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窓掃除がラクラク完了!プロ使用のスクイジーは、35cmの大きさで使い心地のレベルが違う!【本日のお気に入り】

いよいよ大掃除の季節がやってきてしまいました。ズボラでものぐさな私にとって大掃除は一大作業! でも今年はとある秘策のおかげで、窓掃除は12月の頭に早々に完了しました。その秘策とは、お掃除のプロが使用している「エトレの35cmスクイジー」。今回はこちらの魅力に迫ります。

世界で認められた80年もの歴史があるスクイジー!

我が家は子どもが窓をベタベタ触るので、窓がすぐ汚れます。しかし、掃除が苦手な私にとって窓掃除は、そこそこ大仕事。そこで、その苦手意識を改革すべく第一弾に購入したのが、前にこちらの記事でご紹介したプロ仕様の35cm窓モップです。

このモップがとても素晴らしく、「プロの道具を使えば、こんなに掃除がラクになるんだ〜!ちょっと価格が高いけど、これは合わせてスクイジーも絶対欲しい!」と感激したのを、今でも覚えています。

というわけで、大掃除前にさっそく購入。「エトレのガラス掃除プロ用ツール スタンダード スクイジー (真鍮) 14″(35cm) セット」Amazonで2,754円でした。

ちょうど35cmでした!
右:エトレ 左:他社

普通のスクイジー(それでもAmazonでカテゴリーベスト・お値段980円ほど)のものと比べてみると、この違い。大体、1,5倍ほどの大きさです。

さっそく、使ってみましょう!

まずいいのが、窓にピターっと吸い付くように動くことができ、水が綺麗にキレること

普通のスクイジーだと窓に沿わせて動くときにガタガタと上下運動して、窓から浮いてしまうことがあるんですが、それがまったくありません。

私の掃除スキルが上がったのか!?と錯覚するほど、スクイジーがブレません。

右:エトレ 左:他社 エトレの方はゴムが動きやすいように本体と隙間があるのと、窓にあたる部分のゴムのカットが垂直。

公式サイトには、高性能の秘密は書いてありませんが、その良さを分析してみました。

スクイジー自体が「真鍮」という銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金でしっかりした造りであることと、ゴムの品質の良さと形がブレないポイントなのではないかな、と思います。

そして35cmの圧倒的サイズなので、大きな窓でもすばやく仕上がります。もちろん、手間も激減! 普通のスクイジーの半分くらいの時間、半分以下の手間といえそうです。

私はスクイジーだけでなく、窓の汚れを浮かす作業もエトレ35cmモップを使ったので、我が家のリビングの横1m、高さ2mほどの計4枚の窓の裏表を掃除しても30分足らずで終わりました。す、すばらしい〜。

しかも仕上がりも、とっても綺麗! プロにやってもらったみたいです。

「真鍮」は錆びにくい素材なので、長年使えて、ゴム部分も交換可能。替えゴムは500円ほどとリーズナブルなのも嬉しい! サスティナブルという観点からもいいですね。

お値段は張りますが、苦手な掃除がラクにできて、これだけキレイになるなら決して高くはありません。大掃除は気が重い……というお仲間さん、窓掃除だけでもラクにしたいという方は、ぜひエトレの35cmスクイジー&35cm窓モップを試してみてくださいね。


ライター・小池麻美子

大手広告代理店にコピーライターとして10数年勤務後、専業主婦、ファッション誌ライター、WEB編集を経てフリーに。広告やWEBメディアで活動中。小学生男児の母。湘南在住。「日日是好日」をモットーに、迷いながら愉しく生きるアラフォーです。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がkufuraに還元されることがあります。

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