お手軽さNo.1!「麺類」
null「麺類は大好きなので黙々と食べてくれます。一皿でお肉も野菜も食べられるので栄養面でもGoodですし、作るのも楽ですね」(35歳/デザイン関係)
「野菜炒め入りラーメン。野菜だけなら食べないが大好物のラーメンなので食が進みます」(51歳/主婦)
「納豆うどん。子供はうどん好き、少しでも栄養をとってもらいたくて玉ねぎとキャベツの千切りと納豆を入れたうどんを食べることが多いです。麺類は楽だしすぐ出来るので助かっています」(47歳/主婦)
「そうめん。ちゅるっと入るのでパクパク食べてくれる」(37歳/主婦)
焼きそばやラーメン、うどんなど、麺類の人気高し! 作り手の立場からしても、そのときにある食材を使って手早く調理することができる、と好評です。野菜や肉などを切らしていても、ひとまず食事になってしまうのも麺類のいいところですね。
乾麺や冷凍品など、常備しておけば重宝すること間違いなしです。
作るのも食べるのも楽しい「おにぎり」
null「混ぜ込みタイプのふりかけを混ぜておいて、子どもたちと一緒に握る。自分で作ったやつを食べたり、家族にあげたりと楽しそうにたくさん食べてくれる」(33歳/主婦)
「おにぎりの中にいろんな具材を入れて公園でプチピクニック。喜んでお外いこー!って言ってくれます!そのまま公園で遊んでます」(28歳/主婦)
「めんつゆ、青のり、天かすを混ぜたおにぎり。あまり白米を食べない長男もいっぱい食べる」(35歳/主婦)
おにぎりは手づかみで食べられる手軽さや、行楽の雰囲気が味わえることが人気のようです。また、小さい子どもでも作ることのできるおにぎり、自分で作ったものを食べたり食べてもらったりすることは、子どもの喜びにも繋がりますね。
ふりかけやフレークを上手に活用すれば、お手軽に済むというメリットも。
食事にもおやつにも…子どもが喜ぶ「ホットケーキ」
null「子どもと一緒につくるので、時間つぶしにもなるし、喜んでくれる」(27歳/公務員)
「ホットケーキを一緒に作る。作った喜びと好きなので残さずたくさん食べる」(30歳/主婦)
「チョコレートやホイップなどなんでもつけてたべる」(30歳/その他)
おにぎり同様ホットケーキも、子どもと作ることを楽しんでいるママが多そうです。焼いて楽しい、食べておいしい、と2つの喜びがありますね。
ホットケーキミックスを使えば作るのも簡単。栄養バランスが気になる方は、野菜やチーズといった食材を入れて、おかずパンケーキにするのもいいでしょう。
アレンジの幅が広い「チャーハン」
null「冷蔵庫にある野菜で毎回少し違う味になるからか、飽きずに喜んで食べてくれる」(45歳/主婦)
「残ったおかずと残りご飯でチャーハン。普通にもりもり食べてくれます」(42歳/主婦)
「チャーハン。自分で作るのもそうだけど、冷凍食品のチャーハンも使ってます。最近の冷凍食品はすごく美味しくなっていて、しかも手軽なので子供が喜ぶ」(39歳/主婦)
冷蔵庫にある消費したい野菜や、炊飯器に残ったご飯を活用できるため、作る側としても“頼もしいランチ”と言えるのではないでしょうか?
中に入れる具材だけでなく、調味料も使い分けると和風・洋風・中華と変化をつけることができるため、いろんな味を楽しむことができますね。
ホットプレートが大活躍「お好み焼き」
null「いろいろな野菜や魚介類をまぜこんでも喜んで食べてくれます!」(65歳/総務・人事・事務)
「自分で焼けて楽しいみたい」(36歳/主婦)
「自分でトッピングを考えて楽しみながら焼いて、美味しそうに食べる」(65歳/主婦)
家族が輪になって集まるホットプレートは、楽しい休日を演出してくれそうです。
お好み焼きも中に入れる具材がいろいろ考えられますので、その時々でアレンジできますね。違う具材を入れたお好み焼きを数枚焼いて、家族でシェアするのもいいでしょう。
同じ粉もので、たこ焼きという意見も挙がりました。
ケチャップで可愛く仕上がる「オムライス」
null「喜んで、オムライスの上にケチャップをかけるときに自分の好きな言葉を書いて楽しんでいます。もちろん、パクパク食べてくれます」(47歳/主婦)
「アンパンマンを書いてあげるので喜んでくれる」(26歳/営業・販売)
「手間がかかるけれど、喜ぶので余裕のある時はこれ」(53歳/主婦)
子どもの好きなメニューにも挙げられるオムライスは、見た目も人気の1つでしょう。ケチャップで絵や名前を書いたオムライスは、子どもウケ抜群!
子ども自身が画伯となって描くのもいいですが、ケチャップのかけすぎにはご注意ください。
母だって休みたい!レトルト派も多数
null「冷凍のピザが多いです・・・。手抜きですみません。好きだから喜んで食べてます」(49歳/主婦)
「天ぷらそば・うどん。市販の天ぷらを色々買ってきて、自分でトッピングさせる。好きな天ぷらを選べるので喜んで食べている」(46歳/主婦)
「冷凍食品の炒飯やたこ焼き。子供が休みのときは 母もゆっくり休みたいので簡単にできる冷凍食品に頼ることもあります」(44歳/主婦)
連休となると、レトルト食品にも頼りたくなります! 母が楽できて、子どもも喜んでくれるならOKですよね。お惣菜や冷凍食品などを頼って、うまくサボるのも母のスキル!?
みなさんのおうちの定番をご紹介しましたが、参考になるものはあったでしょうか? もしかしたら「手抜きしているのはうちだけじゃない」と胸をなでおろしている方もいるかもしれませんね。
頑張りすぎないランチで、母も休める休日となりますように!