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「冷やしうどんの薬味」みんなに人気なのは?薬味たっぷり、味変も美味しい!

やっと春になったと思ったら、もう汗ばむ陽気の日も! 今から夏にかけてずっと美味しく食べられるのは、やはり「冷やしうどん」ですよね。家でも簡単に作れて、食欲がないときでもちゅるっと食べられるので、頻繁に頼りにしたいメニューです。

そこで今回『kufura』では、20~60代の男女500人にアンケートを行い、「冷やしうどんに入れると最も美味しいと思う薬味」は何か聞いてみました。薬味を変えるだけでもがらっと味変を楽しめますよ。ぜひ今日から試してみてください。

定番の「生姜」「ネギ」は欠かせない

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まずたくさん集まったのが、生姜とネギ。冷やしうどんには欠かせない薬味ですよね。どちらも風味豊かになり、入れるだけで満足度がアップします。ネギは九条ネギや小ネギなど使う種類によっても味を変えられますよ。

「おろし生姜。ピリッとアクセントになって食が進みます」53歳/女性/主婦)

「生姜。風味が増して高級な雰囲気になると思います」39歳/女性/その他)

「ネギ。アクセントになって相性がいいので欠かせない」(29歳/女性/その他)

「ネギ。色味も良いし、手に入れやすい」(59歳/男性/デザイン関係)

「九条ネギ。ピリッとした辛味も食感も良いし、彩りも映えるので」(46歳/男性/その他)

「大根おろし」「大葉」などでさっぱりと

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よりさっぱりさせてくれるのが大根おろしや大葉、みょうが、梅干しなどの薬味です。夏、食欲が落ちてしまったときにもさっぱりする薬味があればぺろっと食べられそうですね。

「大根おろし。さっぱりと食べられるから」41歳/女性/主婦)

「大葉。さっぱり感が美味しさを引き立てるから」59歳/男性/その他)

「みょうが。香りが良く、さっぱり食べられます」55歳/女性/主婦)

「梅干し。さっぱりして夏に最高」23歳/女性/総務・人事・事務)

「すだち」「ゆず」など柑橘で爽やかに

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すだちやゆず、かぼすなどの柑橘類も人気でしたよ。爽やかな風味が広がって、一気にうどん屋さんのような本格的な味に! 普段料理に使わない人も、美味しいうどんのためにたまには購入してみるのもいいですね。

「すだちを入れると爽やかで美味しい」27歳/女性/営業・販売)

「ゆず、すだち、レモンなど柑橘系のものを入れるとさっぱりとする」34歳/女性/その他)

「すだちやカボス。さっぱり最高」52歳/男性/営業・販売)

「とろろ」「おくら」などネバネバも合う

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冷やしうどんとネバネバの相性は抜群! とろろはもちろん、納豆におくら、めかぶなど。ネバネバ食材をたくさん入れてもケンカせずにつるっと食べられちゃいます。

「とろろ。うどんのつゆと混ざって美味しくいただけます」52歳/女性/その他)

「輪切りにしたおくら。ネバネバがうどんの麺によく絡んで美味しいです。それに、夏バテ予防になります」52歳/女性/その他)

「おくら、めかぶなどネバネバ系。つるっと口に入るし栄養があるから」51歳/女性/主婦)

「納豆やとろろ芋」58歳/男性/その他)

「七味」「柚子胡椒」など辛味をプラス

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大人にはピリ辛に仕上げる薬味を。辛味がアクセントになってどんどんお箸が進みます。入れる量を調整すれば、辛いものが苦手な人でも美味しく食べられますよ。

「もみじおろし。ピリ辛でアクセントになる」28歳/女性/その他)

「七味、ピリッとして味がしまる」64歳/男性/その他)

「一味を入れると刺激で味が良くなる」68歳/男性/会社経営・役員)

「柚子胡椒。柚子の香りと胡椒のピリリとした感じが、よりさっぱりと食欲をそそります」29歳/女性/パート・アルバイト)

 

いかがでしたか?

ネギや生姜など定番だけでも十分美味しいですが、暑い日が続くと冷やしうどんは重宝するメニューのひとつなので、毎日でも楽しめるように薬味を変えるのがおすすめですよ。夏が始まる前からぜひお試しください。

柳川マキ
柳川マキ
大手PR会社、事業会社広報を経て、フリーライターに。世の中に埋まる良いもの・人を紹介すべく、日々奮闘中。趣味は、旅行と美容。
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