お米の代わりに使っても満足感はそのまま!
null「カリフラワーご飯。カリフラワーをご飯に混ぜると、ヘルシーだけどお米の満足感もあります」(26歳/総務・人事・事務)
「カレーには冷凍カリフラワーをご飯代わりにしていますが、満足感が高いのに糖質オフできてよいです」(32歳/営業・販売)
「チャーハンに使うと、カリフラワーの味もあまり感じられなくなるので、味付け次第でおいしくいただけます」(46歳/主婦)
「カリフラワーの卵雑炊風。カリフラワーを細かくし茹でる。その中に白だし、水溶き片栗粉を入れとろみがついたら弱火にし、溶いた卵を入れ完成。水溶き片栗粉でとろみを出した事により、お米っぽさが出て美味しい」(37歳/学生・フリーター)
小さくカットすれば見た目もお米のようで、糖質を抑えることができちゃう「カリフラワーライス」。味にクセが少ないので、カレーやチャーハン、雑炊にと、いろいろな食べ方ができて飽きずに続けられそうなところが嬉しい!
箸休めにも!茹でて、和えて、サラダでサッと一品
null「カリフラワーの醤油茹で。鍋でカリフラワーを茹でる時、少々の塩と醤油を入れる。ほんのり醤油で味付けされて、そのままでもマヨネーズをつけても美味しい」(48歳/金融関係)
「カリフラワーのおかか和え。鰹節、醤油、みりんで和えるだけですが、どちらかというと洋の印象があるカリフラワーが和食にもピッタリなおかずになります」(57歳/主婦)
「カリフラワーの甘酢和え。茹でたカリフラワーに酢、砂糖、醤油の甘酢で和えます。さっぱりといくらでも食べられます」(49歳/主婦)
「サバ缶味噌煮とお酢でカリフラワーを和える。サバ缶の甘みとお酢のさっぱりさがクセのないカリフラワーを美味しくします」(52歳/その他)
「カリフラワーポテトサラダ。カリフラワーとポテトだけでもいいし、キュウリや玉ねぎ、ベーコンやハムを入れても美味しい。カリフラワーを入れることで、よりヘルシーになります」(42歳/その他)
和え物やサラダは、簡単に作れて箸休めにもなり重宝ですよね。醤油や酢で和えるさっぱり系から、濃厚なマヨネーズ系まで様々な声が寄せられました。回答にもあったポテトサラダは、じゃがいもの量を減らせるのでよりヘルシーにいただけて、ダイエットにも◎!
甘味や旨味たっぷりのあったかスープ
null「コンソメスープの具。食べ応えがあってお腹がふくれる」(30歳/弁護士)
「コンソメスープに入れるのが好きです。きのこやベーコンと一緒に入れると、いいだしが染み込んで美味しいです」(53歳/主婦)
「カリフラワーのポタージュ。コンソメでカリフラワーを煮て、冷めたらミキサーにかけ、生クリームを加えて塩こしょうで味を調えれば出来上がり。簡単で美味しい!」(36歳/その他)
「カリフラワービシソワーズ。玉ねぎ、エシャレット、じゃがいも、カリフラワーをバターでよく炒め、ミキサーにかけて裏ごし。あとは牛乳を加えて塩加減は好みで。仕上げはイタリアンパセリをトッピング。冷やせばビシソワーズ、温かいままでも美味しいです!」(51歳/その他)
寒い時季は体が温まるスープにするのもオススメ! ミキサーにかけてトロッとポタージュに、コンソメスープに具材として入れれば、ホクホク感も楽しめちゃいます。いずれもカリフラワーの甘味が出て、とっても優しい味わいになりそうですね。
煮込めば味がしみしみ&食べ応えUP!
null「カリフラワーのだし煮物。鰹節をかけます」(45歳/営業・販売)
「カリフラワーとキノコのクリーム煮」(42歳/主婦)
「ブロッコリーとカリフラワーとベーコンをコンソメで煮る。つけ合わせや、温サラダとして食べる」(52歳/主婦)
「カリフラワーのシチュー。柔らかめに煮込むと、ほろほろした食感になって美味しいです」(31歳/主婦)
「シチューやカレーに入れると、かさましにもなるし良い」(45歳/主婦)
シチューなどにはブロッコリーをという方が多いですが、カリフラワーを入れるという意見も多数。ゴロッとして食べ応えが出ますし、満足感がありそう。また、和風の煮物は筆者も作りますが、だしの旨味をたっぷりと吸い込んで美味しい一品に仕上がりますよ!
味付け次第でバリエも広がる!炒める・焼く
null「カリフラワーとちりめんじゃこの炒めもの。カリフラワーを炒め、火を止める少し前にちりめんじゃこを入れて混ぜあわせます。ちりめんじゃこの塩で、調味料いらずです」(52歳/その他)
「カリフラワーのカレー炒め。カリフラワーをレンジでチンして、マヨネーズを油の代わりにフライパンに敷き、カレー粉で味付け。お弁当にも。チーズをのせて焼くのも美味しい」(40歳/主婦)
「カリフラワーのガーリック炒め。小房に切ってゆでたカリフラワーを、ニンニクを熱して香りを出したオリーブオイルで炒めます。塩、胡椒で味付けして完成です」(39歳/主婦)
「カリフラワーのチーズ焼き。カリフラワーの上にチーズを乗せてマヨネーズをかけて焼くだけだが、マヨネーズの酸味とチーズのまろやかさ、カリフラワーの食感が良い」(47歳/総務・人事・事務)
「マスタードパン粉焼き。カリフラワーをマスタードで味付けしパン粉を振って焼きあげます。マスタードで焼くことによってコクが増します」(45歳/その他)
香ばしさがたまらない炒め物などもやっぱり人気! 味付けは、ちりめんじゃこ、カレー粉、チーズなど、とってもバリエーション豊かでした。マスタードパン粉焼きは、外はサクサク、中はホクホクとして楽しい食感がやみつきになりそうですね。
その他、こんなレシピもありました!
null「カリフラワーの天ぷら。ホクホクしていくらでも食べられる」(51歳/その他)
「カリフラワーのスパゲッティ。トマトと合わせるととても美味しいです」(27歳/主婦)
「カリフラワーの味噌漬け。茹でたカリフラワーを、甘みを少し加えた味噌に漬けて冷蔵庫に入れておく」(52歳/その他)
「カリフラワーのピクルス。すし酢を薄めて、ニンニク、粒コショウを入れたら完璧」(55歳/主婦)
揚げ物、パスタという定番メニューの他、味噌漬けやピクルスにするなんていう意見も! ちょっと珍しい漬け込みレシピは簡単そうですし、ぜひ試してみたいところ。淡白なカリフラワーはどんな味付けにもマッチするので、様々な料理に使えるようです。
いかがでしたか? 日々の食卓に取り入れられそうなレシピがたくさん集まりましたね!
皆さんも今が旬のカリフラワーを使って、主食を一食、あるいは一部置き換えにトライしてみたり、おかずに加えてカサ増ししたりと、ヘルシーに美味しくいただいてみてくださいね。