第10位(同率):大根おろし・・・11票
null「大根おろし。ピリッとしておいしい」(49歳男性/その他)
「大根おろし。さらさらした食感になり、非常に食べやすくなる」(55歳男性/その他)
11票獲得した食材が2つあり、まずは大根おろし。さっぱりした味わいで、食欲がない朝にもこれならペロリといけそうですよね。
第10位(同率):しらす・・・11票
null「ちりめんじゃこ。うまみが増し、歯触りも良くなる」(44歳男性/コンピュータ関連技術職)
「しらす干しをかけて食べるとカルシウムも取れて美味しい」(55歳男性/その他)
大根おろしと並んで11票を獲得したしらすはメリット盛りだくさん。うまみ、食感、栄養価アップと、トリプルスリーの活躍を見せてくれます。
第8位:ごま油・・・13票
null「ごま油、香りが良くなる」(43歳男性/その他)
「ごま油。風味がぐっと増すので好きです。ただし入れすぎはくどくなるので、ほんのちょっとだけ入れます」(47歳女性/主婦)
ほんの一滴垂らすだけで、納豆ご飯が一気に奥深い味わいになるごま油。香ばしさが食欲をそそります。
第7位:ラー油・・・14票
null「ラー油と麺つゆを混ぜて、納豆ご飯にかける。ピリ辛で味が濃くなっておいしくなる」(53歳男性/その他)
「食べるラー油。パリパリ感がプラスされて美味しいです!」(39歳女性/主婦)
納豆ご飯にパンチを加えたいときにはラー油。「食べるラー油」をチョイスすれば、フライドガーリックがいい感じのアクセントになって食べ飽きません。
第6位:マヨネーズ・・・15票
null「マヨネーズ。匂いが和らぎ味も引き締まる」(31歳男性/その他)
「マヨネーズとケチャップ、贅沢な味になる」(38歳女性/総務・人事・事務)
マイルドな美味さにハマる納豆マヨネーズ。トーストに乗せても絶品ですが、ご飯に合わせるのも◎。変化球として、“マヨネーズ+ケチャップ”のオーロラソースアレンジもぜひ試してみたいですね。
第5位:たくあん・・・17票
null「たくあん! 酸っぱさがアクセントになり、病みつきになります」(52歳女性/主婦)
「たくあん。たくあんのカリカリポリポリ食感としょっぱさがアクセントになってご飯が進みます」(34歳女性/主婦)
たくあんに関しては、食感を推す人が続出。コメントにある通り、ご飯が進んでこれはおかわり待ったなしですよね。
第4位:のり・・・29票
null「きざみのり。たれとは違う塩味がありおいしい」(48歳男性/総務・人事・事務)
「納豆ご飯をのりで巻いて食べると最高に美味しい」(41歳女性/コンピュータ関連以外の技術職)
「韓国のり。納豆ご飯に合って美味しいです」(31歳女性/主婦)
きざみのりをパラパラかけるのもよし。納豆巻きのようにご飯を巻いて食べるもよし。そして、ゴマ油香る韓国のりも、納豆ご飯との相性抜群です。
第3位:ネギ・・・45票
null「ネギを入れるとシャキシャキ食感がプラスされて美味しい」(21歳女性/学生・フリーター)
「ネギとかつおぶしです。風味が増します」(59歳男性/その他)
食感とピリッとした刺激がたまらないネギ。ちなみに、ネギの辛み成分である硫化アリルは、納豆のビタミンB1の吸収を高める効果があるといわれています。たっぷり乗せて召し上がれ!
第2位:キムチ・・・59票
null「キムチ。旨味と酸味と辛味が加わって、さらに美味しくなります」(50歳女性/主婦)
「キムチ。辛さと納豆が絶妙に合います。ごま油を入れると、まろやかになり更に美味しいです」(32歳女性/主婦)
「キムチとマヨネーズを足す。辛くてコクがある納豆になる」(35歳女性/企画・マーケティング)
シャキッと目覚めがよくなりそうな“納豆×キムチ”のコンビネーションが大人気。どちらも発酵食品なので、相乗効果を期待する声も聞かれました。
第1位:卵・・・82票
null「生卵。ご飯がふんわりするので、美味しい」(49歳女性/主婦)
「卵の黄身とネギを入れ、醤油と味の素をかけて何度もかき混ぜて食べるのが美味しい」(52歳女性/主婦)
「卵の白身。めんつゆと一緒にいれます。カスタードクリーム作りで白身が余っていたのでつかってみたら、納豆のクセがやわらいでおいしかったです」(53歳女性/主婦)
「うずら卵をセットにしてまろやかに」(55歳男性/その他)
「温泉卵。まろやかになります」(38歳女性/その他)
“納豆ご飯に足すとおいしいもの”の第1位に輝いたのは卵。納豆ご飯と卵かけご飯という日本の朝の食卓に欠かせない二大メニューをいっぺんに味わえちゃうお得感がありますよね。
また、卵に関しては、黄身または白身だけ入れる、生ではなく半熟状態にするなど、こだわりの食べ方ができるのも醍醐味です。
何が一番おいしいか……というより、それぞれ違った味わいでどれもみんなおいしい! 毎日食べても飽きのこない納豆ご飯をもっと楽しむべく、みなさんのコメントをぜひご参考にしてみてくださいね。今回は定番のトップ10でしたが、次回はさらに“納豆ご飯に足すと意外とおいしいもの”をご紹介します。
成人までの人生を受験勉強にささげた結果、東京大学文学部卒業。その後なぜか弁護士になりたくて司法試験に挑戦するも、合格に至らないまま撤退。紆余曲折の末、2010年よりフリーライターの看板を掲げています。