子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

「どこ行った…」エアコンのリモコンがよく消える謎。追ってみたら「冷蔵庫の中に」「会社バッグの中」あっと驚くような場所に!

今年の夏も暑さが厳しく、エアコンの使用頻度がすごいことになっていると思いますが、いざエアコンをつけようと思ったら、リモコンが見当たらなくて困ることって、よくありますよね。すぐに見つかることがほとんどですが、なかなか見つからず、あっと驚くような場所から見つかることも。そこで『kufura』では、エアコンのリモコンが見つからなくて困ったことがある20〜60代の男女78人に、リモコンが見つかった場所について聞いてみました。

ベッドや布団のまわり、枕の下などから発見

null

「ベッドと壁のスキマにはさまっていました」(40歳・男性/営業・販売)

「ベッドの下に転がっていた」(59歳・男性/コンピュータ関連技術職)

「ベッドの下にホコリまみれで落ちていました」(45歳・男性/学生・フリーター)

「布団の中にありました」(45歳・女性/主婦)

「敷布団の下から出てきました」(40歳・男性/研究・開発)

「枕の下にありました」(41歳・男性/その他)

寝室でエアコンを使う場合は、寝ぼけた状態でリモコンを操作することも多いので、かなりの頻度でリモコンが消えてしまいがち。ただ、ほとんどの場合はベッドの下に落ちていたり、ベッドや布団の中、また枕の下に隠れていることが多いようです。なかなか見つからないときは、ベッドのすき間やベッドと壁のすき間に、スッポリとはさまっていることもあるので要チェックです。

ソファやクッションの下などに隠れていることも

null

「ソファのくぼみに落ちていました」(62歳・女性/主婦)

「ソファのすき間にはさまっていました」(63歳・女性/主婦)

「ソファの下に落ちていました」(38歳・男性/総務・人事・事務)

「クッションの下敷きになっていた」(55歳・男性/コンピュータ関連以外の技術職)

「座布団の下になっていて、すぐに見つけられませんでした」(53歳・男性/その他)

リビングルームなどでリモコンが行方不明になった場合は、ソファまわりのほか、クッションや座布団の下を確認してみましょう。大体は、この辺から見つかることが多いようです。また意外に多いのが、ソファのくぼみやすき間にハマってしまっているケース。リモコンが全然見つからない場合は、ぜひソファのすき間に手を突っ込んで探してみてください。ソファの下のチェックも忘れずに。

灯台下暗し!実は身近なところにありました

null

「テーブルの上。チラシがその上にあって気がつきませんでした」(51歳・女性/主婦)

「読みかけの雑誌にはさまっていました」(59歳・女性/総務・人事・事務)

「ペットの下に隠れていて見えませんでした」(33歳・男性/その他)

「単に机の下に落ちていただけでした」(58歳・女性/その他)

「テレビの横のテレビ用リモコンと同じところに置いてあった」(49歳・男性/その他)

「無意識に持っていったようで、違う部屋に置いてありました」(53歳・男性/公務員)

「自分の手に持ったまま、ないないと探し回っていました」(58歳・男性/営業・販売)

ないないと思ったら、実はすごく身近なところにあったなんてことも多い様子。いつものテーブルの上にあるにもかかわらず、新聞やチラシなどの下になっていたり、雑誌にはさまっていたりすると、すぐには見つけることができません。また、無意識にほかの部屋に持っていってしまったり、手に持ちながら探していたなんてことも少なくないようなので、注意しましょう。

なぜ?こんな意外な場所から見つかることも!

null

「会社に持っていくバッグの中に入っていました」(50歳・女性/総務・人事・事務)

「なぜか分かりませんが、冷蔵庫の中から出てきました」(61歳・男性/その他)

「子どものおもちゃ箱の中にありました」(62歳・男性/公務員)

「キャットタワーにのっていました」(42歳・女性/主婦)

「洗濯バサミを入れる袋の中に入っていたときは、本当に全然見つからなくて、洗濯物を干すまで気がつきませんでした」(56歳・女性/主婦)

「引き出しの中の、それも奥のほうから出てきたときは驚きました」(60歳・男性/その他)

なぜだかわからないものの、ビックリするような意外な場所から見つかることも。会社用のバッグの中や、冷蔵庫の中などに入っていたなんて人もけっこういるようです。子どものおもちゃ箱やキャットタワーの上などは、なかなか見つけるのが難しそうですよね。自分か家族が入れたのかはわからないものの、引き出しの中から出てくることも意外と多いようです。

いかがでしたか? リモコンは、すぐに見つかることがほとんどですが、驚くほど意外な場所に隠れていて、なかなか見つからない場合も。リモコンが行方不明になってしまったときは、ぜひご紹介した“まさかの場所”を参考に探してみてください。「どこいった?」をなくすためにも、リモコンは必ず決めた場所に、意識して置くようにするのがおすすめです。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載