「おかゆ」の好きな具材&トッピング6~10位は?
nullまず、おかゆの人気具材・トッピングの6位から10位の結果をご紹介します。
10位:明太子(7人)
「焼き明太子。オーブントースターで明太子に焼き目が付くくらい加熱して、白がゆの上にほぐして乗せて混ぜて食べる。香ばしさが際立ち美味しく食べることができる」(58歳・男性)
9位:チーズ(12人)
「トマトチーズがゆ。トマトピューレとコンソメを入れて、最後にとろけるチーズを入れる。トマトの酸味とチーズが食欲をそそります」(50歳・女性)
8位:キムチ(13人)
「キムチと鶏ガラスープを入れる。韓国がゆっぽくなる」(62歳・女性)
7位:鮭(15人)
「鮭フレーク。簡単に鮭のおかゆができて便利でおいしい」(43歳・女性)
6位:ふりかけ(19人)
「ゆかりのゆりかけ。塩味と赤しそ味がマッチして食が進む」(58歳・女性)
具材を変えて、さまざまな風味を楽しめる白がゆ。11位以降には、納豆、ザーサイ、味噌、鶏肉、豚肉、柚子コショウ、サバ缶といった食材が寄せられています。
続いて、上位5つの具材・トッピングをご紹介します。
5位:のり(22人)
null「ポン酢と刻みのりで食べる。のりの香りがたまらなくおいしい」(77歳・男性)
「味のり。アクセントになるし、おかゆと相性がよい」(45歳・女性)
「のりのつくだ煮を適量入れて、混ぜます。ほのかな磯の甘味を感じておいしいですよ」(66歳・男性)
香りとうまみが豊かなのり。焼きのり、刻みのり、味のり、つくだ煮、韓国のりなど、バリエーションも豊かです。
4位:かつお節(23人)
null「かつお節に醤油をまぶして食べます。シンプルでおいしい」(44歳・男性)
「かつお節の粉。うま味がでて美味しいです」(53歳・女性)
「かつお節ふりかけ。味の深みが増す」(51歳・男性)
特有のうま味と香りを持つかつお節は、食べる直前にふりかけても、おかゆと一緒に煮ても美味。シンプルな白がゆとの相性は抜群です。
3位:昆布(24人)
null「シンプルに塩昆布。それだけでおいしいです」(54歳・女性)
「定番かもしれませんが、昆布のつくだ煮です。味が濃いのでおかゆと合います」(42歳・男性)
「とろろ昆布。良い出汁が出て、とろみもアップしておいしい」(55歳・男性)
独得のうま味を含む昆布。塩昆布、つくだ煮、とろろ昆布など、好みの一品を探すのもいいですね。
2位:卵(68人)
null「卵と白だし。和風の優しい味わいで、体が弱ってるときに良い」(30歳・女性)
「食欲が出ないときにおかゆを食べる。味が濃いものは受け付けないが、卵ならおいしく食べられる」(54歳・男性)
「温泉卵、刻みのり、ネギをのせ、だし醤油をかける。卵のまろやかさとのりとネギのアクセントがありおいしい」(52歳・女性)
おかゆの上に卵を割り入れて好みの硬さにしたり、溶き卵を混ぜて軽く煮込んだり、温泉卵をのせたりと、さまざまなアレンジ方法が寄せられました。
1位:梅(113人)
nullおかゆの具材・トッピングで最も多くの票を集めたのは、梅でした。
「梅干しです。さっぱりおいしくいただけるからです」(41歳・女性)
「チューブの梅肉。簡単でさっぱりしておいしい」(31歳・女性)
「やはり、梅干を入れて食べるのがおいしく、胃腸にも優しいです」(77歳・男性)
「柔らかくて甘いはちみつ梅干しをのせる」(51歳・女性)
日本の食文化に根差した梅。その酸味が食欲をそそります。今回のアンケートの上位5つの食材を見ると、おかゆが食べたくなる日には、おのずとうまみ、香り、酸味が特徴的な和風食材を欲してしまうのかもしれません。
以上、今回はおかゆのトッピング・具材の人気ランキングをお届けしました。
その日の気分や体調にマッチした食材を選んで、積極的に体を癒したいですね。
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