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水田信二さん。2025年3月25日に『水田の小言を熟読するほど一生ものの自炊力が身につく いちいちうるさい定番レシピ』(ワニブックス)を発売。
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「煮込み料理は別として、香りや食感はできたてがいちばん。作ったらなるべくすぐに食べること」と水田さん。
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水田さん愛用のおろし金「irogami(いろがみ)」は、手に沿わせて持つタイプ。「力をかけなくてもおろしやすいです」。
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肉は包丁を縦に刺すようにして筋を切り、焼いて縮み、丸まるのを防止。「筋を切っておくと平らに焼けるので、ムラなく全体に焼き目がつき、タレも満遍なく絡みます。イラストの点線部分を切るといいですよ」。
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炒める場合は火力7〜9でサッと。写真は「回鍋肉」。
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火力1~3(とろ火〜弱火)。「弱火」とは、炎の先が鍋底に触れていない状態。「とろ火」は弱火よりさらに弱く、火が消えないギリギリの小さい炎をいうことが多い。
火力4~6(中火)。「中火」とは 、 炎の先が鍋底に触れている状態をいう。フライパンを温める、煮物の具材や肉や魚の中心まで火を通す、揚げ物をするときに火力 4 〜6で調整する。
火力 7~10(強火)。「強火」とは、炎が鍋底にそって広がっている状態。 鍋から炎がはみ出るのは強すぎるので、火加減を弱めること。炒め物は火力8〜10でサッと炒めるのがコツ。
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『水田の小言を熟読するほど 一生ものの自炊力が身につく いちいちうるさい定番レシピ 』(ヨシモトブックス)
