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6月13日は「いいみょうがの日」我が家の殿堂!みょうがの人気レシピ

6月13日は「いいみょうがの日」。そこで『kufura』では既婚女性102人に「みょうががいい仕事してる!」と家族に好評のレシピを調査しました。薬味としてだけでなく、気の利いた和え物やメインとして、みょうがを美味しく味わえるレシピが集まりました。さっそくご紹介します!

作り置きもできて便利!「ピクルス・漬物」

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「みょうがのピクルス。作り置きができ、見た目も鮮やかで料理の付け合わせにも便利なのが良いです。味はサッパリとしていて夏場に最適です」(48歳/主婦)

「みょうがを梅酢と砂糖で漬けると、とっても美味しい漬物ができます」(69歳/主婦)

「みょうがを酢漬けにして、ちらし寿司や五目寿司に入れるのが好評です」(49歳/総務・人事・事務)

「いちばんおすすめしたいのが、ぬか漬け。旬の時期に新鮮なみょうがを、ぬか床に一晩漬けたものは格別の美味しさです」(70歳/その他)

手軽な浅漬けから、本格的なぬか漬けまで、みょうがを使った漬物レシピがたくさん寄せられました。作り置きしておけば、食卓にササッと出せて重宝。さっぱりとした味わいが、箸休めにぴったりですね。

さらに、メインディッシュに添えたり、刻んでちらし寿司に飾ったりと、アレンジも自在で、鮮やかなピンクの色味と独特の上品な香味が料理を格上げしてくれる、と好評のようです。

塩を振って食べると美味しい!「天ぷら」

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「みょうがの天ぷら。夫が大好きです。塩を振って食べると美味しいです」(43歳/主婦)

「天ぷら。いつも薬味として活躍するみょうががメインになる」(37歳/主婦)

「みょうがの天ぷら。さっくりと揚げるのがポイント。そばに添えると、そばの味が引き立つ」(63歳/総務・人事・事務)

「天ぷら。かき揚げに入れて食べます」(53歳/主婦)

薬味として、脇役に思われがちなみょうがを、一気に主役級に格上げする、天ぷらも大人気。サクッと軽やかに揚がった衣と、みょうがのシャキシャキとした歯ごたえとのハーモニーを楽しみたいですね。

桜エビや玉ねぎなどと一緒に、かき揚げの具材にしても、香味がアクセントになって美味しそう。

みょうがの風味がふわっと香り立つ「味噌汁・冷や汁」

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「なすとみょうがのお味噌汁。美味しいです」(59歳/主婦)

「お味噌汁に刻んだみょうがを入れるのが大好きです。かぼすも一緒に」(58歳/営業・販売)

「みょうがと卵のお味噌汁」(52歳/総務・人事・事務)

「冷や汁。猛暑でもさらさらと食べられて、みょうがの風味がリフレッシュさせてくれる」(57歳/主婦)

いつもの味噌汁にみょうがをプラスするのも人気で、合わせる具材もさまざま。どんな食材と合わせても、みょうがの風味がふわっと香り立ち、後味を引き締めるような存在感がありますね。

味噌と出汁を使った冷たい汁物「冷や汁」に入れると、スーッと爽快なみょうがの風味が、身体のすみずみまで染みわたりそうです。

ササッと作れるからもう1品欲しいときに大活躍!「和え物」

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「みょうがとわかめの和え物。酢で味付け。かなり相性がよく、お酒のつまみにも最高」(49歳/主婦)

「わかめ・茹でた鶏皮・ちくわ・きゅうり・みょうがの千切りをポン酢で和える。夏らしい食感と香りで食欲が増す」(78歳/主婦)

もう一品欲しいな、というときにササッと作れる和え物にも、みょうがが活躍。加えるだけで、たちまち風味と味わいがランクアップする、その仕事ぶりを絶賛する声が届きました。

kufuraで連載中の【スヌ子さんのシンプル弁当】でも、「たらこ豚と豆苗ごはん弁当」の副菜として、きゅうりとみょうがのゆかり和えは人気です!

その他、ご飯が進みそうなレシピも!

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「みょうがの卵とじ。めんつゆで味付けし半熟で食べるとごはんにとてもよく合います」(64歳/その他)

「なすを素揚げして、生姜と大葉とみょうがを散らして、めんつゆで味付け。香りがよくベストマッチ」(61歳/主婦)

ごはんが進みそうなレシピも寄せられました。さっぱりとした風味が持ち味のみょうがを、ちょっとコクのある料理に添えると、お互いが引き立て合って美味しさが倍増しますね。

ちょっと大人の上品な風味が、いつもの料理をたちまち格上げ。「いい仕事してる!」と思わず口に出したくなりそうなレシピの数々に、「みょうが」の実力を改めて感じました。

どれも手軽なレシピばかりなので、さまざまなアレンジをぜひ楽しんでみてくださいね。

新井円
新井円

ライター、J.S.A.ワインエキスパート。札幌の編集プロダクションに勤務し、北海道の食・旅・人を取材。夫の転勤で上京後、フリーでライティングや書籍の編集補助に携わる。小学生のころから料理、生活、インテリアの本が好きで、少ない小遣いで「憧れに近づく」ために工夫し、大学では芸術学を専攻。等身大の衣食住をいかに美しく快適に楽しむか、ずっと大切にしてきたテーマを執筆に生かしたいです。小学生のひとり息子は鉄道と歴史の大ファン。

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