【プレゼント】夏のおやつはこれで決まり！「クイジナート」の「アイスクリームメーカー」を2名様に

アメリカ発のキッチン家電ブランド『クイジナート』から発売中の「アイスクリームメーカー ICE-M10WJ」、これが評判良いんです。

定番のバニラアイスクリームはもちろん、具材を変えてチョコやクッキー＆クリームなどのアレンジも可能。そして、シャーベットやジェラートなども作れちゃいますよ。材料を自分で選ぶことができるので、無添加で安心なスイーツが作れるのもポイントです。

事前に保冷ボウルを冷凍庫で冷やしておく必要がありますが、セットして25分で作れるスピード感もうれしいところ。

早速作ってみました。

一番大事なポイントは、事前に保冷ボウルを16～24時間凍らせておくこと！

しっかり冷やしておくことで、おいしいアイスクリームが作れるのです。保冷ボウルを振ってみると、チャポンと液体の音がします。中には液状保冷剤が入っているようです。

これまでのアイスクリームメーカーは本体とこの保冷ボウルが取り外せないタイプのものも多く、冷凍庫のスペースを食いがちでした。しかし、この『クイジナート』の「アイスクリームメーカー」は大きめのタッパーくらいのサイズ（外径約15cm×高さ約10cm）なので、場所をとりません。

ベーシックなバニラアイスに「ブラックサンダー」を砕いて、なんちゃってクッキー＆クリームを作ってみます。

ボウルやカップに牛乳と生クリーム、砂糖、バニラエッセンスを少量入れて、投入口に注ぎます。マックスで約350ml調理できるそう（※材料・レシピによって異なります）。

これでスイッチオン。10～15分くらい経ってから砕いた「ブラックサンダー」を投入しました。最初から入れるのではなく、このくらい時間が経ってから入れるのがポイントなのだそう。

20分ほどして、本体を止めて中をのぞいてみると……しっかりアイスができていました！

今回は生クリームが少なかったので、サラッとした食感でした。でもしっかりアイスクリームの味。クッキー＆クリームのアイスクリームを買うと400円くらいするのに、これだと材料は自宅にあるもので済むので、かなりコスパも良いです。

出来上がったアイスは、常温だと結構早く溶けてしまうので、お皿も冷やしておくなどしておいたほうが長く楽しめそう。

余ったアイスは冷凍庫に入れておけば、2～3日は楽しめそうです。

不器用な担当でも、めちゃくちゃ簡単に作ることができました。レシピブックには抹茶アイスやチョコレートアイス、オレンジシャーベットなども紹介されていましたよ。

自分の好みの材料を使って、いろんなアレンジができそう。しかもモーター以外のパーツは取り外しができるので、片付けもスムーズです。

『クイジナート』の「アイスクリームメーカー」を、kufura読者のみなさんの中から2名様にプレゼントします。ふるってご応募ください。

撮影／小倉雄一郎（小学館）