シンプルに「塩焼き」で味わう!
「サバ」といえば、とりあえず塩焼きで食べたいという方がたくさんいらっしゃいました。シンプルだけど、サバそのもののおいしさを一番感じられますよね。旬の時期は特に脂がじゅわ~っと染み出て、お箸が止まりません!
「サバの塩焼き。大根おろしとレモンを添えてサッパリとサバを食べられます」(46歳/主婦)
「フライパンにホイルを敷いて、塩焼きにする。レモン汁を搾って香りを増やすとご飯がすすみます」(27歳/その他)
「サバは塩焼きが一番です。塩は塩糀谷を使う」(63歳/主婦)
「塩焼き。さけ、みりん少々につけて、一晩冷蔵庫で臭みをとる」(51歳/公務員)
「焼いて大根おろしを添えてポン酢をかけて食べる」(53歳/主婦)
「味噌煮」でほっこり気分に
もうひとつ、代表的な「サバ」料理といえば味噌煮。簡単に作れるのに、しっかり味が染みて心和らぐような味になるから何度でも食べたくなっちゃう。骨まで柔らかく煮込めば、魚が苦手なお子さんでも食べてくれるようですよ。
「よく煮て身が柔らかくなると骨が取れやすく、子どもに食べさせやすい」(28歳/主婦)
「サバは赤味噌で煮るのが好きです」(64歳/その他)
「生姜とミョウガをたっぷり入れる」(49歳/その他)
「鯖に小麦粉をつけフライパンで両面焼いてから、調味料を入れて煮る」(58歳/主婦)
「圧力なべで骨まで軟らかく煮ると缶詰の様においしく出来上がる」(70歳/主婦)
煮込みは味噌煮だけじゃない!
サバは煮込み料理との相性バツグン。みんなが大好きな味噌煮以外にも、ピッタリな味付けはたくさんあります。生姜煮やみぞれ煮、トマト煮という洋風アレンジまで! たまにはこんな煮つけはいかがですか?
「サバの生姜煮」(39歳/総務・人事・事務)
「サバを砂糖と醤油やみりんで煮付ける」(28歳/主婦)
「サバのみぞれ煮。たっぷりの大根おろしを最後にさっとからめる」(71歳/その他)
「サバのトマト煮込み」(28歳/公務員)
「サバの山椒煮。サバを煮付けの味付けで煮てそこに粉山椒を加えます」(40歳/その他)
からっと「揚げ」て子どもも喜ぶ!
サバを揚げて食べるのが好き、という方が多数。カリっとした触感と中から溢れ出てくるサバの旨味が、みんなをトリコにしているようです。子どもでも食べやすく、余ったものはお弁当に入れてもGOOD!
「サバの竜田揚げ。塩鯖を醤油、生姜、にんにくで味付けして片栗粉まぶして揚げる」(40歳/主婦)
「サバにから揚げ粉をまぶし油で揚げる。カリッとして子どもが好きです」(42歳/その他)
「揚げて大根おろし入りの甘辛ダレでからめる」(26歳/主婦)
「サバのカレー揚げ。小麦粉にカレー粉をまぜそれをサバにつけ揚げるだけ。サバの嫌いな子どもも食べやすいです」(33歳/主婦)
「梅肉ソースと大葉とで揚げる。香梅揚げ」(24歳/金融関係)
「ごはん」と合わせてお箸が止まらない!
脂がのったサバは、ごはんと最高にマッチ。サバをごはんのお供にするだけでなく、混ぜごはんやおにぎりにしてしまえば、もうお箸が止まらない! サバのひつまぶしやちらし寿司なんていう、さすがのアレンジもありましたよ。
「焼いたサバをごはんと混ぜて、お好みの薬味をかけたサバごはん」(40歳/総務・人事・事務)
「焼きサバをおにぎりの具にする」(27歳/その他)
「サバを焼いてほぐしてご飯に混ぜ、千切りの生姜をのせる」(52歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「サバの塩焼きをほぐしてごはんにのせる。刻み海苔をかけて最初はそのまま。中間くらいにだし汁をかけて食べる。サバのひつまぶし!」(32歳/主婦)
「サバのちらし寿司。スクランブルエッグと塩揉みキュウリといりゴマ、青じそと寿司飯を混ぜて」(39歳/公務員)
まだまだ!サバはアレンジ豊富
最後は、たくさん挙げていただいたサバアレンジを一気にご紹介。普通に焼く・煮る・揚げるだけでなく、味付けや調理方法を変えると無限に「サバ」を楽しめます! 王道に飽きてきたら、こんなレシピを取り入れてみてはいかがですか?
「サバのパン粉焼き。サバの切り身に塩コショウ、ケチャップ、マヨネーズ、パン粉をふり、アルミホイルで包んでオーブンで焼く」(31歳/主婦)
「サバはなんと言ってもシメサバです」(60歳/主婦)
「ホイル焼き。味噌を塗ってキノコとオーブンで焼く」(43歳/総務・人事・事務)
「ほぐして油で味付けし、ココットに入れかけてとろけるチーズをかけてオーブンで焼く」(59歳/その他)
「生でゴマサバ。サバの皮をむいて普通の刺身状にする。醤油、わさび、半分擦ったゴマや薬味にネギ等を混ぜたもの」(66歳/主婦)
「サバとピーマンの炒め物」(69歳/主婦)
いかがでしたか?
どれもおいしそうで、今日のごはんにサバを食べたくなった方も多いのでは!? そろそろ旬の季節がやってくるので、おいしいうちに何度でも楽しみたい! そんなときは王道のレシピはもちろん、アレンジも楽しんで、様々なサバの顔を味わってくださいね。