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「ざるそばの薬味」人気の味変を集めてみた!飽きずに夏中ずっと食べられる

蒸し暑い日が増えてくると、喉を通りやすい冷たいものが食べたくなりますよね。そんな日は「ざるそば」で決まり!  暑すぎる真夏や食欲がない日でもざるそばならするっと食べられちゃいますよ。ただ頻繁に食べると飽きてしまうことも。そんなときは、薬味を変えることで飽きずに美味しく食べられます。

今回『kufura』では、20~60代の男女500人にアンケートを行い、「ざるそばの薬味としておすすめなもの」を聞いてみました。定番から普段なかなか入れないものまでご紹介します。組み合わせてみても美味しそうです!

「七味唐辛子」「もみじおろし」で辛味をプラス

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多く寄せられたのが、わさびとは違った辛みをプラスするというもの。七味唐辛子やもみじおろしなど、ピリ辛薬味でかなりの味変に。飽きたときに後から加えることもできるのでチャレンジしやすそうです。

「七味唐辛子。普通のそばに飽きた時に入れると味わいが変わってまた食べられるようになる」48歳/男性/その他)

「もみじおろし。ぴりっとして美味しい。そばの風味が感じられる」64歳/男性/公務員)

「柚子胡椒。わさびとはまた違ったアクセントで味変できる」58歳/女性/主婦)

「ゆず七味。風味がよい」48歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「納豆」「とろろ」「めかぶ」のネバネバが合う

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ざるそばとネバネバの相性は抜群! 納豆やとろろ、めかぶなど、単体でもネバネバを組み合わせても最高に美味しくなりますよ。そばにネバっと絡んでちゅるんとどんどん食べられちゃいます。

「納豆。ネバネバ感が美味しいから」40歳/男性/その他)

「とろろ。つるっとして美味しいです」57歳/男性/コンピュータ関連技術職)

「とろろ。出汁と相まって美味しい」41歳/女性/主婦)

「めかぶ。ねばねばと昆布のうまみが病みつき」67歳/男性/その他)

「ミョウガ」「大根おろし」でさっぱり

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暑い日にはさらに軽く感じられる薬味がおすすめです。ミョウガや大根おろしを入れれば、口がさっぱりしてどんどんお箸が進みますよ。食欲がない日にも試したい薬味です。

「ミョウガの千切り。独特の味がアクセントになる」60歳/女性/主婦)

「ミョウガ。辛味を感じつつ、口がさっぱりするから」31歳/男性/総務・人事・事務)

「大根おろし。するする食べられるから」44歳/女性/総務・人事・事務)

「大根おろし。口当たりがさっぱりするのと、酵素の力で消化を助けてくれるから」36歳/男性/学生・フリーター)

「卵」でまろやかに

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ざるそばに卵をつけて食べるとかなりまろやかになって美味しいですよ。うずら卵の大きさがちょうど良いという意見が多かったです。つゆに生卵を入れるのは地域性があるようなので、定番だと感じる方も、驚かれる方もいるのでは?

「生卵の黄身。まろやかになってとても美味しいです」67歳/男性/営業・販売)

「うずら卵。つゆがマイルドになって美味しい」39歳/女性/主婦)

「うずらの卵。量がちょうどよい」51歳/男性/その他)

「卵。つゆと麺と卵が絡み合って美味しい」57歳/男性/その他)

「海苔」「わさび」「ネギ」は必須

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最後に、ざるそばに欠かせない大定番を。海苔をのせて、わさびとネギ入りのつゆで食べるざるそばはシンプルながら絶品ですよね。今年初のざるそばは、この組み合わせから始めたいですね。

「細く切った海苔を乗せると風味が出て美味しい」39歳/女性/総務・人事・事務)

「きざみ海苔とネギをたっぷり入れたつゆが好きです。ネギの苦みと海苔の旨味でそばが一層美味しくなります」56歳/男性/その他)

「生わさび。蕎麦にのせてつゆに少し付けて食べると香りが口の中に広がります」(56歳/女性/その他)

「わさび。ツンとくる刺激が、そばの美味しさを引き立てます」(50歳/女性/金融関係)

「ネギ。あっさりとした味のそばにネギのインパクトのある味が合う」(37歳/男性/その他)

「ネギ。温かいそばでも冷たいそばでも相性抜群です」(52歳/男性/営業・販売)

 

いかがでしたか?

今年の夏も暑そうなので、ざるそばを何度も食べることになりそうですよね。定番の薬味に飽きたときは、気になる薬味を組み合わせて味変を楽しんでみてください。

柳川マキ
柳川マキ
大手PR会社、事業会社広報を経て、フリーライターに。世の中に埋まる良いもの・人を紹介すべく、日々奮闘中。趣味は、旅行と美容。
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