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悲しきエイジング尻…だからこそ「ガードル」を!メリットと選び方

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皆さんは、自分の後ろ姿に自信はありますか? ヒップは自分ではなかなか見えづらいものですが、ほかの人からは意外と注目されている部分です。ヒップは年齢とともに徐々に形が変化しますが、ガードルをはくことによって美しいヒップラインをキープしたり、自分の理想のボディラインを作り出すことができるのだそう。

今回は、大手下着メーカーのワコールに、ガードルをはくメリットとはかないことによるデメリットについて聞いてみました。

まずはヒップのエイジングについて知っておこう

ワコールの資料によると、年齢とともにヒップは徐々に変化していくとのこと。どのような段階を経て変化していくのか、まずはヒップのエイジングとヒップの変化のメカニズムについて押さえておきましょう。

<ヒップのエイジング>

ステップ0・・・横から見ると半円形の理想的なヒップ

ステップ1・・・下部がたわむ。エイジングのはじまり

ステップ2・・・ウエスト周辺のメリハリがなくなり、ヒップの頂点が下がる。エイジングが進んだ状態

ステップ3・・・股関節付近がそげる。ヒップが内側に流れる。さらにエイジングが進んだ状態

<ヒップの変化のメカニズム>

(1)筋肉が衰え、筋膜が薄くなる

(2)内部がゆるむ。結合組織も変化し、組織同士の結合が弱くなる

(3)脂肪全体がずれ下がり、ヒップの形が変化する

このように、ヒップは年齢とともにステップを踏みながらどんどん変化していきます。残念ながら、ヒップの変化を防ぐことはできませんが、自分の体にきちんと合ったガードルをはくことによって、変化のスピードを遅らせたり、ヒップを美しく見せたりすることができるのだそうです。

また、美しいヒップを目指すためには、しっかり歩いておしりの筋肉を使うことも重要。その際、ヒップの形を整えて、「揺れ」を小さくするガードルを着用することが効果的とのことなので、今までガードルをはいたことのない人もぜひこの機会にチャレンジしてみてください。

ガードルをはくことによるメリットは5つ

ヒップのエイジングにはガードルが効果的だということがわかりましたが、実際にガードルをはくことによってどんなメリットがあるのか、以下、ワコール広報・宣伝部の白鳥貴子さんに教えていただきました。

<ガードルをはくことによるメリット>

(1)おなかを押さえて、おなかまわりをスッキリとしたシルエットに整える

(2)ウエストを引き締めて女性らしいくびれを作り、メリハリのあるボディラインを演出

(3)ヒップアップの効果があるので、脚も長く見え、全身のバランスがよくなる

(4)ヒップの揺れを小さくする

(5)パンツやタイトなスカートなど、アウターをきれいに着こなすことができる

逆にガードルをはかないことによるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?

「ガードルをはかない場合は歩くたびにヒップが揺れるため、ヒップの組織の結合が弱くなります。そして、脂肪全体がずれ下がってヒップの形が変化するというデメリットがあります。あとは、上記のガードルをはくことによるメリット5つの逆の現象が起きるというデメリットもあります」(以下、「」内は白鳥さん)

ヒップの変化に揺れは大敵。この揺れを少なくするためにも、ガードルをはくことが大切なんですね。

ガードルに対する苦手意識をなくすには?

美しいヒップラインを保ち、後ろ姿美人になるためにはガードルの着用が効果的だということがわかりましたが、「なんとなく苦しい」「締めつけ感が気持ち悪い」など、ガードルが苦手という人も少なくありません。どうすれば、心地よくガードルをはくことができるのでしょうか?

「ガードルを心地よくはくためには、サイズ選びが重要です。ガードルはウエストとヒップでサイズを割り出しますが、ウエスト優勢もしくはヒップ優勢と体形は人それぞれ。大きいほうに合わせてサイズを選ぶことで、きついとか、どこかが食い込んだりするなどの不快をかなり軽減することができます」

ガードルもブラジャー同様、快適に過ごすためには、自分に合ったサイズ選びがポイントになるんですね。

「また、現在はいろいろなパワー素材のガードルがあり、ソフト、ミディアム、ハードなど締めつけ感も自分の好みに合わせて選ぶことができます。生地の厚さやウエスト丈、裾丈などもいろいろあるので、購入する際に試着してはき心地を確認したり、販売員に相談してみることをおすすめします。自分に合うものを自分だけで見つけるのは難しいと思いますが、相談することで自分の好みや体形にピッタリマッチしたものを選ぶことができますよ」

いかがでしたか? 自分では見づらい部分なだけになかなか気づかないものの、年齢とともに確実にヒップは変化しています。若い人でも、日々の「揺れ」によってヒップの形は少しずつ変化に向かっているのです。自分に合ったガードルをはくことで、ヒップの揺れを防ぐとともに、自分のなりたいボディラインに近づくことも可能。ぜひ、ガードルを上手に利用して、自分の理想とする後ろ姿美人を目指してみてください。

【取材協力】

株式会社ワコール

女性用下着を中心とする衣料品メーカー。1964年に設立された『ワコール人間科学研究所』では、女性の体に関する基礎研究を続け、それをもとに数々のヒット商品を生み出す。公式WEBサイトではさまざまな商品情報のほか、女性が美しくなることを応援するコンテンツも提供。

【参考】

パンツてびき – ワコール

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