カットソーの白とサンダルをリンク。ボーダーのさわやかさが強調されながら、女らしさも生まれて、カジュアルになりすぎません。
見落としそうなディテールにも注目してアイテム選びを
null先ほども熱烈アピールしてしまいましたが、私がこのサンダルに、エラく感動したのはやはり「全部が同色でデザインされている」ところ。ここにこだわりすぎると、お買い物ができなくなってしまい、あきらめることも多々。なので、この出合いは本当にうれしいです。
靴のインソールなんて、正直履いてしまえば、ほとんど見えない部分ですが、せっかくなら脱いだときだって、かわいいほうがいいですよね。私が、私服スタイルを撮影しているのも大きな理由なのですが、急にこういった細かい部分が気になってしまうところが。
でも、小さなところにも注意してアイテムを選んでいくことで、着こなし全体が研ぎ澄まされていくと思うんです。
今日もいいお買い物、できました!
フリーエディター。ファッション誌の編集プロダクションに勤務の後、独立。現在は大人の実用ファッションを中心に、人物インタビューや日本の伝統文化など、ジャンルレスで雑誌やブランドサイト、ウエブマガジンで活動中。現在Domaniでも「今日からは、自分のために服を着たい」を連載中。また、インスタグラム@editor_kaoでは私服コーディネートを紹介するかたわら、さまざまなブランドや百貨店とのコラボレーションも手がけている。