味が染み染み「煮浸し」「揚げ浸し」
なすの煮浸しや揚げ浸しは、なすに出汁が染みこんで、いくつでも食べられちゃう美味しさなので、大量消費にぴったりです! 常備しておけば、あと一品欲しいときにも役立ちます。
「なすの煮浸し。半分に切ったなすに切り込みをいれてごま油で焼いた後、めんつゆでさっと煮て小ネギ、しょうが、大葉、みょうがなどの薬味と一緒にいただきます」(47歳/コンピュータ関連技術職)
「煮浸し。出汁をしっかり染み込ませるまで煮る。あっさりしていて水気もあり何本でも食べられる」(52歳/その他)
「なすの揚げ浸し。素揚げしたなすを麺つゆにつけるだけ。冷蔵庫で保存して、夏場の常備菜にしています」(57歳/主婦)
「なすの揚げ浸し。なすを一口大に切って、揚げ、麺つゆでつけるだけ。大根おろしと鰹節を添えれば副菜になります」(47歳/総務・人事・事務)
「なすの揚げ浸し。5本くらいあっという間に食べられちゃいます。揚げたら、つゆの素を3倍くらいに薄めてネギのみじん切りにしたつゆに浸して冷蔵庫に入れるだけ」(59歳/パート・アルバイト)
シンプルに「焼きなす」
なすの美味しさをダイレクトに味わいたい人には、焼きなすが人気でした! 調理はシンプルに焼くだけ。醤油やポン酢などをつければ、香ばしいなすが味わえます。
「焼きなす。なすをグリルで焼いて皮を軽くむいて、一口大に切ったら鰹節を入れた出汁+だし醤油に漬けて完成。あっさりしているけど焼けたなすの香ばしい味が美味しい」(43歳/事務職)
「焼きなす。皮を剥がす必要があり可食部分が少なくなるのでたくさんもらったときか、すごく安いときにしか作らない料理。大量消費にピッタリ」(38歳/公務員)
「焼きなす。油を多めにひいたフライパンで、茄子をこんがり焼く。盛り付けるときに、大根おろしとポン酢を茄子の上からかける」(28歳/その他)
「半分にカットしそのままトースターで焼いて生姜醤油で食べる」(54歳/総務・人事・事務)
「炒め物」でメインおかずに
なすは炒めるとカサが減るので、一気にいっぱい炒めてもペロっと食べられちゃいますよ。なすは濃い味付けとも相性抜群! 油を吸ったなすは味が染みてトロトロになって絶品です。
「麻婆茄子。甘辛のたれが食欲をそそる」(41歳/主婦)
「なすとひき肉のみそ炒め。ごはんにかけても良いし、レタスやサンチュに巻いて食べても美味しい」(41歳/主婦)
「なすと豚ひき肉のXO醤炒め。ピリ辛で美味しいです」(45歳/主婦)
「なすと豚肉をごま油で炒め、ポン酢で味付け。最後に青ネギをトッピング」(38歳/主婦)
「なすのガーリック炒め。油を吸ってトロトロで美味しい」(34歳/公務員)
なす嫌いも食べられる「カレー」
なすを小さめに切ってカレーに入れれば、なす嫌いなお子さんでもパクパク食べられちゃうそうですよ。いつものカレーにのせるだけでも、キーマカレーやココナッツカレーにもなすはマッチします!
「カレーに細かく刻んで入れています。子どもが嫌いなのでカレーに入れると、味がごまかせて食べてくれます」(39歳/主婦)
「なすとピーマンとトマトを乱切りにして軽く炒めた後にひき肉を追加し、夏野菜カレーを作る」(52歳/主婦)
「なすの簡単ココナッツミルクカレー」(53歳/主婦)
「冷凍なすのカレー。なすは一口大に切って冷凍しておく。通常のカレーを作る際にメインの具材として使用。一度冷凍してから解凍することでしなっとして大量消費できるようになる」(47歳/その他)
「ラタトゥイユ」や「グラタン」にも
なすはトマト味との相性もバッチリ。ラタトゥイユやパスタ、グラタンなど、洋風のアレンジをしても美味しくいただけますよ。たくさん作ってもすぐになくなります!
「カポナータ。なす、玉ねぎ、オリーブ、松の実をトマトソースで煮る。甘しょっぱくて美味しい」(36歳/主婦)
「トマトや野菜でラタトゥイユ。ジューシーで美味しい」(56歳/主婦)
「揚げなすにして、冷めたら冷凍保存。アラビアータソースと合わせてパスタに」(44歳/その他)
「なすのミートグラタン。なすを炒めてミートソースとチーズをかけてトースターで焼く。炒めるとグッと量が減るし、たくさん作ってもすぐになくなります」(46歳/契約社員・派遣社員)
「なすと豚ひき肉のトマトソース炒め煮、そのままでも食べられるし、余ったら、スパゲティにもかけて食べられる」(58歳/その他)
いかがでしたか?
夏に食べたいなすのレシピがたくさん集まりました。作りたいレシピがあった方は、旬のなすを使って、ぜひお試しくださいね。