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ユニクロ +Jも!上品カジュアルな大人の「ダウンコート」を大調査

本格的な寒さを迎え「ダウンコート」の必要に駆られますよね。軽くて暖かい「ダウンコート」は、毎年更新するものではないからこそ、ベーシックで長く使えるものを手に入れたいものです。そこで今回の【kufuraファッション調査隊】では、Instagramで見つけた大人なダウンコートのコーディネートを調査してきましたよ! それでは早速ご紹介いたします。

「黒ダウン」の着こなしをチェック

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@ayakonbubuさんのコーディネートをご紹介しました。『UNIQLO +J(ユニクロ プラスジェイ)』の「ダウンボリュームベスト」を着用されています。ファッションデザイナー のジル・サンダー氏とユニクロのコラボレーションプロジェクト「+J」では、ダウンコートもラインナップ! 後ろの裾がフレアになったデザインで、ボリューミーながらも上品。アウターとして1着で着られるダウンベストです。全身を黒でスッキリとまとめています。

@10090725cさんのダウンコートも『UNIQLO(ユニクロ)』です。「ウルトラライトダウンリラックスコート」は、カーディガン感覚で羽織れるダウンコート。キルティングステッチをダイヤ形にして、カジュアルさをプラス。お尻まで隠れる丈なので、暖かくていいですね! 手持ちのコートのインナーとしても使えるからカジュアル一辺倒にならず賢いダウンコートです。

@maico0327さんのコーディネートをご紹介しました。コクーン形のシルエットでカジュアルながらも、女性らしさも引き出してくれるのでパンツにもスカートにもあいますね。「コクーン ダウンジャケット」は『6×1 COPENHAGEN(シックスバイワン コペンハーゲン)』で購入されたそう。コンセプトは「ミニマリストのトラベルアウター」というだけあって、ICカードやウォレットなど機能別のポケットが全部で6個もついているのだとか。鞄いらずで手ぶらでお出かけできますね。黒と白でメリハリ感をつけたコーディネートです。

「白ダウン」派の着こなしは? 

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@____168cm._さんのダウンコートは『UNIQLO +J』の「ダウンボリュームジャケット」です。上品な光沢感のあるつや素材で、カジュアルすぎないデザインが特徴。オーバーサイズながらも、肩回りや袖はコンパクトなので着ぶくれ感はなくこなれた印象に。高めの襟なので閉じたり開けたりすることで、表情が変わり着こなしの幅も生まれます。白ダウンならではの爽やかコーデの完成です。

@tomomiyu0920さんのコーディネートをご紹介しました。マットな素材感の「ショールカラーダウンジャケット」は『TEANY(ティーニー)』で購入したもの。裾を絞ってコクーンシルエットに、緩めてAラインにとシルエットが変えられる2wayデザインです。寒い時期はついつい毎日手にとってしまうダウンコートだからこそ、デザインが調整できるドローコード付きは嬉しいですね! アイボリー色のダウンならコーディネートを優しい表情に仕上げてくれます。

顔回りが明るく見えるからオフホワイトのダウンを選んだという@moyooonnさんのコーディネートをご紹介しました。軽量のファイバーダウンなのでとにかく軽く、パンツにもスカートにもあう長めの丈感がちょうどいいそう。『Re:EDIT(リエディ) 』の「スタンドカラーファイバーダウンジャケット」を着用されています。

 

以上、Instagramで見つけた素敵なダウンコーデをご紹介してきました。カジュアルなアイテムだからこそ、上品さをプラスしたいときはブラックかホワイトを選ぶとシックにまとまりますね。どのダウンコートを選んでいいか分からない時には、色・丈感・デザインなど、皆さんの着こなしをぜひ参考にしてみてくださいね!

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