入れるだけ簡単「さつまいもご飯」
さつまいもはご飯との相性もバッチリです! さつまいもは甘みがあるので、味付けはシンプルに塩だけでも十分美味しくいただけます。炊飯器に入れるだけで簡単なのですぐ試したいですね。
「さつまいもご飯。シンプルに塩だけでさつまいもの甘みと旨味を生かします」(28歳/パート・アルバイト)
「さつまいもご飯。ほくほく甘くて美味しい」(52歳/主婦)
「さつまいもご飯。一口大に切ったさつまいもと塩昆布を入れて炊きます。さつまいもの甘味と塩昆布の塩気がマッチして美味しいです」(50歳/主婦)
「さつまいもご飯。炊飯器に米、輪切りにしたさつまいもを入れて炊く。さつまいもから甘みが出るのでお好みで塩を振って食べる」(57歳/主婦)
「煮物」でメインおかずに、箸休めに
煮物にすれば秋らしいメインおかずになります。さつまいも自体に甘みがありますが、醤油等のしょっぱさがある味付けとも相性が良いですよ。
「さつまいもと小豆の煮物」(53歳/専門職)
「さつまいもと豚肉の煮物。醤油と砂糖で甘辛く煮るが、さつまいもの甘味があるので砂糖は控えめで。新米のおかずにすると最高です」(57歳/主婦)
「さつまいものオレンジジュース煮。圧力鍋にさつまいもを入れて、オレンジジュースで煮るだけ」(46歳/その他)
「さつまいもの甘露煮。食事の時の箸休めに良い」(48歳/その他)
「さつまいものレモン煮。さつまいもとレモンを輪切りにし砂糖と水で煮て、最後にはちみつを入れる」(44歳/パート・アルバイト)
甘みが「味噌汁」にマッチ
簡単に秋らしさを味わえる味噌汁も人気でした。味噌の塩気とさつまいもの甘みがマッチして絶品です。豚汁に入れて具沢山で温まるのも良いですね。
「さつまいもの味噌汁。大きめに切ったさつまいもと油揚げ、ねぎを入れた味噌汁。甘みと味噌の塩気が絶妙に美味しい」(33歳/主婦)
「さつまいもの味噌汁です。じゃがいもと混ぜて味の違いを楽しみます」(58歳/パート・アルバイト)
「豚汁。さつまいもの時期以外は作らないから」(53歳/主婦)
「豚汁にさつまいもを入れます。甘さがアクセントになって味に優しさがさらに感じられます」(37歳/その他)
ホクホク味わえる「天ぷら」
天ぷらは大人にも子どもにも人気のおかずですが、さつまいもは甘みがあっておやつにもなるので特にお子さんのお気に入りという方も。抹茶塩や出汁につけると高級料亭のようで一気に大人の味に。
「さつまいもの天ぷら。ほっこり甘くて、おやつに美味しい」(57歳/主婦)
「輪切りにして衣を付けて油で揚げる天ぷら。そのままではなく出汁に浸して食べる」(58歳/営業・販売)
「さつまいもの天ぷら。大人も子どもも喜んで食べてくれます。腹持ちもいい」(55歳/主婦)
「さつまいもの天ぷら。抹茶塩をつけて食べると美味しいです」(51歳/主婦)
スイーツ人気1位「スイートポテト」
さつまいもはデザートにしても美味しいですよね。特にスイートポテトは簡単なのに好評なので必ず作るという方が多かったです。お酒に合わせるという大人な食べ方も美味しそう。
「スイートポテト。バターをたっぷり入れて作ります。完全にすり潰すのではなく、若干形を残して食べるのも好き。毎年作っています」(31歳/営業・販売)
「スイートポテト。定番だけど旬の時期が一番こってりできる」(57歳/主婦)
「レンチンしてバターと軽くあえてスイートポテト。しっとりしていてワインやウイスキーとも合う」(34歳/主婦)
カリカリホクホクの「大学芋」
次に人気のおやつレシピは大学芋でした。油を使うので少し手間はかかりますが、外はカリカリ、中はホクホクで一度食べたらはまってしまうこと間違いなしです!
「大学芋。フライパンに切ったさつまいもを油で炒めて、甘辛タレを混ぜるとおやつにもなって便利」(39歳/総務・人事)
「大学芋。甘さははちみつのみで、醤油少しと黒胡麻で味を調えて。芋の甘さとホクホク感が最高。たくさん作るけどすぐなくなります」(46歳/主婦)
「大学芋。さつまいもを油で揚げて、みたらしあん(醤油、みりん、砂糖、水)にからめる。外がカリカリで中がホクホクでやみつきになります」(54歳/主婦)
「大学芋。芋のカリカリ・ホクホク・ねっとりなどいろんな食感が楽しめて大好き」(39歳/公務員・団体職員)
お菓子・料理研究家の森崎繭香さんのレシピ「揚げない大学芋」も簡単にできておすすめですよ!
いかがでしたか?
さつまいもがたくさん手に入った時は、様々なレシピに挑戦してみてくださいね。食欲の秋はまだまだこれから。美味しく秋を楽しみましょう!