「まる・ちょき・ぱー」のハンドサインで操作可能!
nullそろそろ夏用の家電が気になる季節ですね。単体でもエアコンと併用しても、扇風機はマストという人も多いのではないでしょうか。
今回体験してきたのは『シロカ』から5月10日に発売される新作扇風機「人認識センサー付き DC扇風機 めくばりファン」。首の部分についた「ひとセンサー」が最大のポイントで、これにより
- ハンドサインで操作する
- 欲しいところに無駄なく送風する
という2つの機能を可能にしました。
まずはハンドサインを体験!
扇風機に向かって、以下のハンドサインを送ると扇風機が反応して動きます。
- 「まる」で電源ON、風量UP
- 「ちょき」で首振りON/OFF
- 「ぱー」で電源OFF
扇風機のリモコンってとても小さいので、見失ってしまうことがしばしばの筆者。これは大変ありがたい機能!
※ただし、真っ暗だと認識されないので寝室で寝ながら操作するのは難しいそうです
「ひとりじめ」/「やまわけ」機能で人に合わせて風を送れる!
また送風には、「ひとりじめ」と「やまわけ」の2つの機能があります。
「ひとりじめ」機能を設定すると、ターゲットが動いても首振りで追いかけてきてくれて、常に風があたるようにしてくれるんです! 常に私を見張っていてくれるようで、ちょっとかわいい(笑)。
「やまわけ」機能では複数の人が設定でき、人がいる場所の範囲で首振りをしてくれるので、風が当たらない時間が短くなり、効率的に涼むことができます。
「ひとセンサー」の認識距離は本体から1~3mを推奨しています(使用する人や環境により多少異なります)。また、ひとりじめ/やまわけ機能は、人の肩から上(顔)の形状で識別しているため、 テレビやポスターに映る画像を人として認識してしまったりすることもあるそう。そこだけご注意を!
もちろん扇風機ですから、「風」にもこだわりが。以前から『シロカ』の扇風機に搭載され、定評のある「ふわビューン技術」により、静かで心地よい風とパワフルな風の両方を実現しています。静音性もばっちりで、寝室で使用するのも問題なし!
『シロカ』ではこのほかにも、真上にも首を向けることができ、サーキュレーターとしても1年中活躍する「DC 3Dサーキュレーター扇風機」や、話しかけることで操作できる「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 シロカのポチタマ扇」などの人気機種も(ともに4月5日にリニューアル発売済)。自分や家族の使い方に合う扇風機を、ぜひ探してみてくださいね。
【製品概要】
・製品名:人認識センサー付き DC扇風機 めくばりファン
・型番:SF-HC151
・カラー:ホワイト/ダークグレー
・市場想定価格:23,000円前後(税込)
・発売日:2023年5月10日
製品ページ:https://www.siroca.co.jp/product/mekubarifan/
シロカオンラインストア:https://store.siroca.jp/products/sf-hc151