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昨年の「お金の使い方」を振り返り、2023年は絶対にしないと誓ったことTOP8!お金が貯まるヒントも

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2022年は相次ぐ値上げの影響もあり、「正直お金を使い過ぎた」「思うように貯金できなかった」などと後悔している人が多いのではないでしょうか。

その反省を生かすべく、『kufura』では20代~50代の男女335人を対象に、“昨年の失敗をふまえて2023年は絶対にしないと心に固く誓ったお金にまつわること”をテーマにアンケート調査を実施しました。ランキング形式で皆さんの声をご紹介します。

第8位:無駄な外食はしない・・・11票

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「飲み会が多く無駄なお金を多く使ってしまったので2023年は控えたい」(42歳男性/その他)

「外食を控えて弁当を作る」(57歳女性/総務・人事)

2022年はテレワークを終了する企業が出始めたり、会食が徐々に解禁ムードになったりしたこともあってか、外食費がかさんだという人が少なくないようです。もちろん、外食を楽しむこと自体は悪いことではありませんが、節約のためには、惰性での外食は控えてなるべく自炊するのが賢明かもしれません。

第7位:セールで衝動買いをしない・・・13票

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「スーパー等に買い物に行くと食材やお菓子等値引き品、特に半額等を見付けると予定外に必要なくてもついつい買ってしまうので気を付けたい」(48歳男性/その他)

「衝動買い! セール等につられて、ついついコスメや服を買ってしまうが、後から似たようなのを持っていたな……ということが多いため」(31歳女性/広報・広告・デザイン)

セール品は、購入した瞬間はお得感がありますが、食品を使い切れずに余らせたり、衣類をタンスの肥やしにしたり結局は無駄にしがち。“安いから”と条件反射で飛びつくのではなく、本当に自分にとって今すぐ必要なのかどうかを慎重に見極めて賢くお買い物したいところです。

第6位:衣類を買い過ぎない・・・15票

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「2022年はバーゲンで服をたくさん買ったが1度も着ていない服が何着かあるので、2023年は着ていない服を着るまでは服を買わない」(49歳女性/その他)

「持っている服と似ているような服を、あまり考えずにパッと購入していたので、2023年は少し考えてから購入しようと思う」(40歳女性/その他)

第7位の“セールでの衝動買い”にも関連しますが、衣類の買い過ぎを後悔する声も寄せられました。商品をレジに持っていく前に、自分のクローゼットの中身を振り返ってみるなどして無駄な買い物を防ぎたいところです。

第5位:クレジットカードで買い物しすぎない・・・16票

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「クレジット払いの乱用。請求額を見て驚愕するので、よく考えてから必要な物を厳選してカードを使う」(49歳女性/総務・人事)

「2022年はカード払いでお金が減る感覚が薄れてしまい、スーパーで過剰に食品を買いすぎていました。値上げもしているので、2023年はメモしたもの以外は買わないを徹底したいです」(53歳女性/主婦)

キャッシュレスでお買い物ができるクレカ払いは便利ですが、ただお金が出ていく実感に乏しいため、知らず知らずのうちに財布の紐が緩んでいるおそれが……。請求書を見て「いつのまにこんなに!?」なんてことにならぬよう、利用明細をこまめにチェックしましょう。

第4位:ギャンブルをしない・・・20票

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「競馬。あと100円だけとどんどん入金してしまった」(27歳女性/その他)

「嫁に内緒で、少額であるが仕事帰りにパチンコにいっている。現在プラスで終えているが、そのプラスになる快感が楽しくてずるずる通ってしまっている。大きなマイナスになる前に、2022年を最後にしっかり辞めます」(30歳男性/営業・販売)

「パチンコをしすぎたので、“しない”努力をしたいです。趣味をつくる」(48歳男性/その他)

ギャンブルは無駄遣いの典型例。『kufura』が過去に実施したアンケート調査“人生で最も後悔しているお金の使い道TOP10”でも1位に選ばれています。

ちなみに、筆者知人の場合、仕事帰りについついパチンコ屋に足が向いてしまうという悪習慣を改善するべく、スーパー銭湯通いを始めたところ、サウナで“ととのう”感覚にハマって、なんとかギャンブル癖を克服できたそうです。ただ「もうギャンブルなんかしない!」と決意するだけでなく、ギャンブル以外の心の拠り所を確保するのはおすすめかもしれません。

第3位:買いだめをしない・・・21票

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「買いだめをしない。コロナ禍で買いだめをする癖がついてしまい、食べ物も日用品もストックだらけ。2023年はスッキリ、物を少なく生活する努力をしたい」(33歳女性/総務・人事)

「値上げ前に対象商品を買い過ぎて、賞味期限切れが続出したので、今年は買い過ぎないようにしたい」(55歳男性/研究・開発)

「洗剤などストックをするために買いだめしたが新しい商品が出たり安くなったりするのでもったいないなと思った」(41歳女性/主婦)

自宅療養や値上げに備えての買いだめが推奨されることがありますが、ストック品が多すぎると管理が大変だったり、使いきれなかったりという弊害もあります。皆さんも「もっと買っておけばよかった」という後悔よりも「こんなに買わなければよかった」という後悔を経験するほうが多いのではないでしょうか!?

第2位:ネットショッピングをしすぎない・・・23票

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「気軽に買えるネットショッピングで不要なものもたくさん買ってしまった。今年からは控えようと思います」(56歳男性/研究・開発)

「安いからといってネットで買い物をしてサイズが合わずに買い直して結局高上がりになった。大体の目安でネットショッピングはしないようにしたい」(29歳女性/その他)

「2022年はECサイトでお得なものやポイントキャンペーンなどを見つけたらついつい不要な物まで買ってしまったので、2023年は本当に必要な物だけ買うようにしていきたい」(46歳男性/その他)

コロナ禍の外出自粛もあり、ネット通販を利用する人は増えたかと思いますが、手軽さからつい余計なものまで買い過ぎてしまっていないでしょうか? かく言う筆者自身、ここ3年ほど、全国のおいしいものをお取り寄せしまくりで財布はスリムに体型はふくよかになってしまったので、2023年は逆方向を目指したいと固く誓っております。

第1位:無謀な投資をしない・・・29票

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「FXで今年ありえない円安になりロストカットで大損してしまった。FXはもうやらない。株だけにする」(46歳女性/パート・アルバイト)

「仮想通貨を盛り上がりに乗じて購入してしまったが、今後は冷静に考えて購入時期を判断したい」(46歳男性/その他)

「YouTubeで紹介された株を買ったら大損したので、2023年は自分でしっかり勉強して買う」(56歳男性/その他)

「一般NISA口座で米国株を購入した。企業の決算情報は見ずにフィーリングで購入した結果、上場廃止で大損。リサーチしない奴は自業自得……という真理を実体験した。今年からは、シッカリ情報を精査する」(49歳男性/その他)

2022年のお金に関する失敗ランキングの第1位は、投資に関すること! なかなか給料も上がらないなか、将来に備えて資産形成を……などといわれますが、「何となく儲かりそう」という感覚だけで投資デビューすると痛い目を見るリスクが大。ただ一獲千金を夢見たり、“おいしい”情報を鵜呑みにしたりするのではなく、コツコツと勉強を積み重ねていく必要があるようです。

その他、こんな声も…

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「電子マネーの使用が増えたので、財布の現金を使っているときより、使っている感覚が少ない。今後は電子マネーの使用履歴をしっかり把握することを心掛ける」(47歳男性/総務・人事)

「ストレス発散のために、Uber Eatsで沢山頼んでいたが、今年はしない」(20歳女性/パート・アルバイト)

「コンビニでお菓子を買うこと。コンビニは高い。なるべくスーパーで買う」(40歳女性/主婦)

「100円ショップで、便利グッズをついつい買ってしまう。どうせ捨ててしまうので、いくら100円といえども、捨てることを見据えて、買い物をしたい」(51歳女性/総務・人事)

「ソシャゲへの課金。まだ微課金で済んでいるので、沼にはまる前にやめたいと思います」(48歳男性/その他)

「無料体験できるサブスクの解約し忘れが何度かあったので、今年はしっかり期日までに解約してムダなお金を使わないようにしたいです」(46歳男性/営業・販売)

 

以上、お金に関するさまざまな後悔と誓いをご紹介しました。2023年の暮れには「今年はうまく貯金できた!」と笑えるように、今一度2022年の収支を振り返り、今後のマネープランを立ててみてはいかがでしょうか?

プロフィール

中田綾美
中田綾美

成人までの人生を受験勉強にささげた結果、東京大学文学部卒業。その後なぜか弁護士になりたくて司法試験に挑戦するも、合格に至らないまま撤退。紆余曲折の末、2010年よりフリーライターの看板を掲げています。

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