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ニトリの名品!使い勝手もコスパも抜群の「シリコーン菜箸」【本日のお気に入り】

食洗機、ホットプレート、テフロン加工のフライパン。どれもズボラな私の強い味方です。なので、調理道具はできるだけ、テフロンに傷がつかなくて食洗機で洗えるシリコン素材のものを選ぶようにしています。ニトリのシリコーン菜箸もそのひとつで、長い30cmの方は、先日買い替えた2代目。何年使い続けているかわからない愛用品です。

口コミには「重い」と書かれていたけれど、その実は?

四角いのでコロコロ転がりません
先の凸凹が食品を掴みやすくしてくれます

今回、ニトリのシリコーン菜箸を初めて買ったときの記憶を思い出してみました。そういえば、口コミに「重い」「重い」とあったので、買うまでちょっと不安だったんです。「でもまあ、この値段だし試してみて失敗してもいいや」と思いながら、購入。結果は……、大正解でした!

本当に手が小さい方や手の力がない方には向かないかもしれませんが、私は最初「言われてみればちょっと重いかも」と思ったものの、重くて使わなくなったなんてことはまったくなく! 使い勝手が良かったので使っているうちに、重さのことなんてすっかり忘れて慣れていました。

具体的に、どういいかと言うと

・食べものを掴みやすい、落としにくい。

・高熱にも耐えられる。揚げ物もOK。金属製の菜箸だと揚げ物で曲がったりしますよね、そういうのがありません。

・木製と比べるとカビにくい、先がかけにくい。

・四角い形で、コロコロと転がらない。

・汚れがつきにくい気がする(あくまで個人的な感想です)。

いろんな料理にガンガン活躍しています。

実はひとつだけマイナスな点も……食洗機で洗っても汚れが落ちないことがあるんです。

でも食洗機って、金属製のトングなどでもこういうことはよく起こるので、そういうときは手洗いします。さほど気になりません(性格もズボラ)。

このニトリの「シリコーン菜箸」は、長さ24cm(税込299円)と30cm(税込399円)があり、私は油はねするものは30cmなど、シーンに応じて使い分けています。

まわりはシリコーンゴムですが、中芯がステンレス鋼でできているしっかりした造り。それで、このお値段! さすがニトリです。気になっている方はぜひ試してみてくださいね。


ライター・小池麻美子

大手広告代理店にコピーライターとして10数年勤務後、専業主婦、ファッション誌ライターを経て、WEB編集・ライターに。「日日是好日」をモットーに、迷いながら愉しく生きるアラフォー。吃音を持つ小学生男児の母。湘南在住。趣味は、ファッション・インテリア・旅行・教育・金融など。

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