ベッドや布団のまわり、枕の下などから発見
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「ベッドと壁のスキマにはさまっていました」(40歳・男性/営業・販売)
「ベッドの下に転がっていた」(59歳・男性/コンピュータ関連技術職)
「ベッドの下にホコリまみれで落ちていました」(45歳・男性/学生・フリーター)
「布団の中にありました」(45歳・女性/主婦)
「敷布団の下から出てきました」(40歳・男性/研究・開発)
「枕の下にありました」(41歳・男性/その他)
寝室でエアコンを使う場合は、寝ぼけた状態でリモコンを操作することも多いので、かなりの頻度でリモコンが消えてしまいがち。ただ、ほとんどの場合はベッドの下に落ちていたり、ベッドや布団の中、また枕の下に隠れていることが多いようです。なかなか見つからないときは、ベッドのすき間やベッドと壁のすき間に、スッポリとはさまっていることもあるので要チェックです。
ソファやクッションの下などに隠れていることも
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「ソファのくぼみに落ちていました」(62歳・女性/主婦)
「ソファのすき間にはさまっていました」(63歳・女性/主婦)
「ソファの下に落ちていました」(38歳・男性/総務・人事・事務)
「クッションの下敷きになっていた」(55歳・男性/コンピュータ関連以外の技術職)
「座布団の下になっていて、すぐに見つけられませんでした」(53歳・男性/その他)
リビングルームなどでリモコンが行方不明になった場合は、ソファまわりのほか、クッションや座布団の下を確認してみましょう。大体は、この辺から見つかることが多いようです。また意外に多いのが、ソファのくぼみやすき間にハマってしまっているケース。リモコンが全然見つからない場合は、ぜひソファのすき間に手を突っ込んで探してみてください。ソファの下のチェックも忘れずに。
灯台下暗し!実は身近なところにありました
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「テーブルの上。チラシがその上にあって気がつきませんでした」(51歳・女性/主婦)
「読みかけの雑誌にはさまっていました」(59歳・女性/総務・人事・事務)
「ペットの下に隠れていて見えませんでした」(33歳・男性/その他)
「単に机の下に落ちていただけでした」(58歳・女性/その他)
「テレビの横のテレビ用リモコンと同じところに置いてあった」(49歳・男性/その他)
「無意識に持っていったようで、違う部屋に置いてありました」(53歳・男性/公務員)
「自分の手に持ったまま、ないないと探し回っていました」(58歳・男性/営業・販売)
ないないと思ったら、実はすごく身近なところにあったなんてことも多い様子。いつものテーブルの上にあるにもかかわらず、新聞やチラシなどの下になっていたり、雑誌にはさまっていたりすると、すぐには見つけることができません。また、無意識にほかの部屋に持っていってしまったり、手に持ちながら探していたなんてことも少なくないようなので、注意しましょう。
なぜ?こんな意外な場所から見つかることも!
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「会社に持っていくバッグの中に入っていました」(50歳・女性/総務・人事・事務)
「なぜか分かりませんが、冷蔵庫の中から出てきました」(61歳・男性/その他)
「子どものおもちゃ箱の中にありました」(62歳・男性/公務員)
「キャットタワーにのっていました」(42歳・女性/主婦)
「洗濯バサミを入れる袋の中に入っていたときは、本当に全然見つからなくて、洗濯物を干すまで気がつきませんでした」(56歳・女性/主婦)
「引き出しの中の、それも奥のほうから出てきたときは驚きました」(60歳・男性/その他)
なぜだかわからないものの、ビックリするような意外な場所から見つかることも。会社用のバッグの中や、冷蔵庫の中などに入っていたなんて人もけっこういるようです。子どものおもちゃ箱やキャットタワーの上などは、なかなか見つけるのが難しそうですよね。自分か家族が入れたのかはわからないものの、引き出しの中から出てくることも意外と多いようです。
いかがでしたか? リモコンは、すぐに見つかることがほとんどですが、驚くほど意外な場所に隠れていて、なかなか見つからない場合も。リモコンが行方不明になってしまったときは、ぜひご紹介した“まさかの場所”を参考に探してみてください。「どこいった?」をなくすためにも、リモコンは必ず決めた場所に、意識して置くようにするのがおすすめです。

フリーライター。2011年よりイギリス在住。