お誕生日や記念日など特別な日にも使える「生ハム巻き」
null「生ハムで巻く」(47歳/総務・人事)
「かいわれの生ハム巻。適度な辛味がハムの塩味と合う。ごちそうの日のオードブルなんかには必ず入れます」(46歳/主婦)
「かいわれ生ハム巻。生ハムのしょっぱさとかいわれのピリっと感がよく合うのでおつまみにとてもよい」(38歳/公務員・団体職員)
「生ハムにチーズとカイワレを巻いて食べる」(41歳/主婦)
かいわれ大根を生ハムで巻くだけで、上品な一品ができあがります。彩りも鮮やかで、お誕生日や記念日など特別な日の食事としても活躍してくれそう。日常使いのハムを使えば、もっとお手軽に食べることができます。
「ハムでかいわれを巻く。マヨネーズを付けて食べるのが大好物です」(43歳/その他)
「定番ですが、ハムのかいわれ巻き。家族全員好物です。ハムの塩分がかいわれについて何もつけずに食べられます」(54歳/主婦)
ハムなら価格がリーズナブルで、常備しているご家庭も多いはず。ぜひお試しください。
こってりお肉をあっさりと味わう「肉巻き」
null「冷しゃぶの時に、かいわれ大根を巻いて食べる。あっさりとしてパクパク食べられる」(52歳/総務・人事)
「豚バラでカイワレを巻いてポン酢で食べる」(37歳/主婦)
「豚肉を焼いてからカイワレ大根を肉に巻いて食べます。美味しくておつまみに最高です」(54歳/主婦)
「かいわれ大根の豚バラ巻き。かいわれを豚バラスライスで巻いて、レンチンするだけです。ポン酢をかけていただきます」(57歳/主婦)
生ハムを巻くように、豚肉を巻いても美味。肉だけだとしつこくなりがちですが、かいわれ大根が口当たりをさわやかにしてくれます。夕食のメインに、お酒のおつまみにと、さまざまな場面で使えそうなレシピです。
かいわれ大根を主役に「サラダ」
null「かいわれ大根サラダ。シンプルで食べやすい」(35歳/その他)
「かいわれとカニカマのサラダ。かいわれ大根とカニカマをマヨネーズで和えてかつおぶしをかける」(41歳/広報・広告・デザイン)
「大根とかいわれのサラダ。ツナマヨ味にすると家族が大好きなので食べてくれます」(38歳/主婦)
「サラダに乗せる。これが一番美味しい」(55歳/その他)
かいわれ大根を主役にしたサラダはいかがでしょうか。マヨネーズと和えるとかいわれ大根の辛味を緩和してくれて、子どもにも食べやすい口当たりになります。好きな野菜にかいわれ大根を盛ると、かさましにもなりますね。
食卓を華やかに彩る「汁物」
null「玉子豆腐とかいわれのお吸い物」(27歳/主婦)
「かいわれの味噌汁。さっぱりしていて飲みやすいみたいです。息子もおかわりして飲んでくれます」(37歳/主婦)
「かいわれのコンソメスープ。飲みやすく野菜も食べられるので」(30歳/医師・看護師・弁護士など専門職)
「かいわれ大根のかきたま汁。鶏がらスープの素、醤油で味付けして、仕上げに溶き卵とかいわれを入れたら出来上がり。すぐできるので、時間がない時に助かります。汁物があるだけで、ほっこりできます」(50歳/主婦)
汁物を煮立てて最後にかいわれ大根を加えると、彩り豊かな汁物ができあがります。味付けした汁に溶き卵と共に入れるだけでも、さまになる一品です。野菜が足りないときのお役立ちアイテムとして使うのもいいでしょう。
味も見た目も満足!「手巻き寿司」
null「手巻き寿司に入れる」(48歳/主婦)
「かいわれ手巻き寿司。かいわれとお刺身など自分の好きな具を巻いた手巻き寿司。さっぱりいただける」(42歳/営業・販売)
「手巻き寿司に彩りで入れると可愛い」(40歳/その他)
手巻き寿司をするのであれば、いっしょにかいわれ大根も入れてみましょう。マグロの赤やサーモンのオレンジ、卵の黄色といった鮮やかな色のなかに、かいわれ大根の緑が映えます。食べたときには、かいわれ大根がさっぱりした味わいを作りだしてくれるので、食が進みそうです。
子どももパクパク食べてくれる!その他の回答
null「かいわれ大根の卵焼き。かいわれ大根をとにかく細かく切り、卵と混ぜます。すぐ出来るし、細かくしたかいわれ大根は辛くないので子供も大好きです」(28歳/主婦)
「かいわれと酢豚です。苦手なかいわれも酢豚に入れるとわからなくなり子供は全部食べてくれます」(49歳/公務員・団体職員)
「厚揚げのあんかけにかいわれ大根をのせる。一瞬で火が通り、辛みも飛ぶので、子供でも食べられる」(45歳/その他)
辛味が苦手な子どもにとっては、かいわれ大根は少々食べにくい野菜です。そんな子どもには、小さく刻んだりしてわかりにくくするほか、辛味を飛ばして調理するという方法も。母たちの工夫が光ります。
普段食べているものも、かいわれ大根をプラスすることで味にアクセントを加えたり華やかさを演出したりと、嬉しい効果がいっぱい。もちろん栄養にもなるので、家族全員で食べたいですね。使うのに手間のかからない食材ですから、日常のお食事に気軽に取り入れてみてください。
2級建築士、照明コンサルタント、FP、心理カウンセラー資格など所持。2人目出産後、大好きな子どもたちと少しでも長く時間を過ごせるよう、フルタイム勤務からライターに転身。夏はキャンプ、冬はスキーと、家族でアウトドアなライフスタイルを送る。取材記事を中心に、日常生活を今より快適に過ごすためのコラムを発信していきます。