第7位:玄関や庭など家の外に置いておく(3票)
null「サンタがきた」(33歳・公務員/子・小学2年生)
「枕元に置くのをバレないように完了する自信がないため。家の中にサンタさんが入ってくるということが怖くて泣くため」(25歳・主婦/子・未就学児)
サンタさんが来てくれるのはうれしいけれど勝手に家に入ってこられるのは怖い、煙突もないのにどうやってうちに……?など、鋭い子もいますよね。そんな時は玄関や庭などの外にプレゼントを置いておく手も。さらにチャイムを鳴らしたり、ちょっと物音をたてたりすれば、“サンタが届けてくれた”に一層現実感をもたせられそうです。
第6位:サンタクロースに変装して手渡しする(5票)
null「昨年のクリスマスシーズンにサンタの格好をしている人が街にいるととても喜んでいたので、お家に来たら喜ぶと思ったため」(38歳・学生・フリーター/子・未就学児)
「赤ちゃんの頃、サンタさんにあったとき大泣きしてたので、2歳になった今、どんな反応をするのかみたい!」(25歳・総務・人事・事務/子・未就学児)
「サプライズで喜ばせたい!たとえサンタに扮装したのが私だと分かっても、なんだかんだ言って一緒に笑って、すてきなクリスマスにしたいから」(26歳・その他/子・小学1年生)
プレゼントだけでもうれしいはずですが、そこにサンタに会えた!というサプライズもプラスできちゃうのがこちら。サンタから直接プレゼントをもらえたことは、お子さんにとってきっと忘れられない思い出になるはず。パパあるいはママの頑張りが光りますね! コメントにあるように、たとえお子さんに正体がバレたとしても家族で盛り上がること間違いなしです!
第5位:部屋に隠してゲーム感覚でプレゼント探し(6票)
null「自分で見つけ出した時の喜び方が可愛らしいから」(42歳・その他/子・小学1年生)
「驚かせるのが好きだから」(47歳・デザイン関係/子・中学3年生)
「去年までそうやっていて今年も子供がそうしてほしいと言っているので」(36歳・デザイン関係/子・小学2年生)
「サンタさんを信じていないのでゲームにしたほうがいいから」(38歳・営業・販売/子・小学3年生)
「イベント感覚でたのしめるので」(52歳・主婦/子・高校生以上)
謎解きカードや地図などを用意して、子どもにプレゼント探しさせるのもナイスアイディア! ゲーム感覚で楽しめますし、自分自身でプレゼントを見つけられた時の喜びもきっとひとしおでしょう。実際にお子さんからこの渡し方をリクエストされている方も。子どもがある程度大きくなってからでも楽しめる方法ですね。
第4位:一緒に買い物に行って贈る(14票)
null「一緒に選んで帰ってすぐ遊ぶから」(41歳・主婦/子・未就学児)
「サンタは小学生までしか来ない、と話していたので、中学生からは欲しいものを一緒に買いに行っている」(44歳・主婦/子・高校生以上)
「クリスマスにはこれが欲しいと自分から言ってくるので、一緒に買いに行く」(54歳・主婦/子・高校生以上)
「本人が欲しい物を直接選んだほうが、もらう側としては嬉しいから」(53歳・総務・人事・事務/子・高校生以上)
まだサンタの存在が理解できない小さなお子さんや、長じてサンタの正体に気付いているお子さんをお持ちのママの中には、一緒に欲しいものを買いに行きその場で渡す方が多いようです。本人と一緒に買いに行けば、「これじゃない……」というケースは間違いなく回避できますね。一緒に出掛けるのもまた楽しいひと時となるのではないでしょうか。
第2位(同率):夕食後や家族団らんの時間に手渡し(32票)
null「盛り上がって喜ぶから」(55歳・主婦/子・高校生以上)
「まだサンタの存在が理解できないと思うので、親が直接渡して反応を見たいから」(31歳・主婦/子・未就学児)
「いつもパパが、サンタさんが外に置いてったよと言って手渡す」(46歳・主婦/子・未就学児)
「夫が買うプレゼントはサンタさんからのプレゼントである、という設定になっており、クリスマスの朝枕元に置かれてある。自分自身が購入するものは毎年決まっている(本)なので、子どもから直接リクエストを受け付けたり、自分自身が気に入った本を用意するので、あらかじめネタバレした状態で渡すので、このタイミングで問題ない」(46歳・公務員/子・小学2年生)
「去年までは寝ている枕元においていたけど、今年からコロナをきっかけにサンタさん来れないから手渡しに変更手続きしたからとすでに伝えている」(44歳・主婦/子・小学2年生)
「サンタの役割をしているのは親だと分かっているから直接渡す方がありがとうと言ってくれるから」(59歳・主婦/子・高校生以上)
クリスマスディナーを囲みながら、あるいは家族団らんの時に直接手渡しするという方も多くいました。サンタが外に置いて行ってくれたという設定があったり、サンタとは別に両親からと言って渡すなど、ご家族によっていろんなケースがあるのはおもしろいですね。このご時世を逆手にとって、サンタも外出自粛だから手渡しに、と現実的な方も(笑)。
第2位:クリスマスツリーの下に置いておく(32票)
null「おおきなツリーがあるので、その下で開ける姿が見たい」(26歳・総務・人事・事務/子・未就学児)
「早起きしてプレゼントを探しに行く様子が可愛い」(48歳・主婦/子・小学2年生)
「サンタがいると信じているから。ツリーの下にお菓子を置いておいて、プレゼントを置いたサンタが代わりにお菓子を持って帰ると信じているので」(27歳・主婦/子・未就学児)
「朝起きて、枕元にプレゼントがあるより、寝室ではないクリスマスツリーの下に置いておくほうが、プレゼントがあるかどうかドキドキ出来ると思うので」(35歳・主婦/子・未就学児)
「寝相が悪く、夜中トイレに起きる事もあるので、枕元だと、はたき落としたり夜中にバレたりしそうでハラハラするから」(40歳・その他/子・小学1年生)
「単に昔からの習慣です。サンタがいないのは分かってるけど、特別感を出すため」(51歳・主婦/子・高校生以上)
枕元にプレゼントを置いても、子どもの寝相がアグレッシブで蹴られたり夜中にバレちゃわないか心配……というママからは、海外ドラマなどでよく見られるクリスマスツリーの下に置く手法を取る方が多くいました。
枕元に置けないような大きなプレゼントでも安心ですし、ツリーの下なら小さなお子さんでも見つけやすいはず。サンタの正体が分かってからでも特別感のある渡し方です。
「朝起きた時に楽しみにツリーの前に行く姿をそっとビデオでとっています」(39歳・主婦/子・未就学児)
と、その可愛らしい様子を記録に残しておくママも!
第1位:子どもが寝てから枕元に置く(83票)
null「サンタさんがくれたよ~と伝えたいし反応がみたい。自分もそうしてしてもらってきたから」(35歳・主婦/子・未就学児)
「朝起きて喜ぶ顔がみたい。サンタさんを信じる純粋さをまだ持っていてほしい」(43歳・主婦/子・未就学児)
「寝ている間に良い夢を見て欲しいから」(50歳・主婦/子・小学5年生)
「サンタがいないとわかっていても、寝ている間に置いているとなんとなく夢を持てるかなと思って」(45歳・主婦/子・中学1年生)
「まだサンタさんを信じており、それもサンタさんは良い子のところに来ると思っていて、プレゼントがあると一年間の自分の行いが良かったのだと安心しているので、信じているうちは手紙と共に枕元に置く」(46歳・主婦/子・小学4年生)
「自分自身が昔からそのようにクリスマスプレゼントをもらっていて、サンタ=親が夜中にプレゼントを枕元に置きにくるとわかっていても、ドキドキしながら寝ているふりをしていたが、それがやっぱり一番楽しいクリスマスの思い出だから」(50歳・営業・販売/子・高校生以上)
「親だと確信してても喜んでくれるから」(48歳・主婦/子・高校生以上)
子どもが寝てから枕元に……が第1位に! 王道スタイルということで、およそ半数の方がこの方法でプレゼントを贈っていました。サンタの存在を信じていてほしい、寝ている間にいい夢を見てほしいという願いのほかに、自分自身がそのようにしてもらっていて嬉しかったから、素敵な思い出だからという声もたくさん聞かれました。お子さんにとっても、朝起きて一番にプレゼントを見つけるのはドキドキワクワクでしょう。
いかがでしたか?
工夫次第でいろんな渡し方ができますね。プレゼントを受け取った子どもが喜んでいる姿はとびきり可愛いものですが、きっとお子さんにとっても、喜ばせようとしたあれこれは成長してからも印象深く残っているはず。
今年はとくに家族の存在や絆を感じた方が多いのではないでしょうか。そんな大切なご家族と過ごすクリスマスが、楽しく素敵なひと時となりますように!