子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

おもしろいほど窓がキレイになるから、やる気が出る!「網戸用クロス」&「プロ仕様の窓掃除モップ」【本日のお気に入り】

kufura編集部の中でも、”ずぼら派”に属する私。そんな私が12月になると「本当に窓がキレイになるから、貸し出しますよ」とみんなにおすすめするのが、網戸用のおそうじクロスと、窓掃除モップ&スクイジーの3点セットです。
感動するほどラクラク窓掃除ができて、掃除後は部屋から見える景色が見違えるので、また感動すること間違いなしです!(まめにお掃除していない方は、感動ひとしおのはず……!)

これがあれば重い腰も上がる!うちの「窓掃除セット」

null

こちらが、我が家の“窓のお掃除セット”です! 年に3~4回、いや……2、3回は登場します。

1:「<そうじの神様>窓・網戸用おそうじクロス」
2:「ETTORE シャンプーカバー・イエロー」35cm+「スタンダードシャンプーホルダー」
3:「ETTORE 真鍮スタンダードスクイジー」35cm

上記の窓掃除アイテムに加えて、

4:「パール金属 折りたたみ バケツ」

こちらの折りためるバケツも窓掃除で活躍しています。(今回はお掃除グッズのみ紹介していますが、このバケツも折りたためるので家のあちこち、いろいろなシチュエーションで活用できて便利ですよ)

網戸を拭くだけで!もこもこ起毛が汚れをごっそりキャッチ!

null
サイズは33×40cm。
裏と表でこんなに違いがあります!
長い毛足が網戸から飛び出しています!

まずは網戸掃除。
みなさん網戸掃除、していますか?
お恥ずかしながら3年ほど前にこの商品を知るまで、まともに網戸掃除をしたことがなかったのです……。
「<そうじの神様>窓・網戸用おそうじクロス」は、超極細マイクロファイバーを使用した窓・網戸用のおそじクロス。私はAmazonで1,107円(税込)で購入しました。

・Wフェイスクロス(もこもこの起毛面とぼこぼこのパイル面)で窓ガラスと網戸どちらもキレイに
・微細な凹凸にもフィットして、塵(ちり)もとらえる
・洗剤なしでもしっかり拭き取れる
・汚れても洗えば回復する拭き取り性能
・優れた吸水性で水拭き乾拭きどちらもOK

という製品特徴があります。

要するに……特別な繊維を使用し、さらに2つの異なる面で、網戸も窓もキレイになるおそうじクロスです。

乾拭きでもいいとのことですが、私はよく絞り、毛足の長い方をつかって拭いています。(長い毛足がしっかり網戸の“網”に絡まっていそうな気がする&窓はこのあと登場するモップにおまかせのため)

このように、すこーし力を入れつつひと拭きしただけで、わかりやすい汚れ落ち!

3部屋分の網戸を拭いたあとは、もう真っ黒になっていました…

お手入れは、中性洗剤か石鹸で手洗いするだけ。わたしはいつも石鹸でごしごし洗って終わりです。

また耐久性にも優れています。今回は撮影用に新しいものを使用しましたが、3年目のものも、落ちきれない汚れはあるものの使用には全く問題ありませんよ。

窓には、プロ仕様!35cm幅の窓掃除用モップ+スクイジー

null

以前kufuraライターさんが紹介してくださったETTOREのアイテム。直接おすすめしてもらう機会があり、その熱量に、欲しい!と思い購入してみたところ……、本当に、窓掃除が楽しくなるくらい簡単にキレイになるんです。

Amazonで、「ETTOREシャンプーカバー・イエロー」35cmと「スタンダードシャンプーホルダー」がセットになった【シャンプーカバーセット(イエロー) 16″(35cm)】という商品を購入しました。

写真の上ふたつをセットで使用します。

現在の価格は4,480円となっています(昔より高くなっている!)。

これまでは窓用の洗剤&雑巾でえっちらこっちらやっていたのですが、1枚だけでもう疲れて(飽きて)しまうありさまでした。でも、これを使うと平均的な履き出し窓(下が床までの窓)1枚に対し、2~3分でしょうか、モップを動かすだけで(そのあとスクイジーで水を取りますが)いいんです。

ホルダーにカバーをかけ
水に中性洗剤を少しいれて
たっぷり洗浄水を含ませて窓を滑らせます

使い方は、
(1)水10Lに10ccの割合で、中性洗剤を入れる(私は食器用洗剤が中性洗剤だったのでそちらを使用)。
(2)その洗浄水でシャンプーカバーを濡らし、軽く絞る。
(3)ガラス面を円を描くように擦る
(4)ガラス面の水分をスクイジーで掻きとる

と簡単! ふさふさの繊維が、たっぷり洗浄水を吸い込みます。そして、力をそんなにいれなくても、なぞるだけでキレイになっていく! ちなみにもっと高いところをという場合には別売りのモップもあります。

スクイジーもジャンボサイズ!

そしてモップをかけたら、次はスクイジー(「ETTORE真鍮スタンダードスクイジー」35cm)の出番です! こちらは現在2,150円(Amazon)でした。真鍮で、なにやらカッコよさもあります。プロっぽい!

これがまた横幅35cmと大きいサイズなので、上から下まで水を切る作業を数回繰り返すだけで水がスッキリと切れます。

子どもがやりたがってくれるから、家族で大掃除ができる!

null

えいっ!とジャンプして上からモップがけ。本当はちょっと上に届ききっていないけど……でも、背が伸びたね!すごい!

このモップ&スクイジーの作業は、子どもたちがいるときは一緒にお手伝いしてもらっています。
子どもも、モップで窓を濡らし、スクイジーをかけると、ピッカピカの窓になっていく!という作業は楽しいようで、毎年「おぉー!」と歓声があがります。

「上の方はママがやるね」と言ったのですが、4年生の息子は「いや、いける!」といってジャンプして上の方からやってくれました。

プロ仕様のアイテムとはいえ、我々はプロではないので、ちょっと端に汚れが残ってしまったり、線が残ってしまうというようなことはあるのですが、それを差し引いても、こんなに簡単に、こんなにキレイになるなら十分合格!と思っています。

 

網戸&窓掃除をした日、あとで部屋から外を見ると「あれ? こんなに外の景色ってクリアだったっけ?」と驚いて、子どもたちと「すごーい!」と歓声を上げたりします。

お値段は少し張りますが、長く使っていけるアイテムだと思うので気になった方はぜひお試しください。

編集部・加藤友佳子
編集部・加藤友佳子

仕事と育児(小中学生の男女)の健やかな両立を夢見るkufura副編集長。新聞記者、月刊誌&週刊誌の編集を経てkufuraの立ち上げへ。料理は好きだが、その他の家事は苦手。毎日の生活を、少しだけ気楽にしてくれるコト・モノを探し続ける日々。

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載