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「ひきわり納豆」にちょい足し!みんなが入れているおすすめを調査

みなさんのご家庭では「ひきわり納豆」を食べますか? 普通の納豆を刻んだもの、と思いがちですが、実は違うんです! 大豆を挽き砕いてから皮を取り除き発酵させたもの。皮がなく柔らかいので、小さいお子さんでも高齢の方でも食べやすいんです。

そんな「ひきわり納豆」にちょっと意外なちょい足しをすることで、もっと美味しく食べられる方法があれば試したくありませんか?

そこで今回『kufura』では、20~50代の女性229人に、「ひきわり納豆」にちょい足しすると美味しいものに関してアンケートを行いました。気分によってちょい足しすることで、毎回全然違う味を楽しめるようになりますよ。

「ネバネバ」をもっと足す!

ネバネバのひきわり納豆にもっとネバネバを足せば、食感を滑らかにより食べやすくなりますよ。オクラやとろろ、モロヘイヤが人気でした。ネバネバ好きにはたまらないですね。

「オクラ。ネバネバ感が増し、食感も良くなります」47歳/主婦)

「オクラを刻んだもの。ごま油をちょい足し」46歳/営業・ 販売)

「とろろやオクラのネバネバ系」(42歳/主婦)

「モロヘイヤ。どちらもネバネバで、モロヘイヤで彩りもきれい」(50歳/主婦)

 

「辛味」を足すならコレ!

ちょっと大人な味付けにするなら、辛みをプラスするのがおすすめです。キムチやラー油、豆板醤から、ゆず胡椒、わさびまで。ピリ辛でご飯がもっと進みますね。

「キムチ。ちょいピリ辛で白米が進む」39歳/主婦)

「キムチ。発酵食品同士で合うと思う」52歳/主婦)

「コチジャンを加えるとアクセントになる」(48歳/その他)

「ゆず胡椒。爽やかなピリ辛さが意外と合う」(41歳/主婦)

「ラー油です。ちょい辛が好き」(39歳/主婦)

「わさび。辛子とは違う辛さでクセになります」(37歳/主婦)

「豆板醤。辛味でご飯が進む」(38歳/その他)

 

「あっさり」派にはコレ!

ひきわり納豆をよりあっさり食べる派の方からは、大根おろしという回答が非常に多かったです。優しい味でネバネバが苦手の方でも食べやすいですよ。他にも大根の葉や青じそなどもよりあっさり食べられます。

「大根おろしと納豆をあえるとネバネバ感がなくなって、ネバネバが苦手な人におすすめです。また消化に良いです」39歳/無職)

「大根おろし。さっぱりして美味しいです」51歳/主婦)

「刻んだ大葉。香りも良く、食欲なくても食べられる」(45歳/主婦)

「青じそ。さっぱりしていて美味しい」(41歳/主婦)

「大根の葉っぱ。みじん切りにして塩でもみ水を絞っておきます」(46歳/主婦)

 

「梅」で酸味をプラス

納豆と梅の相性は抜群! 梅干しを入れれば酸味がアクセントになって食が進みます。梅干しを叩くのが面倒なときは、市販の梅チューブでもOKなので、手軽で良いですね。

「梅干しの実を刻んで入れると美味しい」41歳/主婦)

「梅干しを刻んで混ぜると爽やかになる」57歳/主婦)

「梅しそチューブを少し入れるとさっぱりして美味しいです」31歳/主婦)

「梅ちりめんじゃこ。梅の酸味とじゃこのカリカリがアクセントになって美味しい」58歳/営業・販売)

 

調味料をちょい足し

家にある調味料をちょい足ししても美味しいアレンジができますよ。味の想像ができるものから、少し勇気がいるものまで、さまざまな回答が集まりました。気になるものはまずちょっとだけ足してみてください。

「お酢。ふわふわします」32歳/総務・人事)

「ごま油。香ばしい風味が食欲をそそります。病みつきになること間違いなし」28歳/その他)

「マヨネーズ。意外とさっぱり、すっきりした味わいになります」49歳/主婦)

「砂糖に刺身醤油を入れています。甘じょっぱさ最高」38歳/契約社員・派遣社員)

「味噌。その中にねぎや胡麻を入れるとさらに美味しい」(32歳/広報・広告・デザイン)

「はちみつ。ちょっと甘くなって、おやつ感覚になります」(53歳/主婦)

 

いかがでしたか?

そのまま食べても美味しいですが、ちょい足しすることでもっと美味しい自分好みの味を見つけられるかもしれません。ご飯のお供だけではなく、豆腐やサラダにも合うので、気になったちょい足しがあった方はぜひお試しください。

柳川マキ
柳川マキ
大手PR会社、事業会社広報を経て、フリーライターに。世の中に埋まる良いもの・人を紹介すべく、日々奮闘中。趣味は、旅行と美容。
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