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共働き夫婦のお弁当事情「ラクに作る工夫」を調査!冷食や夜ご飯を活用…無理せず続けるコツ

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夫婦ともに仕事を持ちながらの朝のお弁当作り、「時間がなくて大変」と思うことはありませんか?
今回は、家庭でお弁当を作っている夫婦共働きの20代から50代の男女43人にアンケートを実施し、「朝、お弁当作りが少しでもラクになるためにしている工夫」について聞き取りました。
皆さんの工夫をみていきましょう。

冷凍食品や加工食品を活用する

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忙しい毎日の中で、お弁当のおかずをすべて一から作るのは大変ですよね。

そこで便利なのが、冷凍食品や半調理済みの加工食品など。これらを活用しているという回答が、半数以上に当たる23人から寄せられました。

※( )内の最後に記載した「妻」などは、お弁当作りを担当する人を示しています。

「ときには冷凍食品もありでよいと思います」(49歳・男性/会社経営・役員/夫と妻、両方)

「半分メインで埋めて、冷凍食品を2品ほど入れています」(34歳・女性/総務・人事/妻)

「冷凍食品をなるべくバリエーションを変えて使っている」(48歳・女性/その他/妻)

「弁当用の冷凍食品はストックしている」(40歳・男性/その他/妻)

「残り物を冷凍したり、冷凍食品をうまく有効活用したりしている」(56歳・男性/研究・開発・技術者/妻)

「生協のでき合い食材をできるだけ使うようにしている」(53歳・男性/研究・開発・技術者/妻)

前日の夕食のときに準備を済ませる

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朝は、お弁当作りのほかにも、朝食準備や自分の身支度、子どもの通園通学の準備が必要な家庭もあり、大忙しですよね。

そのため、夜のうちにお弁当準備を済ませているという人も多かったです。

手作りのおかずを入れつつ、朝の家事を最小限にするために、前の晩の夕食づくりのタイミングをフル活用しているようです。

「夕飯のおかずを翌日のお弁当にしてあえておかずを作らない」(40歳・女性/総務・人事/妻)

「おかずは多めに作って、次の日弁当に入れる。冷凍食品も使う」(36歳・女性/事務職/妻)

「前の晩のおかずをアレンジして、夜のうちに作ってしまう。あとは詰めるだけ」(58歳・女性/その他/妻)

「自分は作らないのでわかりませんが、妻は翌日のお弁当のおかずを夕食の支度時に作っているので、あっという間に朝出来ているので手間と思っていないと思う」(59歳・男性/その他/妻)

作り置きを活用する

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前日や週末に、「作り置き」をしておいて、それをお弁当に活用しているという回答も。朝は温め直してお弁当箱に詰めるだけなので、少しの手間で済みます。

お弁当作りには、ある程度の手間と時間が必要ですが、先取りして済ませておけば、朝の時間に余裕が生まれますね。

「前の日に作り置きできるものは作っておくことです。朝がラクになります!」(23歳・女性/その他/夫と妻、両方)

「作り置きと冷食を活用しています。起きて10分で完成」(44歳・女性/その他/妻)

「休日におかずをつくって、小分けしてフリーザーバッグに入れて冷凍している」(26歳・女性/その他/妻)

「作り置きをして、弁当のおかずにしている」(51歳・男性/研究・開発・技術者/妻)

「週末にまとめて作って冷凍して、平日はチンして詰めるだけにしている」(51歳・女性/事務職/夫)

いかがでしたか?

共働き夫婦が、忙しい毎日のなかでお弁当作りを続けるには、工夫が必要ですよね。

無理せず続けていくには、「手作りでなければ」「朝作らなければ」といった意識を手放して、効率よく作れる方法を探っていくのも、ひとつの秘訣のようです。

もしも、「忙しすぎて、いっぱいいっぱい」という場合には、少しでもラクになる方法をご夫婦で考えてみてはいかがでしょう?

プロフィール

新井円
新井円

ライター、J.S.A.ワインエキスパート。札幌の編集プロダクションに勤務し、北海道の食・旅・人を取材。夫の転勤で上京後、フリーでライティングや書籍の編集補助に携わる。小学生のころから料理、生活、インテリアの本が好きで、少ない小遣いで「憧れに近づく」ために工夫し、大学では芸術学を専攻。等身大の衣食住をいかに美しく快適に楽しむか、ずっと大切にしてきたテーマを執筆に生かしたいです。小学生のひとり息子は鉄道と歴史の大ファン。

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